FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

寒風に晒されて……セックス! セックス!






















【第2話】


        
        きっと千佳は、バカだと思う。ううん、絶対にバカだと確信している。
        だって、暗い夜道をリュックサックを背負って歩いているから。
        防寒具を厳重に着込んで、変な顔をするお母さんに『友達の家で勉強す
        るから遅くなっても心配しないで』って。
        大学の推薦入学も決まっているのに。

        「友哉、来てあげたわよ」

        アタシは『縁マン公園』って、ジョークみたいに記された石碑に声を掛
        けた。
        正確には、石碑に寄っ掛っている人影に向かって。
        そうしたら、その背の高い人影が「よぉっ」って返事して、片手を上げ
        てきた。

        「千佳、遅かったな。お陰でこっちは、足の裏が地面にひっついて。よい
        しょっと」

        背が高い人影だった友哉が、大げさなゼスチャーで足を持ち上げてみせ
        る。

        「嘘、今着いたばかりって、顔に書いてあるわよ。それよりも、本気で
        するの? その……セックス。こんな所で裸になったりしたら、絶対に
        風邪を引いちゃうよ」

        「だいじょーぶさ。ちゃんと風邪薬を持って来たし、それに、なにも全
        部脱がなくたってオマ○コくらい出来るだろ」

        「今、どさくさに紛れて変な単語を言ったでしょ。ほーんと、友哉って
        スケベなんだから。それよりも、やるなら早くしよ。アタシ、友達んち
        で勉強するって言って出てきたから」

        ツンと澄ましてみせて、でもちょっぴり声帯を震わせて。
        そして、自分の女の子に向かって、こっそりとアタシは話し掛けていた。

        ごめんね、こんなことになっちゃって。
        お外でセックスするなんて、今でも嫌だよ。寒いし誰かに見付かったり
        したら大変だし。恥ずかしいし。
        でもね、ホントのことを言うと、千佳は友哉のことが気になって仕方が
        ないの。なんだかんだいっても、やっぱり好きなんだと思う。
        だから、ほんのほんのちょっぴりだけど、縁マンの伝説にも興味があっ
        たりして。
        あそこで結ばれたら、永遠のカップルになれるかも……でしょ。

        アタシは徒歩10分の登山に備えて背伸びを数回繰り返した。
        ずれかかったリュックサックを背負い直すと、石畳の階段に足を掛けた。
        頂上まで一直線に繋がっている100段を一気に昇っていく。
        麓から押し上げる北風に背中を後押ししてもらいながら。



        10分の登山はあっという間だった。
        アタシは友哉を先頭に押し立てて、縁マンの頂上を制覇していた。

        「ううぅ……さぶい……友哉、やっぱり、本気のホンキィ?」

        吹き付ける北風に前歯を鳴らしながら、アタシは訊いた。
        そのついでに、風よけになりそうなモノがないか、黒目を右に左に走ら
        せていた。
        一面芝生のような草に覆われただけの、直径がたった10メートルほど
        のガランとした広場の真ん中で。

        「見ろよ、千佳。見晴らしいいぜぇ。お前んちも俺んちも、灯りが付い
        てるってことは、まだみんな起きてるってことだよな。お~い、今から
        エッチするぞぉ!」

        「ば、バカ! 何恥ずかしいことを大声で叫んでんのよ。登山してする
        『ヤッホー♪』とは違うのよ。よくそんなオツムで、推薦通ったわね」

        身体の芯まで凍り付きそうな世界で、友哉の地鳴りのようなおバカ丸出
        しの絶叫が響き渡る。
        アタシはというと、口の中まで凍らせながら嫌みを言ってしゃがみ込ん
        でいた。
        だってそうでしょ。満月の明りで変身した狼男の仲間だって思われたく
        ないもの。
        クラスで2番目な美少女は人間の女の子だからね。

        ビューゥッ、ビューゥッ……!

        だけど容赦なく吹き付ける北風は、狼男風の少年と胸キュンな美少女の
        違いも分かってないらしい。
        アタシはジャンパーのチャックを首元まで上げると、乱れる髪を手で押
        さえた。
        しゃがみ込んだままの足元に拡がる冬枯れした芝生を見つめていた。
        顔を上げたら鼻水まで凍りそうだから、そのままじっと俯いて、友哉が
        『撤収』と叫ぶのを期待を込めて待ち続けていた。

        「ひゃぉっ! さびぃっ!」

        ほら来た♪ 

        待ちに待った期待の声を耳にして、アタシは顔をあげた。
        『だから言ったじゃない。こんな所でエッチしたりしたら凍え死んじゃ
        うよ』って、話しかけるつもりで、肺にいっぱい冷たい空気を吸い込ん
        で。
        喉元まで声が出掛かって凍り付いていた。千佳の全身が……?

        「ぬ、脱いでる? 服を脱いでる?? あのおバカ、セーターもズボン
        もトレーナーも……あ、あぁぁぁ、パ、パンツまで全部っ?! 見えち
        ゃってるよ、アソコ。お、オチ……!」

        縁マンの中心で、なぜなのか友哉は踏ん張っていた。
        服を全部脱ぎ捨てて、裸のままで、両足をガニ股に拡げたまま北風に立
        ち向かっている。

        「あ、あのですね、友哉。エッチをする時は肝心な処だけ脱いでするっ
        て、言ってなかったかな?」

        「俺もそう思ったんだけどな。やっぱり青姦は素っ裸でないと様になら
        ないだろ。ふうぅぅっ……ほら、千佳も早く脱げよ。キュッと身体が引
        き締まって心臓がピリピリ鳴って、大自然に抱かれるって感じだぜ」

        「その心臓のピリピリって、死の宣告では……? やだ、アタシは脱ぎ
        たくない! こんな処で裸のまま遭難したくないから」

        アタシは後ずさりを始めた。
        もう、永遠の愛のなんちゃらなんてどうでもよかった。
        だから縁マンの頂上で、ガニ股タイタニックポーズを決めている友哉に、
        心の中でサヨナラをしていた。
        そして、背中を向けようとして……

        「お~い、千佳ぁ。セックスまだだぞぉ。してくれなかったら、このま
        まの恰好でお前んち訪問して、お父さん、お母さんに『娘さんを下さい!』
        って、土下座挨拶するぞぉ。いいのかぁ」

        顔面を凍り付かせた友哉に呼び止められていた。

        「プロポーズ脅迫なんて卑怯よ。ちょっと嬉しいけど、たぶん全然嬉し
        くない結果になっちゃうでしょ」

        「だったらさ、早くお前も脱げよ」

        『そうだよ、千佳。縁マンの頂上で、セックス! セックス! セック
        ス! 交尾! 交尾! 交尾!』

        「だ、誰……?」

        友哉の声と合唱するように、誰かがアタシに話し掛けてきた。
        振り向いても見えない。それ以上は聞こえない。

        「友哉の意地悪。わかったわよ。脱げばいいんでしょ。脱げばっ!」

        アタシは北風に向かって、やけっぱちで叫んでた。
        唾が飛んで、氷になってほっぺたにひっついていた。

        真ん丸なお月さまが照らし出す円形のステージの上で、友哉に向かって。
        そして、鼓膜に直接語り掛けてきた変な声に向かって……







援交ブルース 第11話



  
                                          


【第11話】


        
        室内は落ち着いた色使いのデザインが印象的でレトロテイストな隠れ家
        を思わせた。
        照明も私の好きなオレンジ色で傷ついた私の心を和ませてくれた。
        窓のカーテンを開くと正面にサンシャイン60が見えていた。
        ぼんやりと景色を眺めてる横に車井山さんがやって来て、そっと肩を抱
        いてくれた。

        「車井山さん……こんな汚れちゃった女の子を抱くの嫌でしょう?」
        「汚れてなんかいないよ。ちょっと泥が跳ねただけだよ。泥なんて洗い
        流せば直ぐにきれいになるよ」
        「……」
        「ありさちゃん、もう二度と援助交際をしないって僕に約束してくれな
        いか。元のありさちゃんに戻ろうよ」
        「もう戻れないよ……」
        「戻れるって。ありさちゃんの気持ちひとつだよ」
        「……」
        「必ず戻れるって」
        「そうかなあ……」

        車井山さんのやさしい言葉に胸が熱くなり、自然と涙が溢れてきた。
        こぼれる涙を拭いもしないで車井山さんの胸に飛び込み泣きじゃくった。

        「嬉しい……そんな風に言ってくれてすごく嬉しい………私、もう援交
        やめるよ!本当に今度こそやめるよ!だから、だから、車井山さん、私
        の泥を洗い流して。私の身体に着いた泥を洗い流して!」
        「ありさちゃん……よく言ってくれたね……よかった……」
        「車井山さん……」
        「ありさちゃん……」

        肩を抱き寄せる車井山さんの腕に力がこもった。

        「車井山さん、お願いがあるんです……」
        「ん?なんだい?」
        「私の身体、お風呂できれいに洗ってくれませんか?車井山さんに洗っ
        てもらうと、私、生まれ変われるような気がするんです……」
        「うん…いいよ」

        車井山さんはうなづくと早速バスルームへと消えていった。
        しばらくすると脱衣場の方から声がして、

        「湯が溜るまで少し掛かるから音楽でも聴きながら待ってて」
        「は~い……」

        そういえば今流れている重厚な感じのBGMって何だろうか。
        有線放送のチャンネルを見ると『バロック』のところにランプが灯って
        いた。
        『バロック』って聞いたことはあるけどよく知らない。
        でもどこか懐かしさが漂っていて癒されるような気がしたので、私はそ
        のまま耳を傾けた。

