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水面に咲く花火 INFORMATION

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【小説 水面に咲く花火 ご案内】


「か、佳菜……ノブくんとなら……して……いいよ」

打ち上がる花火の下、わたしはとっても大好きなノブくんに、とっても勇気のいる告白をした。
バーンって大きな音がして、ふたりだけで佇む土手の下、微かに聞こえる川のせせらぎが耳の後ろで聞こえた。
ノブくんがギュッと握り返してくる。
わたしはまだまだ迷っている心のまま、次々と大輪の花を咲かせる水面を見続けた。
その隣に浮かぶ、心まで凍りつきそうな青白いお月様と一緒に……

全7話で構成される、ネトラレ系官能ホラー小説です。(といってもホラー色は弱め)
どうか御一読いただければ幸いです。



● 目次をクリックすればそのページへ飛びます


                   登場人物紹介

             第1話  エッチな告白は花火の下で            

             第2話  ノブくん……だよね?!

             第3話  アナタのために準備したランジェリーなのに……

             第4話  ギャラリーは人魂?!
             
             第5話  春彦さん……佳菜は……気持ち……いいです……

             第6話  バージンと引き換えに得たもの            

             最終話  希望へ……水面に咲く花火



【第1話より抜粋】

「か、佳菜……ノブくんとなら……して……いいよ」

わたしは分厚い手を握り締めながら呟いていた。
胸をドクドクさせながら……
ちょっとだけ眩暈を感じながら……
土手に拡がる草むらを見つめて……半径10メートルに耳を澄ましている人がいないか黒目だけ走らせて……

打ち上がってはバーンッって鳴る花火の大音量に紛れ込ませるつもりだった。
そのたびに湧き上がる大声援にかき消してもらうつもりだった。

なのに……
ノブくんは、ぎゅっと手を握り返してきた。
わたしの呟きをOKしたよって……とっても嬉しいって……

こういうときだけ、男の子って神経過敏なのかな? 
それとも、小さな町の小さな花火大会なんかより、ずーっと佳菜の方が気になっていたのかな?

でもわたしは……佳菜は……ホントはまだまだ迷っているのに。
だからホントはホントはスルーして欲しかったのに。

ノブくんを見上げたお空の上で、大きなお花がひらくのを待って……わたしは……

「今から……しよ……」

お腹の下がジュンってなるのを気しながら呟いちゃった。
青く輝く月光とともに、水面に咲く花火を見つめながら。





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