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放課後の憂鬱   第10章 陥穽(8)


  
                                          



【第10章 (8)】




伊藤が、カメラをしっかり構えなおした。吉田と柴田が、ロープを握っていた。

「よし、行けっ!!・・ゆっくりとな」

高科の合図に、ロープが引かれ始めた。弛んでいたロープが、ピンと張った。

「あっ、ああぁあぁぁっっ!! いやあぁぁああぁぁっっっ!!!」

藍の口から、悲鳴が迸った。悲鳴を上げながら、引かれるロープに合わせ、立ち上がった。立ち上がらないと両手が持ち上げられ、あの部分が見られてしまう。

「おおぉぉぉっ!」

吉田と柴田は興奮して声を上げ、その様子を見入っていた。伊藤も、カメラから顔を上げ、藍を見つめていた。
さちとゆうこが顔を見合わせ、クスッと笑った。

もう藍は立ち上がっていた。両手はまだ股間を覆っていた。しかしロープは張りつめ、鎖に引かれた手錠が、藍の手首にくい込んでいた。

吉田と柴田が背伸びをすると、ロープの上の方を掴んだ。そのままゆっくりと腰を落とした。

「いやあぁぁああぁっっ!! やめてぇえぇぇっっ!!!」

藍の恥部が、ついに姿を現した。遮るものもなく、みんなの視線に晒された。つるつるの、邪魔者がきれいになくなったア○コ・・

「やっぱり・・な。」

高科が呟く。そして大声で言って、藍に近づいた。

「カット!・・取り敢えず、ここまでだ!」

吉田達も、ロープを手近な柱に結わえると寄ってきた。藍は両手を万歳の形に上げ、机の上で何一つ隠せない姿勢のまま震えていた。

「パイパン・・ですか・・」

その言葉が耳にはいると、藍の震えは一層大きくなった。こんな姿をみんなに見られるなんて・・恥ずかしさでいっぱいだった。

「藍、なんでそんなとこ剃ってるの? そういう趣味があるの?」

さちが意地悪そうに藍に聞いた。

「そっかぁ、藍ちゃん、自分のア○コ、つるつるにするのが好きなのかぁ!」

吉田が合いの手を入れた。
藍は気が遠くなりそうだった。それでもなんとか言い返した。

「・・そ、そんなことない・・これは・・これは仕事で・・」
「へぇ、仕事ねぇ。大変なんだ、大事なところの毛を剃るのも仕事なんてぇ!」

ゆうこがそう言った。藍は泣きそうな声で答えた。

「ち、違うんです。撮影ではみ出ちゃいけないから・・仕方なく・・」

藍の言い訳に、今度はさちがすかさず言った。

「でも全部剃ることないよね。ほんとはつるつるのア○コ、みんなに見て欲しかったんでしょ?・・やっぱり藍って、そんな趣味なんだ。」

そんなみんなの言葉から、藍を庇うように高科が寄ってきた。藍の立たされている机に昇ると、藍を抱くようにして言った。

「藍、よくやってくれた。きっと素晴らしい映画になるよ。頑張ったね。」

そして藍の頭を軽く撫でた。撫でながら片手を伸ばして、藍の手首から手錠を外した。
そのまま崩れそうになる藍を、しっかりと高科が抱き止めた。そして藍の耳に囁いた。

「さぁ、もう一息だ。レオタード着てよ。」





※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみの
アブナイ体験とSMチックな官能小説




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