        まもなく車井山さんが湯が張れたので風呂場においでと言ってきた。
        音楽を聴きながらぼんやりしていた私は、慌てて服を脱ぎ始めた。
        上着を脱ぐ時はそうでもなかったのだが、ブラジャーのホックに手が掛
        かった時、急に胸の鼓動が高鳴った。

        (あぁ、なんか緊張してきたなぁ……)

        援交で服を脱ぐ時ってこんなことなかったのに、車井山さんだとどうし
        てドキドキするのだろう。
        服を全部脱ぐとタオルで胸を覆うようにして風呂場に入ると、車井山さ
        んがシャワーでかかり湯をしていた。
        車井山さんは驚いた様子で、

        「わっ、早っ!もう脱いだの!?」
        「だって車井山さん、脱いでこっちにおいでって言ったじゃないですか」
        「そりゃそうなんだけど、女の子って脱ぐのにもう少し時間が掛かると
        思ってたもので」
        「私そんなに早いですか?」

        会話からは寛いでいるように見えたかも知れないが、緊張のあまり私の
        頭の中は真っ白になっていた。

        (わあ……車井山さんといっしょにお風呂に入るんだぁ……)

        ちょうどその時シャワーを浴びていた車井山さんが、私に譲ってくれた。
        シャワーハンドルをひねって、少し熱い目のお湯を浴びる。
        肩、胸、そして背中…すごく心地よい。

        (汚れた私、お湯で洗い流せたらいいのに……)

        私はシャワーを浴びた後、浴槽一杯に張られた湯の中へ身体を沈めた。

        「じゃあ僕もいっしょに入ろうかな」

        (キャッ!混浴!?)

        ホテルの風呂は広いのでふたりでも十分余裕なのだが、いっしょに入る
        のはやっぱり恥ずかしい。
        その時、私の視線の正面に車井山さんが飛び込んできた。
        洋服の上からだとかなり細身に思えたけど、裸になるとかなり筋肉質だ。
        胸板が厚くて腰がキュッと引き締まっている人ってキュンとくる。
        私があんまりジロジロ見てたから、

        「ありさちゃん、どうかしたの?」
        「ん~ん~、何にも」

        楕円形をした浴槽の湯口側に車井山さんが浸かり、向かい合って私が温
        もった。
        お風呂に男性と向かい合って入るのは初めてだったので、すごく照れく
        さくて目のやり場に困った。
        そんな羞恥に染まる私に、さらに追い討ちをかけるかのような言葉が車
        井山さんの口から発せられた。

        「ありさちゃんってすごくきれいな身体をしているね。見ているだけで
        うっとりとしてしまうよ」
        「いやですよ~、そんなこと言っちゃぁ。恥ずかしいですぅ……」

        嬉しかったけど、車井山さんに見つめられているという恥ずかしさで、
        私は思わず首まで湯に浸けてしまった。
        ふとその時、湯船の中に段差があって、それが腰掛けの役割を果たして
        いることに気がついた。

        (ラブホの風呂は広くていいなぁ~。ありさのおうちのお風呂と全然違
        う……)

        「ありさちゃん、もっとそばによってもいいかな?」

        (うわぁ~、ついに……)

        「はい、どうぞ……」

        次の瞬間、車井山さんは近づくために立ち上がったものだから、アレが
        丸見えになってしまった。
        しかもかなりのキングサイズ。

        (キャッ!せめてタオルで隠してくれないかな~)

        私は思わず両手で目を覆ったが、車井山さんは悪びれる様子もなく私の
        真後ろに回り込み湯の中に腰を沈めた。




この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。
体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。




目次へ    第12話へ

仮面の女  第11話










【第11話  病気】



           
        道代は生まれたままの全裸で自宅から病院に向かって歩いていく。
        (見られたい。このヌードを!)あれほどいやだったのが快感に変わっ
        ていた。
        道代は夜間用ドアから宿直室に歩いていくと「理事長!」道代の姿を始
        めてみる宿直医は驚いている。
        「驚かなくていいよ。妻が裸を見てもらいたくて仕方がないんだ。一種
        の病気だ、君も、妻の裸をよく見てくれないか!」黒川が言うと「わか
        りました。治療ですね」じっと道代の乳房と淫裂を見ていく。
        「ここをじっくり見て下さい」道代が両手で淫裂を広げると無毛の淫裂
        がパックリと開いている。
        「す、すごい!」宿直医の股間が大きく膨らんでいる。
        「見ながらしても良いわよ」股間のチャックを下げて肉竿を取り出す道
        代だ。
        「オッパイを揉みなが出して…」道代は勃起した肉竿を擦り出す。


 
        「いいんですか?」「いいよ。治療だ!」「それじゃあ、遠慮なく」道代
        の両乳房を掴み、揉んでいく。
        「いいわ、いいわ!」
        「僕もいいです。院長、申し訳ありません」
        「気にするな、出しても良いんだぞ」
        「院長、あそこも触らせて下さい。もう、我慢できません」
        「どうする道代?」
        「いいわよ。触って下さい」潤んだ目で道代が言うと「すみませんね」
        道代は乳房と淫裂を触られていく。
        (いいわ。気持ちいい)淫裂からは淫汁が太股まで流れて、宿直医の方
        も道代の手で爆発した。
        「でるー!」道代の腹部めがけて精液が噴射した。
        「気持ちよかったかしら?」
        「ええ、最高です。オナニーより良いです」萎縮していく肉竿をしまい
        込んでいく宿直医だ。
        その後、道代は看護婦の詰め所に向かった。
        「お、お嬢さん!」今日の当直はトメと知美だった。
        「トメさん。見て欲しいの、私が夫とする姿を」道代は看護婦用の仮眠
        ベッドに四つん這いになっていく。
        「トメさん、道代は見せたがる病気があるんだ。治療のためにやらせて
        いるんだ」黒川も衣服を脱ぎ、全裸になると道代の腰をしっかり押さえ
        背後から肉竿を挿入した。
        「み、見て。しているところを見て!」悶えながら叫ぶ道代だ。
        「ピシャ、ピシャ!」股間のぶつかる音が部屋に響いていく。
        トメと知美は乳房を揺らせながら悶えている道代を黙って見ている。
        (無理もないわ。まだ若いのに理事長だから心労も大変なんだわ)トメ
        は勘違いしていた。


 
        「お嬢さん、もっと乱れて早くよくなって下さい」トメは屈んで道代の
        垂れ下がった乳房を揉んでいく。
        「いいわ、いいわ!」淫汁が流れ出てシーツを濡らせている。
        「いく、いくわ!」「俺もだ!」道代の淫裂から白い液体が流れ出ている。
        「よかったわ。すごかったわ!」荒い呼吸をしながら俯せになっている
        道代に「お嬢さん、早くよくなって下さいよ!」お尻を撫でていくトメ
        だ。
        「気持ちいいわ。トメさん!」快感が襲っている。
        「黒川さん、もう帰った方がいいわ。入院患者に見られたら大変よ。経
        営もうまく行かなくなるわよ!」
        「そうですよね。今夜は帰りますか!」黒川は道代と一緒に自宅に帰っ
        た。
        翌朝、道代と黒川は一緒に自宅から病院に向かっていた。
        「おはようございます!」「おはよう!」道代は理事長として振る舞って
        いる。
        病院でも黒川を従えて歩いている。
        「理事長、お客様がお待ちです」新しい事務長が声をかけた。
        「院長、後を頼みます!」
        「わかりました理事長!」黒川は頭を下げ、道代は黒川を残して事務長
        と一緒に応接室に入っていった。
        しかし、道代は自宅に戻るといつものように豹変してる。
        「お願いだから、私をヌードにさせて…」黒川にねだっていた。
        「だったら、脱ぐんだ、素っ裸になれ!」
        「は、はい。脱ぎます」道代は生まれたままの姿になっていく。
        そして、病院で裸を晒すのが日課になっていた。
        道代は『昼は理事長』『夜は露出女』と二つの仮面を使い分けていた。
        今夜も道代は病院の中を生まれたままの姿で歩いている。
        それは黒川の指示か、自分から望んだ事なのかはわからなかった。

        【仮面の女 完】




この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


赤星直也様が運営されておられるオリジナル官能小説サイトです。
人妻、OL、女子学生に始まり、婦警、スチュワーデス、ナース……等々。
あらゆる女性が凌辱されます! 恥辱の涙を流します!




目次へ

縁マンで青姦?!






















