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放課後の憂鬱   第9章  初めてのキス(6)


  
                                          


【第9章 (6)】



        
        「・・あん・・あっ、ああ・・みんなくるよぉ・・」
        「だぁいじょうぶだよ。そんなすぐこねーよ。気にすんなよ。それより
        も・・」
        「あぁぁぁ! だめだったらぁ・・・・」

        ゆうこは甘ったれた声で悶えている。
        吉田はゆうこのTシャツを脱がした。ゆうこの豊満な胸があらわになり、
        吉田と唇を重ねた。
        藍はどきどきしながら、息を殺してその光景を覗いていた。

        (・・・あ、あんなこと・・・ああ・・)

        吉田の手はゆうこのブルマーの上から股間を触りだした。

        「あっ! あぁぁぁ!」

        その瞬間、ゆうこの声が大きくなり、気持ちよさそうに目をつぶってい
        る。
        藍は覗いているうちに変な気持ちになってきた。顔を赤くして、目はう
        つろになってきた。
        そして、廊下であることも忘れ、胸に手を持っていった。

        吉田はゆうこのブルマーを下ろすと、ク○○○スを触りだした。

        「あぁぁぁ! いいっ! いいよぉ!」

        (あぁ、すごいっ。あんなところ、触られてる・・あぁ・・)

        そして、藍の期待通りの展開となっていった。

        「ああぁぁ! いれてっ! いれてぇ!」

        ゆうこがそう言うと、吉田がズボンを脱ぎ始めた。
        そしてあっという間に吉田の下半身があらわになった。

        (・・・あぁ! す、すごく大きくなってる・・)

        藍の心臓は破裂しそうな勢いだった。はぁはぁと息が苦しくなってきた。

        吉田はゆうこを床に寝かすと、その上に乗りかかった。そして、ゆうこ
        の中に挿入した。

        「あぁぁぁぁぁ! いいっ。いいよぉ、もっと、もっと激しくしてぇ・・」

        ゆうこは悶えながら吉田に催促していた。吉田もスピードを上げていっ
        た。
        藍は知らす知らずのうちに手で股間を触っていた。スカートの前を捲く
        り、パンティに手を入れて・・

        (・・すごい・・気持ちよさそう・・あぁぁぁ!)

        「藍ちゃん?」

        藍はその声にハッとして、急いで手を戻した。

        「藍ちゃん、何してんの? そんなとこで。中にはいんなよ。」

        高科だった。藍は慌てて、部室に入ろうとする高科を止めた。

        「あ、だ、だめです。今は、ちょっと・・・」
        「だめ? どうして? いいじゃん。入ろうよ。」
        「だっ、だって・・これじゃ・・・」

        藍は高科に扉の隙間から中の様子を覗かせた。

        「またやってるな・・まぁあいつら付き合ってるからさ。しょうがない
        けどな。」
        「で、でも・・部室でなんて・・」
        「なに言ってるの、藍ちゃん。藍ちゃんだって抱き合ったりするだろ?」

        高科の質問に藍は顔を真っ赤にして反論した。

        「し、しませんよ。そんな・・まだ・・」
        「まだ?」

        藍は「経験ないから・・」といいそうになったが、すぐに詰まった。
        藍は自分が処女であることが遅れていて、恥ずかしいことのように思え
        た。

        「・・い、いや、こんなところでは・・しません・・」
        「いいじゃないか。別に。あのくらいするさ。」
        「・・・せ、先輩も・・スルんですか?」

        藍は思わず高科にそう聞いてしまった。

        高科はドアの隙間から覗きながら、
        「俺は付き合ってるヤツ、いないからさ・・」
        高科の答えに、藍は何故かホッとしていた。





※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
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