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涙涙の蛍の光だよ バイバ―イ?! 『少女涙の羞恥生活』 お知らせです

読者のみなさ~ん、お元気ですかぁ~?
『少女涙の羞恥生活』で、涙涙のヒロインをさせられている有里でぇ~す。

えっ? どうして有里があいさつしているのか? って……
今回の主役は、大御所のあの人じゃなかったのか? って……

ふーん、ふーん……そうなんだ。

みんなは、可愛いくて、セクシーで、ナイスバディの美少女よりも、あんなスケベで、陰湿で、変態で、強欲な悪徳商人さんの方が好みなんだ。

「うふふふっ、越後屋。お主も悪よのぉー」って、こんなのどこがいいのかしら?

どうやら、有里は、お呼びじゃないみたいだから、もう帰るね。
今さら止めたって無駄だよ。もう決めたんだからね。

帰るよ。さよならだよ。バイバイだよ。消えるよ……本当に帰っちゃうよ!

……誰も、引きとめてくれない。え~ん……え~ん……え~ん……

(舞衣)(千里)(茜)
ちょっと、有里。大人げないよ。
読者様に愚痴を言ったって始まらないでしょ。

(有里)
あっ?! みんな、来てくれたんだ。

(千里)
ところで、有里。
ちゃんと皆様に、大切なお知らせを説明してくれたでしょうね。

(有里)
えっ! あの……その……まあ、その~……ごほっごほっげほっ。

(舞衣)
もう、しっかりしなさいよ。有里。
あっ! お布団持ってきて病人の振りしたってダメでしょう。

(茜)
え~っ、茜、がっかりですぅ。
せっかく出演が決まって張り切っていたのに、主役さん。ものすごぉ~く頼りないですぅ。

(有里)
千里お姉ちゃん、ちょっとちょっとぉ。
誰よ、あのいやみオーラ全開のお子様は……?

(千里)
あ、彼女ね。彼女は……

(茜)
みなさぁ~ん、こんにちは~♪♪
セクシーナース、茜ちゃん。まだまだピチピチの19才でぇ~す♪♪
第2章では、堂々センターを狙いまぁ~す♪♪

(舞衣)
あっ、この子? さりげなーく話題に触れてる?!
あっ、自家製の名刺を配ってる?!
あっ、ティッシュまで……?! これでなにをしろと?

(有里)
はぁーい。お子様は、そこまでよ。
名刺やティッシュでセンターを奪おうなんて、10年早いのよ。
有里なんか、第1章終了記念の、オリジナルDVDを配っちゃうから。
わたしのエッチだけじゃないよ。
舞衣のヴァージン喪失まで、もれなく収録されてるレアものよ。

(千里)
わぁー、これ……恥ずかしい!
有里や舞衣の大切な処、丸見えよ! 無修正じゃない!
あなた……どんどん話の主旨から脱線しているわよ。
……う~ん。仕方ない。
全員、整列!!

(有里)(舞衣)(千里)(茜)
ということで、突然ですが、皆様に悲し~い報告がありま~す。
長らくご愛読いただきました『少女涙の羞恥生活 第1章』は、今回の第52話をもって終了とさせていただきます。
毎号欠かさず、閲覧していただいた皆様。
誠にありがとうございます。
適当に読み飛ばしていた皆様も、ピコピコハンマーで頭を撫で撫でしながら、ありがとうです。
ただいま、私たち4人が、作者のとっきーさっきーを椅子に縛り付けて、第2章の構想を練らせております。

(有里)
居眠りするとっきーさっきーを、鞭でビシーッって叩いて……

(舞衣)
麻縄で、ギュウギュウに縛って吊るして……

(千里)
真っ赤な蝋燭をタラ~ッって……

(茜)
どうしよう? どうしよう? どうしよう?
まち針を大事な処にぶすり!
乳首を千枚通しでぶすり!
それとも、爪の隙間に5寸釘を打ち込んで……ひひひひっ……♪♪

(有里)(舞衣)(千里)
ちょっとぉ、あの子、こわぁ~い。
目が逆三角形になってる!

(有里)(舞衣)(千里)(茜)
まあ、そういうことで、ご了承いただくとして、次号の公開予定を説明しますね。

第52話 10月22日 火曜日

午後8時公開を予定しています。

……以上です。

(有里)
な~んか、肝心なことって妙にすっきりだね。

(千里)
まあ、出演する当人が、大御所様でお偉い方だから挨拶に来るわけないしね。
仕方ないんじゃない。

(舞衣)
……そう言えば、私たちの後の作品。それにも全然触れていないけど、いいのかな?

(茜)
まだのようなら、この茜ちゃんが……♪♪

(有里)
シャラップ!! 小娘はお黙り!
おほほほっ……第2章も引き続き、主役とセンターは譲らないわたし有里が、紹介させていただきます。
え~、惜しまれながら終了することになった『少女涙の羞恥生活』に変わりまして、『見果てぬ夢』が、始まります。

今届いた設定書によると……
愛する夫の夢実現のため、その身も心も差し出す若妻 典子。
その彼女を踏み台に、社内での地位上昇を画策する男、河添拓也。
夫との夜の営みしか経験のなかった典子が、河添の羞恥に満ちた責めに、その成熟した身体を震わせる。
ホテルで……自宅で……男のマンションで……他多数の場所で……

(舞衣)(千里)(茜)
ヒロインって、主婦?
夫がいるのに、他の男性と……ごにょごにょごにょ……要するに不倫?!
それに、羞恥の責めって……?!

(有里)(舞衣)(千里)(茜)
いやらし~い! エッチ! 信じられな~い!

(舞衣)
あら! もう、こんな時間。

(千里)
ホントだ。さあ、茜。お仕事があるんだから帰るわよ。

(茜)
えっ! まだ、名刺とティッシュ、半分しか配ってないですぅ。

(有里)
わたしも、お蕎麦屋さんのバイトに遅れちゃう!

(有里)(舞衣)(千里)(茜)
と、いうことで、皆様。
これまで、少女涙の羞恥生活を応援してくださり、誠にありがとうございました。
次回作『見果てぬ夢』も、私たち同様、温かく見守ってくださいね。
それではまた、近いうちに再会できることを、とっきーさっきーにもお願いして……

さようなら~ バイバ~イ またね~


ドンドンドン!!

(時田)
誰だぁ! わしをロッカーに閉じ込めたのは?!
これでは、下々の者に、わしの偉大さを見せられんではないかぁ!
早く、ここから出さんか!
これでは、新作『見果てぬ夢』の試写会に間に合わんぞぉー!
出せぇっ! 出してくれ! 頼む、出してくださぁ~い!!

(有里)
あれぇ? さっき通り過ぎた女の人。
次回作の主人公さんだったような……?!
でも、どうして、掃除婦の格好してカギを振り回していたんだろう?

……ま、いいか。

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