【第1話】


        
        クリスマス、お正月と、楽しかったイベントが終了した。
        待っていたのは、冷たい北風が舞うだけの寒~い毎日だった。

        高校卒業を1ヶ月後に控えたアタシと友哉は、そんなピュウピュウと鳴
        く風に身を縮込ませながら歩いていた。

        「あ~ぁ、半日だけ登校して消化試合みたいな授業を受けるなんて、な
        んかバカバカしいよね。アタシも友哉も大学の推薦も決まってるしさ。
        卒業式まで春休みの前借り出来ないかな」

        「そんなもんかなぁ。俺は全然思わないけどな。だってよぉ、青春を共
        にしたクラスメイトとも、残り1ヶ月でオサラバするんだぜ。なぁ、そ
        う考えると寂しくないか、千佳?」

        「アタシはぜんぜん。それよりも早く大学に行って、マンションで独
        り暮らしを始める方が待ち遠しいもの」

        「ホントにいいのか、千佳? クラスの男共が、クラスで2番目の美少
        女に会えなくなるって泣いてるぜ。きっと」

        アタシより頭1個半分背の高い友哉が、首を斜め下に傾げて覗き込んで
        きた。
        野球部を引退して半年も経つのに、現役世代と一緒のクリクリ坊主の頭
        が、真冬の太陽に反射している。

        「友哉に質問です。どうしてアタシがクラスで2番目の美少女なんでし
        ょうか?」

        「ふふふっ。そんなの決まってるだろ。千佳と俺は太くて深~いエッチ
        な絆で結ばれてるのに、それで1番だと他の男共の嫉妬がおっかないか
        らな。まあ、2番目でガス抜きってやつさ」

        「太くて深~いエッチな絆って……! ちょっと、なんてことを言うの
        よ!」

        とっても寒いのに、ほっぺたがかぁっと熱くなる。
        アタシは覗き見しているツルツル頭をペシャリと叩くと、早足で歩き始
        めた。
        後ろから友哉が呼び掛けてきても、知らん顔。振り向いてなんてあげな
        いから。

        でも、アタシが友哉とエッチな関係ってのは、本当の話。
        だって去年のクリスマスイヴイヴイヴの夜に、大切なモノをプレゼント
        しちゃったから。
        ふたりお揃いのサングラスして、ふたりお揃いの自転車を漕いで、郊外
        にあるラブラブホテルで、友哉に抱いてもらったの。
        千佳はクリスマス、えーっと、イヴイヴイヴの夜に処女を卒業しゃった
        の。



        「なあ、千佳。あの話どう思うよ?」

        それから5分くらい歩いて、口をムズムズさせてたんだと思う。友哉が
        話しかけてきた。

        「どぉって?」

        アタシは、ちょっぴり不機嫌そうな声をこしらえると聞き返していた。
        首を傾げたまま斜め上の頭に顔を向けて、目の端にチラっとだけ『あの
        話』の対象物を映し込みながら、そんなアタシの不満を忘れちゃった友
        哉の顔を醒めた目線で見つめた。

        「どうってことないだろ? アレだよ。アレ!」

        「だからアレって何よ? アレコレで通じるほど夫婦円満ごっこしてな
        いから、千佳は分かんない」

        アタシはアレを知っているのに、知らん顔をしてそっぽを向いた。
        そうしたら、鼻の穴を拡げた友哉が、顔を近付けてきて……

        「縁マンだよ、そこのエ・ン・マ・ン!」

        「ひゃあぁぁっっ!」

        耳の中で友哉が口にした最後の4文字が、割れ鐘声で輪唱している。
        3年間ずっと野球部に所属してたのに、鍛えられたのは拡声器並みの大
        声だけという哀しい特技に触れさせられて、アタシは両耳を塞いだまま
        悲鳴をあげた。
        これ以上は地声拡声器に襲われたくないから、何度も頷いてあげて、両
        腕を伸ばすと指さしていた。
        その縁マンと呼ばれる、小高い丘を。

        「なんだ、千佳もわかってんじゃん」

        「もう、友哉ったら大きな声を出さないでよ。言われなくたって知って
        るから。だって、あれでしょ。満月の夜にあの丘の頂上で、あのですね
        ……エッチしたら、そのカップルは永遠に結ばれるっていう、都市伝説
        だよね。あ~ん。まだ耳ん中がジンジンしてるぅ」

        アタシは、友哉の地声を放り出そうと頭を揺さぶりながら、ついでに流
        れる視線で周囲を見回してみる。
        聞き耳を立てているオバサンが、電柱の影にもいないことをチェックす
        ると、口から洩れた恥ずかしい伝説に顔を赤らめてみせる。

        縁マン……
        街の人は、みんなそう呼んでいるけど、正式な名称を千佳は知らない。
        友哉だってそうだと思う。
        でもね、小学校の頃だったかな、おじいちゃんが言ってたけ。あれは大
        昔の人が作った古墳だって。そう、偉い人のお墓ってことだよね。たぶ
        ん。

        「千佳、俺たちも縁マンでエッチしてさ、その永遠のカップルになって
        みたいと思わないか? 見晴らしのいい丘の上でセックス、気持ちいい
        と思うぜ」

        友哉は、なぜか歩道の上で仁王立ちポーズをすると、その縁マンを見上
        げた。
        アタシはそんな友哉の隣で、はぁ~っと溜息を吐いてから、そのキラキ
        ラ輝く目線を追いかけていた。

        高さが5階建てのマンションくらいだけど、まるでお饅頭を半分に割っ
        たような緑の丘は、街の真ん中にあるせいかな。どこにいても目に入る
        シンボルみたいな存在。
        当然、口を半開きにして見上げている友哉にも、嫌な予感がしてチラチ
        ラっとだけ覗き上げている千佳の両目にも、ばっちりとユーモラスな姿
        を晒している。

        「なぁ千佳、青姦って興味ないか?」

        「あおかん? 何よ、それ?」

        突然友哉が囁くように話しかけてきて、意味のわからないアタシは、両
        目に?マークを浮かべた。
        でも、とっても嫌な予感だけは倍増している。

        「屋外でエッチすることさ。公園とか山の中とか、そこの縁マンとかで」

        「もしもし友哉君。ちょっと質問があるんだけど。アタシ達ってその、
        セ、セックス経験どのくらいだっけ? たぶんだけど、アタシの記憶が
        正しければ、クリスマスイヴイヴイヴの1回だけだったような……?」

        「そうだよ。1回だけさ」

        「そうよねぇ。セックスって1回しか経験ないよねぇ。セックス戦士レ
        ベル1ってとこよねぇ。だったらさぁ……どうしてそんな大胆な発想が
        出来るのよ! 青姦?! 冗談じゃないわよ! アタシ、誰かに見られ
        ながらエッチして快感なんていう露出狂じゃないからね!」

        アタシは始めゆっくり、途中からアクセル全開で言い返していた。
        野原の真ん中で、裸のまま抱き合うカップルを想像して。
        茂みの影からいやらしい目で覗いている変態さんを想像して。
        覗かれているバカップルが、アタシと友哉だって勝手に妄想して。

        ちょっと目眩がしてきた。
        信じられない未来予想図なのに、そこに向かってエッチな情熱を賭けよ
        うとする友哉を、引き留める言葉が見付からなくて。

        「そうだ! 急用を思い出しちゃった。先に帰るね」

        アタシは白々しく宣言すると、友哉を置いて歩き出していた。

        「千佳ぁ! 今夜10時、縁マン公園入り口で落ち合おうぜぇ! 寒い
        から厚着して来いよぉ!」

        聞こえない。全然聞こえない。千佳には全然聞こえていませんから。







放課後の憂鬱   第5章  スタイリスト・前篇(3)


  
                                          


【第5章 (3)】



        
        頭に浮かぶ光景のまま、藍は全裸で両足を広げてベットに横たわってい
        た。両方の足首を男たちに掴まれ、無理に開かされているのだった。
        そして藍の手は、激しく胸を揉み、そして股間を責め上げていた。

        「うっうっ・・」

        声にならない声をあげ、藍は自分を辱めつづけた。藍の両手は、まるで
        男たちの手のようだった。その動きは、どんどん激しさを増していった。

        「うぅうう! うぁぁ!」

        (あぁぁぁぁぁ! わたしを・・・犯して!)

        藍の意識ははっきりとそう言っていた。藍自身がもう自慰ぐらいでは物
        足りないのを理解していた。
        藍の頭の中で高科たちに強引に辱められ、そしてついに犯されようとし
        ていた。

        「うぅぅぅぅぅぅぅ! あぁぁ! いやあぁぁぁっっ!!」

        やがて、藍は果てた。犯されたあと放置された女のように、顔は生気を
        失い、股間からは愛液がたれていた。

        その格好のまま、藍は泥のような眠りに落ちて行った。


        次の朝、藍はかなり寝坊してしまった。その日は仕事だったのに。

        「いっけなーい! 急いで支度しなきゃ・・」

        藍は慌てて着替えると、メークもせず、さっきから待っていたタクシー
        に飛び乗った。
        藍はいつものように事務所に向かうと思っていたが、タクシーはぜんぜ
        ん知らない道を走っていた。

        「あ、あのぉ、こっちじゃないんですけど・・」
        藍が運転手にそう言うと、運転手が事務的に答えた。

        「岸田様からABCビルへ、直接お連れするよう言われておりますが。」

        藍はそんなことを聞いていなかったが「あ、そうなんですか・・」と答
        えた。

        (今日は現地集合か・・)
        (ABCビルって、この前のビルじゃないよね?)
        (新しい仕事かな・・)

        藍があれこれ考えているうちに目的地に到着した。
        タクシーを降りると、ビルの入り口へ向かって歩き出した。

        「おぉ! 藍! こっちだ、こっち!」
        背後からそう呼ばれ振り向くと、後ろに岸田がいた。

        「あ、おはようございます。すみません、遅れちゃって・・」

        藍がすまなそうに言うと、「まぁ、俺は構わないんだが・・先方が怒って
        なきゃいいけどな。ははは。」と岸田は藍を脅かすような素振りで答えた。

        「だ、だいじょぶですかねぇ・・」
        藍は不安になって聞いたが、「だいじょぶだよ。ま、藍次第だけどな!」
        と岸田はその不安を煽るように言うだけだった。

        二人はビルとは別の方向へ歩いてゆくと、やがて小さなマンションの前
        で立ち止まった。

        「おぅ、着いたぞ。ここだ」

        そう言うと岸田は藍の肩を取り、手馴れた感じでオートロックを開けて
        マンションの中へ入った。藍は岸田に押されるようにして、ついていっ
        た。

        ある部屋の前までくると、岸田はインターフォンを鳴らした。
        すぐにカギが自動で解除される音がして、二人はドアの中へと入った。

        「・・・遅かったじゃない!」
        ヒステリックな感じの声とともに、奥の部屋から女性が現れた。この間
        のスタイリストだった。




※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみの
アブナイ体験とSMチックな官能小説




目次へ  第5章(4)へ

あなたと永~くエッチしていたいの♪♪






















【第12話】


        
        結局その夜も、吉貴のセックススタイルが変わることはなかった。
        絡み付く腸壁を相手にがむしゃらに抽送を繰り返すと、ものの5分もし
        ないうちに白濁液を撒き散らせていた。
        そして、初夜の行為を思わせた感動もよそに、ひとりだけで夢の世界へ
        と旅立っていた。

        綾音はそんな吉貴のペニスを清めると、仰向けのまま天井を見つめた。
        アナルで結ばれて、一度も愛してもらえなかったヴァギナに指を挿入さ
        せると、いつものようにオナニーを始めた。

        「んん……はあぁ……濡れてる。綾音のオマ○コ、セックスしてないの
        に……びっしょりになってる」

        恥肉に埋没する指の数が2本から3本に増やされる。
        膣ヒダを掻き回す指のスピードが、蕩けそうな快感を受けて高速にギヤ
        チェンジする。
        性欲に取り憑かれたように抽送を繰り返す指先が、真新しい愛液を迸ら
        せていた。

        びちゃ、びちゃ、びちゃ……ぬちゅ、ぬちゃ、ぬちゅぅぅぅっっ……

        「ふぁぁっ、いいぃっ……感じちゃうぅっ。オマ○コがジンジンして……
        はあっ、はあぁぁぁっっ!」

        恥ずかしい水音と、ふしだらに叫ぶ女の声を、ダブルで綾音の耳が拾っ
        た。
        全裸のまま毛布を撥ね退けて、大股開きで指を突き動かす恥知らずな女
        を綾音自身が感じ取っていた。

        けれども、隠したりしない。
        愛する人に背中を向けて、顔を枕に押し付けたりしない。

        感じる声をそのまま唇に伝えて、指先に愛撫される花弁の刺激を、その
        ままに揺らめく腰に伝えて、背中を仰け反らせて。
        綾音は高まる甘美な炎に身を任せていた。
        次第に白く染まる脳裡に、絶頂へのカウントダウンを開始させる。

        (アナタ、聞きたいなら耳をそばだてていいのよ。見たいのなら、薄目
        を開けて寝返りを打ったって構わないのよ。一緒に参加したいなら、綾
        音の大切な処に指を這わせて、それでも我慢できなかったら、綾音の指
        を追い出してアナタの硬いオチ○チンで愛してくれてもいいのよ。うう
        ん、わたしはいつでもその時を待っているから)

        気のせいだろうか?
        吉貴の寝息が、白々しい鼻息に変わる。
        見間違いだろうか?
        ムニャムニャと寝言らしいものを口にしながら分厚い胸板が縦になり、
        まぶたのシャッターが微かに開く。

        そんなパートナーの変化に気付かないまま指を動かす綾音自身も、誰か
        の期待をごまかそうとしているのだろうか?
        誰か? 誰の……綾音の……吉貴の……

        綾音は絶頂を目指して、左手指をするすると下降させた。
        お腹の肌を軽く引っ掻きながら、感度が高まりすぎたクリトリスに最後
        の快感を託送とする。

        「はあぁぁっ!……お豆ぇっ、いいぃぃっっ、かぁ、感じるぅぅぅっっ
        っっ……ふあぁぁっっっ!!」

        真夜中の寝室に、感極まった女の嬌声が響き渡る。
        温存していたクリトリスを愛おしく撫で擦る指先に、綾音は腰を持ち上
        げていた。
        太くて骨ばった逞しい指先の刺激に、背筋から頭のてっぺんまで気持ち
        いい電流が貫いて、アゴを上向かせたまま瞬きを繰り返していた。

        「は、はあぁ……ふうっ、はあぁ……」

        想像以上の絶頂だった。
        オナニーでは感じたことのない極めすぎたエクスタシーに、未だに身体
        は酔いしれていた。
        そして、その快感の頂点を極めさせたのが、綾音自身の指でないことに
        も。

        「ありがとう、アナタ。お豆、弄ってくれたんだ」

        綾音は汗にまみれた双乳を上下させながら、首を横に向けた。

        「イキたいなら、そう言ってくれよ。まあ、なんだ。俺達夫婦だろ」

        その綾音を見つめて、ちょっとぶっきらぼうに吉貴が呟いていた。
        彼女の左手を制して伸ばされた男の右腕を、気まずそうに引っ込めてみ
        せる。

        「とっても気持ちよかった。アナタとオナニーの共同作業が出来たんだ
        もん。どうせなら、最初から手伝ってくれても良かったのに」

        「はははは。バカだな、綾音は。俺が最初から愛撫してたら、それはオ
        ナニーじゃないだろ」

        「うん、オナニーじゃないよね。でも、その方が綾音は大好きなんだけ
        どな。特に、アナタのオチ○チン君がね」

        綾音は吉貴と向き合うと、お返しとばかりに右腕を伸ばしていた。
        毛布の下で上向いているペニスを探り当てると、愛おしそうに撫で始め
        た。

        「綾音は、いつからこんなにスケベになったんだ」

        「知らないわ、そんなこと。それよりも、ねえ、もう一回。今度は私が
        アナタの上で腰を振ってみたいの」

        「おっ、いいねぇそれ。だったら、さ、綾音。跨いでごらん」

        吉貴は自分のところだけ掛っていた毛布を退けると、仰向けになる。
        綾音の花弁を誘うように、そそり立つペニスを前後に振って合図を送る。

        「もう、アナタの方がよっぽどスケベなんだから」

        潤みっぱなしの瞳で、綾音は吉貴を見つめた。
        愛する人と早く繋がりたくて、ベッドの上で膝立ちになった彼女は、頬
        張るようにペニスを咥え込んでいた。



        それから数日経って、美和から綾音宛てに手紙が届いた。

        『綾音、その後は吉貴さんとうまくやってる? でも、お尻ばっかりで
        繋がっていると、痛~い痔になっちゃうかもよ。前の穴でも愉しむよう
        にしないとね。
        それと……う~ん、こっちの方が本題なんだけど……綾音、驚かないで
        ね。私、客室乗務員を辞めることにしたの。理由はその……ずばり結婚
        ということで。相手の人は、同じ会社の同僚でパイロットをしてるの。
        よくある社内結婚&寿退社ってとこかな。それでなんだけど……』

        手紙には、結婚式の日時と綾音と吉貴の招待状も同封されていた。
        もちろん二人揃って出席するつもりだ。

        「とうとう先輩も人妻になるのね。ということは、夫婦生活ではわたし
        が先輩ってことよね。美和先輩、夜の営みは一筋縄ではいかないかもよ。
        ま、その時は綾音が先輩面を吹かせて愛の手ほどきをしてあげますから
        愉しみに待っててね」

        綾音はクスクスと笑うと、机に向かいパソコンを立ち上げていた。

        「え~っと、ローターとバイブは嫁入り道具として必需品よね。リモコ
        ン式なんかも持ってて安心かも。他に倦怠期対策用品として、SMグッ
        ズなんかもいいわね。ムチにローソク……あっ、手錠なんかも……」

        だって夫婦は、永~いお付き合いだもんね♪♪

        おしまい♪♪




※ 長らくのご愛読、誠にありがとうございました。
尚この作品は、ましゅまろくらぶ様のサイトでもお読みになれます。
  サイトへは下のバナーからどうぞ。

官能小説 告白体験談 投稿小説
女性が作ったエッチなサイト ましゅまろくらぶ








援交ブルース 第10話



  
                                          


【第10話】


        
        クルマは駅前から少し遠ざかり大通りから1本入ったオフィス街の一角
        に止まった。
        昼間はOLやサラリーマンで賑わうこの界隈も、夜が更けると人通りも
        少なくなり静寂が訪れる。
        クルマが止まるとおもむろに私は事の次第を話し始めた。
        車井山さんの注意も聞かず再び援交をしてしまったこと。
        客が二人の男性で散々もてあそばれたこと。
        お金をもらってそのような不純なことをしている自分に嫌気が差したこ
        と。
        私が話している間、車井山さんは真剣なまなざしで聞いてくれた。

        話し終ったあと、止めどもなく涙が溢れた。
        車井山さんはそんな私をギュっと抱きしめてくれた。
        私は車井山さんの胸に抱かれて泣きながら、忘れかけていた大切なもの
        を思い出したような気がした。
        私が話し終えても車井山さんは何も語らなかった。
        髪をやさしく撫でてくれて、唇を重ねて来た。

        (チュッ……)

        それはほろ苦く切ない味のキスだった。
        キスをしていると、何か心が洗い清められていくように思えた。

        その時だった。
        自分でも信じられないような言葉が私の口から飛び出した。

        「車井山さん、今夜、私を抱いてくれませんか……お願いです……。私
        を、私を、ひとりにしないでぇ……」

        車井山さんの優しさに包まれて、私は頭が混乱してしまっていたのかも
        知れない。

        「ありさちゃん……」
        「車井山さん……」

        次の瞬間、車井山さんは私を振り解いてハンドルを握りクラッチを踏ん
        だ。
        あまりに急な発進だったので私の身体は激しく揺れた。

        (うわぁ~荒っぽい……車井山さん、私が変なことを言ったから怒った
        のかな……?)

        身体が揺れたのも当然だった。
        車井山さんはローギアを入れずに一気に2速発進をしたのだった。
        クルマは繁華街を迂回して池袋駅の西口の方に向った。
        まもなくクルマはキラキラとネオンの灯る建物の中へと吸い込まれてい
        った。

        駐車場らしき場所でクルマは止まった。
        幸い周囲には人気がなかった。
        クルマから先に降りた車井山さんは助手席に回り込みドアを開けてくれ
        た。
        緊張する私をほぐすように車井山さんはそっと手を取ってくれて、ホテ
        ルの自動ドアを通り抜けた。
        ホテル内は外観の派手さとは違って、落ち着いた配色でゆるやかなBG
        Mが流れていた。
        エントランスホールには部屋の一覧表示パネルがあった。
        もう遅い時間だったからか、空き部屋を示すライトがほとんど消えてい
        た。
        車井山さんがライトの灯っているパネルのボタンを無造作に押すと、自
        動的に鍵が飛び出してきた。

        部屋の鍵を握りエレベーターに乗り込んだ。
        部屋は10階だった。
        車井山さんと二人きりになったとき、すごく不思議な気がした。
        二人が会ったのはハンバーガーをご馳走になった日と今日だけなのに、
        以前からよく知っている人のように思えて……。
        でも何だか照れくさくて車井山さんの顔をちゃんと見れなかった。
        もしかしたら高鳴っている胸の鼓動が車井山さんに聞こえたんじゃない
        かしら。

        (緊張するなぁ……あぁ、もうすぐ車井山さんに抱かれるんだぁ……。
        やぁ~ん、どうしよう……)

        車井山さんの方をちらりと覗いてみた。

        (うわ~!こっちを向いている!恥ずかしい……)

        そういえば、クルマを降りてから今までずっと車井山さんは私の手を握
        ったままだ。
        車井山さんがくっつくぐらいに顔を寄せてきた。

        (キャッ~…初キス……!?)

        その時、エレベーターの停止する音がした。
        10階に着いたようだ。

        (キスはおあずけ?)

        エレベーターを降りてからの歩調は、まるで足が地に着かず雲の上を歩
        いているようであった。
        点滅している表示ランプに従って歩いて行けば、自然に目的の部屋へた
        どり着く仕組みになっているみたい。
        廊下の角を曲がると玄関扉の上にある表示ランプが灯っている部屋が見
        えてきた。
        私たちが入る部屋だ。
        胸の鼓動が一段と高鳴った。

        車井山さんがエントランスホールのパネルでもらった鍵を差し込んだ。
        ガチャッという音と同時にドアが開き、車井山さんが先に足を踏み入れ
        た。
        車井山さんに手を引かれ私も続いて入った。

        緊張し過ぎて靴がうまく脱げない。
        ブーツを履いている訳でもないのに、いったい何を焦っているんだろう。
        その時、車井山さんが……

        「足の裏に磁石でもくっついてるのかな?」
        「え?あはははは~、離れたくないらしいんですよ~」
        「そんな時はおまじないを!」
        「おまじない?」
        「アブラカダブラ~、靴は足から離れなさい~」
        「……??」

        車井山さんは意味不明の呪文を唱えると突然私の唇に唇を重ねてきた。

        (チュッ……)

        「んんん……」

        それはわずかな時間だった。
        車井山さんは私から顔を離すと、

        「ほら、足と靴が離れただろう?」
        「あ、本当だ。離れてる!」
        「おまじない効いただろう?」
        「うん、すごい~!」

        本当はキスをしている間に、車井山さんが靴を脱がしてくれていたのだ
        った。
        もちろん知っていたけど私は知らないふりをした。
        だって車井山さんが私の緊張をほぐすために、ジョークを飛ばしてくれ
        たことがすごく嬉しかったんだもの。




この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。
体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。




目次へ    第11話へ

仮面の女  第10話










【第10話  鉄也の死】



           
        看護婦の詰め所を出ると道代は病院の廊下を歩いていく。
        入院患者のいる病室へ歩いていると「ゴホン、ゴホン!」時折、病室か
        ら咳がしている。
        (見ないで、こんな姿は!)自然と早足で歩き、1時間ほどで病院を回
        り終えてから自宅に戻っていった。
        「もう、こんなの許して下さい」土下座しながら黒川にお願いするが「そ
        うはいかないよ。みんなが喜んでいたろう!」そう言われればどうする
        こともできない。
        「それに、感じたろう。ほら、ここがびっしょりだぞ」淫裂を撫でられ
        た。
        「だ、だめ。そこはだめ!」叫ぶが、再び欲情が燃えてしまった。
        (入れて、チンポを入れて!)自然と黒川のズボンを下げて肉竿を掴ん
        だ。
        「入れて下さい。後ろからして下さい…」そして、口に含んでいく。
        「好きなんだな。道代はオ○ンコが」
        「はい、大好きなんです。オ○ンコが!」自然と卑猥な言葉が出て、四
        つん這いになっている。
        「道代の大好きなオ○ンコだ!」黒川は勃起した肉竿を淫裂深く押し込
        んでピストンしていく。
        「あん、あん!」乳房を揺らせながら悶えている道代だった。
        そして、翌朝は、何もなかったように病院に向かう二人だ。
        「院長先生、おはようございます」昨日のことなど忘れたかのように振
        る舞っている。
        道代と黒川はその後も夜になると病院に出かけていった。
        「お願い、私のヌードを見て欲しいの!」当直者の前で乳房と淫裂を見
        せ、看護婦の前ではセックスをしていた。


 
        そんな中、元気だった鉄也が突然倒れた。
        「院長先生、理事長が倒れました!」婦長のトメが慌てて診察室に飛び
        込んできた。
        「わかったわ!」道代は急いで鉄也の所に向うと「脳内出血です。急が
        ないと!」ストレッチャーに乗せられた鉄也がCT室から手術室に運ば
        れていくところだ。
        「お父さん!」道代も一緒に手術室に入った。
        「院長、覚悟をして下さい。やっては見ますがあまりにもひどいです!」
        CTで撮ったフィルムを道代に見せた。
        「助からない、これじゃ、無理だ!」道代も悟った。
        脳の形が内出血で変形し、白い部分がほとんどだった。
        「メス!」オペが開始され、無影灯の下で鉄也の頭が切られてた。
        脳からは勢いよく血が吹き出している。
        (無理だわ。ふさげない!)手術を見ながら祈る道代だ。
        「脈が30に落ちました。呼吸も8に落ちてます!」計器を見ていた靖
        子が叫ぶ。
        「人工呼吸をするんだ!」「は、はい!」看護婦が鉄也の口に人工呼吸器
        を押し当てていく。
        「だめです。上がりません。下がる一方です!」悲壮な声で叫ぶ靖子だ。
        「脳の反応が消えました!」
        「そ、そんな!」うずくまる道代だ。
        「脈が消えました」靖子が沈痛な声で叫んだ。
        「お嬢さん、しっかりしないと!」婦長のトメがしっかり道代を抱きか
        かえた。
        手術室は沈黙が続き「ご臨終です。くも膜下出血による臨終です」
        「お父さん!」道代は泣き崩れながらも鉄也の頭を撫でていた。
        その夜、通夜がは自宅で行われ、喪主は妻の道子になっている。
        勿論、黒川も遺族として並んでいた。
        (これで、俺が理事長になれるかも知れない!)そんな考えだった。


 
        告別式も無事に終え、喪も開けた道代は院長として再び勤務していた。
        道代は理事長代理として働いていた。
        (俺が理事長だ!)黒川は自分ではそう思ってが、実際はそうではなか
        った。
        臨時の理事会が開催され理事長には道代が選ばれたのだ。
        「僕は夫ですよ。親族ですよ!」黒川が思わず叫んでしまった。
        「わかってるよ。院長は君に頼むよ」理事達が黒川を説得している。
        「それに、君の子供が大きくなったら子供を理事長にさせるから院長で
        我慢してくれ」理事会でそう言われれば断れない。
        「わかりました。院長を喜んでお受けします」不満だが仕方がない。
        黒川の不満は自宅に帰ると爆発した。
        「いや、今夜はいや!」道代は着ている服を剥ぎ取られていく。
        勿論パンティとブラジャーも剥ぎ取られて、生まれたままの姿になった
        道代は両手を鴨居に縛られている。
        「俺が何で院長なんだよ!」両手を縛った道代の乳首を摘んでいく。
        「ひー!許して。あなたの子供が理事長になれるから許して」顔を歪め
        ながら夫の暴力に耐えていた。
        しかし、それは外面だけで内心では(もっとして、あそこもして!)次
        の行為を待っている。
        「それとこれは別だ!」黒川は股間の淫裂を開くと「いや、そこはいや!」
        クリトリスが指で潰されてしまった。
        (そうよ。もっと、乱暴にして。もっとして!)淫裂からは淫汁が流れ
        ていた。
        「こんなに蜜を流して淫乱理事長め!」
        「許して下さい。私は淫乱ですから。それにオ○ンコが大好きなんです」
        「好きなのか、オ○ンコが?」
        「は、はい、見られながらするのが大好きです」
        「そうか、見られたいか。よし、見てもらうんだ!」
        「は、はい。見てもらいます」道代の縛ってあった両手が解かれ(この
        ヌードを久しぶりだに見てもらえる…)道代は快感でタラリ淫裂から淫
        汁が流れていた。




この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


赤星直也様が運営されておられるオリジナル官能小説サイトです。
人妻、OL、女子学生に始まり、婦警、スチュワーデス、ナース……等々。
あらゆる女性が凌辱されます! 恥辱の涙を流します!




目次へ    第11話へ

あなたにアナルバージンを捧げます






















【第11話】


        
        「綾音、お尻でするって……冗談だよね?」

        「ううん、わたしは本気よ。吉貴のオチ○チンをお尻の穴でも感じてみ
        たいの」

        「でも、俺だってアナルセックスは経験ないし……綾音だって初めてだ
        ろ。きっと痛いと思うけど……」

        案の定、綾音の提案に吉貴は尻込みしていた。
        男の割に、性欲には淡白な方だった。
        尻の穴で繋がるといったアブノーマルなプレイには、あまり興味がなか
        ったのである。

        「あらぁ、吉貴ったら、ケツの穴でセックスするのが怖いの?」

        「け、ケツの穴ってお前! なにもそんな下品な言い方をしなくたって」

        「そうなの。ケツの穴って言った方が吉貴も興奮すると思ったのに。で
        も安心して、アナルセックスのレクチャーは、完璧だから。きっと気持
        ちよくなれると思うわよ」

        今夜の綾音は、いつもと違う。吉貴は思った。
        いや、ここ最近ずっとそうだった。ベッドインしてからの彼女の態度は、
        積極的に女を見せつけて俺の男の部分を誘惑しているような……とも、
        考えていた。

        そんな彼の心を覗き見たかのように、綾音は瞳を潤ませて欲情する女を
        演出してみせる。
        美和が帰宅した後、急いで購入したローションの詰まった容器を逆さに
        すると、ドロリとした中身を手のひらに乗せる。
        両の手のひらを重ね合わせて擦り合わせて、納豆のように粘度を高めて、
        呆然とする吉貴の前にしゃがみ込んでいた。
        半分自立したペニスに指を伸ばすと、透明な潤滑油を優しく塗り込めて
        いく。

        「あっ、勃ってきた。オチ○チン君が元気になってきたね」

        「んはぁ、綾音、そんなに強く握り締めたりしたら……俺、やばいよ」

        「やばいって……なに? オチンチン君が暴発しそうってこと? ふふ
        っ、ダメよ、吉貴。そんなことくらいで射精したりしたら。今夜は、こ
        っちでしてもらうんだからね」

        綾音は頬を真っ赤に染め上げたまま、吉貴の前で身体を反転させる。
        リンゴのように赤いほっぺたから、桜色に発色したヒップを晒してみせ
        る。
        ローションを追加して更に濡れた右手を、上体の側面に添わせて背後に
        回し込ませると、二つ並んだ双丘を割り拡げていた。
        おぼろげな明りの下に浮かんだ赤い肌に、ヌルヌルとした指先の刷毛を
        丹念に撫でつけていた。

        「ひゃあっ、ローションがひんやりとして……でも、触ってると気持ち
        いいかも。ほらぁ、吉貴見える? 綾音のアナル、ひくひくしてるでし
        ょ?」

        「ああ、動いてるよ。まるで別の生き物みたいにね」

        意識して括約筋を働かせた綾音の耳に、次第に興奮の色を高めた吉貴の
        声が届く。
        その声の期待に応えようと、綾音は人差し指を挿入してみせる。
        ひくひくと蠢く菊座の中心に照準を合わせて、なんなく飲み込ませてい
        く。

        「あ、はあぁぁ……指が入っちゃう。綾音のお尻の穴に、ズボって沈ん
        じゃう」

        吉貴が帰宅するまでの間、トイレに籠って経験させた指の感触と同じモ
        ノを綾音は感じ取っていた。
        それだけではない。愛する夫の目線が、その刺激に彼女の羞恥心をプラ
        スさせる。

        『綾音、吉貴さんのオチ○チンを受け入れる前に、自分の指でよーく解
        しておくのよ』

        美和のアドバイスが、脳裡に響いていた。
        綾音はそれを実践しようと、吉貴にお尻の内側まで晒して念入りな指使
        いを披露していた。

        ずにゅ、ずにゅ……ズボッ、ズボッ、ズボッ……

        「あんっ! はあぁぁ……指がぁ、中で擦れて……ふうっ、気持ちいい
        ……」

        排泄するための器官が、指の愛撫に感じ始めていた。
        ペニスのように抽送される人差し指の感触に、デリケートな肌が熱を帯
        びて応えていく。

        「綾音……その、入れてもいいのか?」

        目の前で繰り広げられるアナルオナニーに、吉貴が音をあげた。
        男らしくない消え入りそうな声で懇願すると、既にローション塗れのペ
        ニスを握り締めている。
        そして、嬌声を上げ続けている綾音の返事も待たずに、彼女のウエスト
        を両手で固めた。
        血流が溜まり切って硬直したペニスの先端を使って、閉じかけた尻肉の
        割れ目をこじ開けていく。
        ペニスの先端と綾音の指のペニスが触れ合い、バトンタッチするように
        お互いの立場を入れ替えていた。

        「来てぇ、吉貴。綾音のアナルにオチ○チンを差し込んでぇっ!」

        「ああぁ、わかってる。綾音のアナルバージンを、俺の息子で奪ってあ
        げる。だから、もっと力を抜いて」

        「うん、優しくしてね」

        いつのまにか、吉貴がリードしていた。
        綾音は言われるままに深呼吸を繰り返すと、強張り掛けた下半身を脱力
        させる。
        ベッドの縁に両手を突いた四つん這いのまま、その身体のすべてを愛す
        る夫に預けていた。

        「いくよ、綾音」

        「ええ……アナタ……」

        綾音の唇から洩れた『アナタ』の呼び掛けに、吉貴の顔が綻んでいた。
        夫婦としての階段を一歩昇った実感に、胸が痛いくらいに絞め付けられ
        ていた。

        吉貴は改めて綾音のヒップを眺めた。
        毎夜のセックスで気にも留めなかった妻の張りのある双丘に、感慨を新
        たにする。

        ズズズ……ずりゅ、ずりゅ、……ズニュゥゥッッ!

        「あんっ……はあぁぁ! 感じるぅっ……お尻でぇ、アナタのオチ○チ
        ン……感じてるぅっ!」

        「んんっ、綾音ぇ……俺もぉ、はあ……綾音、愛してるよ」

        綾音は嬉しかった。
        処女を頑なに守って生きてきて、吉貴と初めて結ばれた夜にバージンを
        捧げて。
        その時の、額に玉の汗を浮かべながら腰を押し出した吉貴の顔を思い浮
        かべて。
        アナルバージン喪失という妻の試練に、そっと寄り添うように優しくペ
        ニスを抽送させる吉貴の心に触れた気がして。
        そのすべての想い出に、今この一瞬の吉貴を重ね合わせて……

        (美和先輩、サンキューね。わたし、何か勘違いしてたかも。肌を合わ
        せるのって、性欲を解消するためじゃないよね。お互いのパートナーの
        ハートを癒すためにするものだよね)







放課後の憂鬱   第5章 スタイリスト・前篇(2)


  
                                          



【第5章 (2)】



「・・昨日さぁ、おねーちゃん・・・部屋でなんかしてたよね。あたし、見ぃちゃったんだ・・」

藍は少しホッとした。自分のオナニーをする姿を見られただけ・・そのくらいなんでもなかった。他の出来事に比べると・・

「エッチなこと、してたでしょ?・・お母さんに言っちゃおっかなぁ・・」

秋がそう続けかけると藍は、「いいでしょ?! 別に。そのぐらいすることだってあるの! あんたみたいな子供には、わかんないのっ!」と逆に開き直った。

「別に、お母さんに言ってもいいよっ!」
藍はそう強く言えば、却って秋が何も言わないことを知っていた。

秋はちょっとムッとした顔つきになると「ふんっ。なにさ、せっかく心配してあげてるのに。・・大変だよね、大人って。」
そこまで言うと、急に悪戯っぽくニヤッとした。

そして内緒話の続きのように、口を尖らすと「あっそうそう、ブ・カ・ツ、がんばってねっ!」そう言い残して、自分の部屋へ消えていった。

藍は一瞬、凍りついたように動くことができなかった。
藍の姿が見えなくなって暫くしてから、やっと声を出したが、その声はおかしいほど震えていた。

「秋、ちょっ、ちょっとぉ・・・な、何が言いたいのよっ!?」

藍は再び不安に襲わた。身体がぶるぶると震えだすのを、止めることができなかった。

(秋が・・・学校のことを何か知ってる。一体、何を・・・まさか・・・)


その夜、藍は気になってなかなか寝付けなかった。沢山の不安が頭の中を渦まいていた。

学校の出来事だけで、もう十分だった。
それなのに、そのことにあまり悔しさを感じないこと、むしろ物足りなさを感じていること・・・その上、秋が言い残した言葉の衝撃・・・。

その不安を断ち切ろうとするかのように、藍の手はいつしか両胸に宛われていた。

(あぁぁ・・・あたし、これからどうなるの?)


どの位の時間が経ったのだろう。藍は、考えるのに疲れてきた。藍の頭を、だんだん疲労が覆ってきて、ふと不安から気がそれた、その時・・・

(先輩・・高科先輩・・・もっと・・して・・・)

もう一人の藍が、また呟いたのだ。

(あっ! だめだよ・・そんなこと、もうだめだよ・・)

本当の藍が、最後の抗いをみせた。
しかしその抗いは、本当の藍を制御するどころか、あの快感を呼び覚ますものでしかなかった。

(いや・・許して・・やめて・・お願い・・・)

藍の心は、またあの時の情景で占められていた。それどころか、高科をはじめ吉田たちが自分に襲いかかってくる光景さえ、思い浮かべていた。
その光景の中で、藍は男たちに押さえ付けられ、服をむしり取られていた。
ほとんど無意識のまま、藍は着ていたパジャマを脱ぎ捨てた。

(声を上げられるとやばいぜ。はやく口を塞ぐんだ・・・)
高科がそう言っている。

その声を聞くと藍は、まだ穿いていたパンティを脱いで、まるで強○魔にされたかのように口に押し込んだ。







※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみの
アブナイ体験とSMチックな官能小説




目次へ    第5章(3)へ

先輩、お尻の穴って気持ちいいですか?






















【第10話】


        
        太陽の日差しが柔らかく射し込む寝室で、全裸の女性二人が向かい合い、
        見つめ合っている。

        「綺麗です、先輩の身体。女子大生してた頃と一緒で、ううん、あの頃
        より女子力アップしてます」

        「サンキュー、綾音。でも、あなたもよ。あの頃はもっと子供っぽい身
        体だったのに、いつのまにか大人の女ね。これも毎晩、吉貴さんの精液
        を浴びているからかしら。ふふふ」

        「先輩、いやらしいです。そんな言い方……」

        綾音の顔が真っ赤に染まる。
        慌てて右手を伸ばすと、ベッドサイドに飾ってある写真立てを裏返しに
        した。

        「あっ、リビングだけじゃなかったのね。吉貴さんは、こんな所にもい
        たんだ。ふ~ん、私も結婚したら参考にしないと」

        今日の美和は、どこまでもマイペースだった。
        消え入りそうな表情のまま立ち尽くす綾音をよそに、右足と左足を微妙
        にずらせて脚線美を強調する姿勢を取り続けている。
        さりげなくベッドに視線を向けたまま、曝け出された胸と股間といった
        女の象徴を隠そうともしない。

        「あのぉ、先輩。これから何を?」

        次第に女の匂いに染まり始めた寝室に、ちょっぴり不満を持った綾音が
        声を掛けた。
        微かに残されたシーツの乱れを追う美和に、複雑なモノを感じたのだ。

        「あ、そうだったわね。綾音と吉貴さんの愛の巣を見てたら、ついぼぉ
        ーっとしちゃって。ごめんね」

        美和はルージュの引かれた唇から舌を覗かせると、マイペースに緩んだ
        頬を引き締める。
        そして、脱力させるように肩の筋肉を緩めた。
        客室乗務員のメイクを残したまま、男を惑わせる女の顔へと変貌させる。

        (どうしちゃったの、先輩? 女どうしとか言ってたのに、とってもエ
        ッチな感じがする)

        綾音は棒立ち姿勢のまま、思わず身を固めていた。
        人妻らしい丸みを帯びた肢体をガードするように、両手を胸と股間へと
        這わせる。

        けれども、彼女のそんなポーズを気にすることなく、美和は前屈みにな
        りながら両腕を伸ばしていた。
        ベッドの縁を利用して両手を突くと、高々とヒップを掲げたのである。

        「な、なにを?! 先輩……」

        沁みひとつない成熟した女のヒップが、綾音の目の前に突き出されてい
        た。
        わけが分からない。
        ただバクバクとした心臓の鼓動が耳元で鳴り響くなか、綾音は二つに割
        れたバレーボールのような尻肉に見入っていた。

        「綾音、驚かせちゃってごめんね。でもこれが、私がアナタにアドバイ
        スできる最後の方法なの」

        「これが最後のアドバイス……」

        綾音は唐突に始まった美和の痴態を見つめたまま、彼女言葉を復唱した。
        こっそりと股間に当てた右手を背後に回して、自分自身の盛り上がった
        尻肉を撫でてみる。

        「綾音、私のお尻が見えてるでしょ? 遠慮せずにもっと近付いて、好
        きなように触っていいから」

        「あ、あぁ……はい、先輩」

        まるで花の香りに誘われた蜜蜂のように、綾音は上ずった声で返事をす
        ると、一歩二歩と足裏を滑らせた。
        自分のヒップに這わせていた右手を肘の関節が伸び切るほど一直線にし
        て、ゆらゆらと左右に揺れる豊満なヒップに触れさせる。
        少し汗ばんで、吸い付くようなもち肌に自分の手のひらを合わせると、
        手首の方から圧力をかけて押していく。
        触るというより、張り詰めた尻肉の弾力を感じてみたくて、5本の指を
        拡げたままグッと沈めた。

        「ねえ、綾音。触ってみてどんな感じかな? 私のお尻って」

        「はい……すごい弾力です。柔らかくてぷにぷにして、先輩のお尻って
        気持ちいいです」

        「ふふふ、そんなに気持ちいいの。だったらもっと触らせてあげる。今
        度は、割れ目を拡げて指をその中へ入れなさい」

        「でも、先輩。そこは……?」

        美和の誘いに綾音の指が止まった。
        手形が残るほど手のひらを押し当てたまま、次のステージに進もうとす
        る好奇心を彼女の良心が引き留めようとする。

        「大丈夫よ綾音。清潔にしてるから安心して。あなたの指を汚したりし
        ないから」

        「違います、そういう問題じゃなくて……」

        綾音は、楕円形をした肉の塊に刻まれた黒い谷間に目を落としていた。
        その奥に居座って、射し込む太陽の光を拒絶するように潜む器官を透視
        でもするように。

        アナル。そこは性器ではなく、汚れたモノを排泄する器官。
        そして、人目に晒すことに最も羞恥を覚える処。

        (なのに、どうして先輩は、お尻の穴をわたしに? 覗かれるだけで、
        とっても恥ずかしい処なのに。指まで入れて構わないって。でも、どう
        しよう?)

        綾音は躊躇していた。
        手のひらを弾力のある肉感に触れさせながら、彼女の心は拳ひとつ分を
        内側に寄せる勇気を見付けられずにいた。
        女子大の頃から同棲し、姉として慕ってきた美和の恥部を覗き見る罪悪
        感に目眩まで起こし掛けていた。

        「あのね、綾音。あなたと吉貴さんの夫婦を本物にするには、これしか
        方法がないの。アナルセックスって言葉、知っているでしょ?」

        「はい。お尻の穴でその……結ばれる行為ですよね。したことはないけ
        ど」

        「そう、そのアナルセックスをあなたにはして欲しいのよ。今夜、吉貴
        さんと」

        「……?!」

        声を失った綾音が息だけを呑み込んで、美和はその気配を背中越しに感
        じた。
        そして、可愛い後輩の驚きを当然のものとして受け止めながら、彼女は
        右手だけで身体を支えると、左手を自分のヒップに触れさせる。
        戸惑う綾音の右手を探り当てると手首を掴み、尻肉の狭間へと誘った。
        強張って逃げようとする指先を無理やりにでも誘惑して、ひっそりと息
        づく菊座に辿り着かせていた。

        「分かる? 綾音。この部分であなたは吉貴さんと繋がるの。彼のオチ
        ○チンを受け入れてセックスするのよ。さあ、お尻の穴に指を挿入して
        みせて。自分の指を吉貴さんのオチ○チンだと思って」

        「は、はい、先輩」

        綾音は擦れた声で返事をすると、人差し指だけをピンと伸ばした。
        円錐状の小ジワの中心で息づくアナルに狙いを定めると、瞬きを封印し
        て指先を埋めた。
        呼吸も止めて、ジワジワと指の付け根までを挿入させる。

        「はあぁ……そうよ、綾音。それでいいの、ふうぅぅっ……」

        「わたし、先輩のお尻の中に指を入れて……熱い。中がとっても熱くて、
        でも指が絞め付けられて気持ちいい……です」

        さっきまで渦巻いていた綾音の迷いは消え去っていた。
        まるで男にでもなったような気分で、彼女の指は生まれての初めての触
        感を堪能し続けていた。

        (これがお尻の穴の感触?! これが先輩の内臓の肌触り?! この穴
        でわたしも、吉貴のオチ○チンを?! でも入るの本当に? 人差し指
        だけでも、こんなに狭いのに?)

        「心配しなくたって入るわよ、綾音。んんっ、んはあっ……私、何度も
        アナルセックスを経験してるから。だいじょうぶ、全然痛くないから。
        あぁ、はぁぁ、気持ちいい」

        綾音の指が肛門の壁を擦りあげ、美和が腰を揺すって身悶えていた。
        もっと快感を得ようと自分の方からお尻を突き出しては、彼女の方から
        おねだりしてみせる。

        そして途切れそうな甘い声で、綾音に語りかけていた。
        自分の身体を標本に例えて、アナルセックスのレッスンでもするように。







援交ブルース 第9話



  
                                          


【第9話】


        
        それからどれだけの時間が過ぎたのだろう。
        散々攻め抜かれて綿のようにぐったりと横たわっている私の身体に、何
        枚かの万円札が舞って来た。

        「ふふっ、たっぷりと楽しませてもらったぜ。約束どおり6枚置いとく
        ぜ。じゃあな、お嬢ちゃんよ」
        「へっへっへ、2本同時にぶちこまれてまだ身体が痺れてんのか?じゃ
        あまたな。バイバイ~」

        (カチャ……)

        嵐は去って行った。
        私の心と身体に深い爪痕を残して。
        私はしばらくの間何をする気にもなれずベッドでぐったりとしていたが、
        やっとの思いで立ち上がり風呂場へと向った。
        コックを捻り熱いシャワーを浴びた。
        汚れてしまった身体を指でごしごしと擦る。
        口惜しさでまた涙が溢れてきたが、すぐにシャワーの湯に混じってしま
        った。
        バスタオルで身体を拭いていると、ふと車井山さんの顔が浮かんだ。

        髪を乾かして制服を着終えた頃、静かな部屋に突然スマホが振動した。

        (誰かな?)

        (ブ~ブ~ブ~)

        それはみゆきからのラインでたった一行の他愛ないものだった。

        「みゆきか……」

        その時私にある一つのことが閃いた。

        「あ、そうだ」

        私はカバンを覗き1枚の名刺を取り出した。
        今日、車井山さんからもらったものだ。
        名刺には会社名や会社の電話番号が書かれている。

        「そうだ、確か裏に……」

        名刺の裏面を見ると、手書きで携帯番号が書かれていた。

        「車井山さんの携帯番号だ」

        車井山さんの声が無性に聞きたくなった。
        私は名刺を眺めながら考えた。

        (掛けようか……やめとこうか……)

        少し迷ったけど、結局逸る心を抑えきれず、ダイヤルアプリをタップし
        て電話機能を起動していた。
        呼び出し音が鳴っている。
        同時に私の胸も高鳴る。

        (出てくれるかなぁ……)

        1回…2回…3回…4回……

        (無理かなぁ……)

        「はい」

        (おおっ!出た!)

        「あのう……今日のお昼、ヨーグルトシェイクをおごってもらった野々
        宮ありさです……こんな時間にごめんなさい……」

        時計の針は午後10時を指している。

        「あぁ、ヨーグルトシェイクの子だね。やぁ、こんばんわ~」
        「今日はごちそうさまでした……」
        「いや、ごちそうさまと言われるほどのことは」
        「あのぅ……」
        「どうしたの?」
        「はぁ……」
        「どうしたんだい?」

        私は車井山さんの声を聞くと突然泣けてしまって、ちゃんと喋れなかっ
        た。

        「どうしたの?何があったの?」
        「ぐすん……あのぅ……ちょっとだけでいいので……ぐすん……お話聞
        いてくれませんか……あのぅ……ぐすん……もし良かったら今から会っ
        てくれませんか……?」
        「ええっ、今から?もう10時だよ」
        「ぐすん、無理ですか……?無理ならいいんですけど……」
        「いや、無理なことは無いけど……ふうむ…………よし分かった。じゃ
        あ今から行くよ。今どこにいるの?」
        「え?いえ、あのぅ……私が車井山さんの近くまで行きます」
        「いや、もう時間が遅いし、僕が行くから場所を教えて」
        「分かりました。それじゃ池袋東口パレコの前で待ってます」
        「うん、30分ほどで着くと思うので待ってて」

        ◇ ◇ ◇

        約束の時間よりも早めに待ち合わせ場所に着いた。
        車井山さんを待ちわびてキョロキョロしていると、遊び人風の男がナン
        パしてきた。
        こんな夜更けに声を掛けてくる男なんてろくなヤツがいない。
        いや、それよりこんな夜更けに街頭に佇んでいる女子高生の方がよほど
        怪しいだろう。

        約束の2分前にこちらに向かって1台のセダンが近づいてきた。
        車内は見えないが直感的に車井山さんが運転するクルマだと分かった。 
        クルマはスカイラインでシルバーなボディが大人っぽさを感じさせる。
        クルマが止まると車井山さんが降りてきて、助手席のドアを開けてくれ
        た。
        私は車井山さんの横に座ると、何だか本来の自分に戻れたように思えた。
        まだ1回しか会っていない人なのに何か不思議な感じ。
        でもクルマが走り出してからも、話を切り出すことができなくて口は閉
        ざしたままだった。

        しばらくの間沈黙が続いたがクルマが少し進んだ頃、沈黙を破って車井
        山さんがそっと尋ねた。

        「辛いことがあったんだね……」

        車井山さんが放ったその一言が、私の鬱積していた心の堰を切らせたの
        だった。
        私は急に涙が溢れだし止まらなくなってしまった。
        車井山さんは私を気遣ってクルマを路肩に止めた。

        「ありさちゃん、話してごらん?」

        車井山さんが優しく声を掛けてくれたが、私は泣きじゃくるばかりでま
        ともに話ができなかった。
        あれほど「援交をやめるべきだ」と忠告してくれたのに、私は車井山さ
        んの言葉も聞かずまたやってしまた。
        薄汚い男たちに散々なぶられ、自分というものに嫌気が差してしまった。
        前後をダブルで攻められ気が狂いそうだった。
        お尻がまだちょっと痛むし。
        今日の出来事を全て包み隠さず車井山さんに話すことにした。




この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。
体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。




目次へ    第10話へ

仮面の女  第9話










【第9話  露出】



           
        「道代、今日はこれを着けるんだ」
        「いや、恥ずかしくてできません!」
        「写真があるぞ。それでもやらないのか」
        「分かりました。やります」道代は着ている服を脱いでいく。
        「そうだ、素っ裸になるんだ」黒川の前でパンティを脱いだ。
        「ヘアも剃るんだ!」道代はブラジャーだけの姿で鏡台に座りヘアを剃
        っていく。
        「これで許して下さい!」道代のヘアは恥丘周辺はツルツルになってい
        たが淫裂を隠していた。
        「そこも丸だしだ!」黒川に言われ仕方なく剃るとピンクの淫裂が丸だ
        しになり、割れ目から肉襞が飛び出している。
        (悔しいけどしかたない!)真っ白なガーターベルトを着けてストッキ
        ングを吊っていく。
        さらにカップのないブラジャーを着けている。
        「よし、行くぞ!」
        「どこへ?」
        「決まってるさ。病院だ。夜勤の疲れにお前の素っ裸を見せるんだ」
        「いや、そんなのいや!」黒川の思わぬ言葉に泣き出した。
        「写真をばらまいてもいいのか!」脅しには勝てず、薄い生地のワンピ
        ースを着て病院に向かう。
        「脱げ、ここからは素っ裸を晒して行くんだ!」黒川の言葉に震えなが
        らワンピースを脱いだ。
        (は、恥ずかしいわ!)乳房と股間を両手で隠していると「隠すな、オ
        ッパイとオ○ンコは丸だしだ!」両手を退けさせた。
        「今度、隠したら手を縛るからな」道代の太股と乳房が小刻みに振るえ
        ている。


 
        黒川が夜間用のドアを開けて中に入っていくと(見られてしまう!)恥
        ずかさで目が真っ赤にしながら中に入った。
        「い、院長先生!」白いブラジャーから飛び出した乳房と、太股までの
        ストッキングをガーターで吊っているだけの姿に驚く宿直担当だ。
        (オ○ンコが丸見えだ。ヒラヒラも見えるしオッパイもいい形だ!)股
        間が膨らんでいる。
        「妻がヌードを見て欲しいと聞かなくてね。じっくり見てやってくれ。
        お前も言うんだ!」
        (そんなの言えない!)逆らえない道代は「私のヌードをじっくり見て
        下さい」
        「見てますよ、オ○ンコの中も見せて下さい」
        (いや、それはいやよ!)顔を背けながら両手で淫裂を広げていく。
        「す、すげえ。抜きたくなった!」チャックを下げて勃起した肉竿を取
        り出し擦りだした。
        「見てもらったお礼に、オッパイを揉んでもらえ」
        「は、はい。ヌードを見ていただいたお礼にオッパイを揉んで下さい」
        「いいんですか?」
        「妻が『揉んでくれ』と言うんだから揉んでやれよ」
        「お言葉に甘えまして!」ニヤニヤしながら肉竿をさすりながら乳房を
        掴み揉んでいく。
        (や、やめて下さい!)淫裂を両手で広げながら真っ赤な顔で立ってい
        る。
        宿直担当は激しく肉竿を擦りながら乳房を揉んでいくと「で、でる!」
        肉竿から白い液体が道代めがけて噴射した。
        「出ました!」
        「出たか。道代、舌で綺麗にしてあげなさい」思わぬ言葉が飛び出した。
        宿直は「フェラもしてくれるんですか?」笑顔なるが(イヤだけど…)
        萎縮した肉竿を掴み、舌でなめだすと汚れが消えていく。
        「気持ちいいです。また、ヌードをお願いします」当直医は満足して肉
        竿をしまい込んでいく。
        (いやよ、もう裸を見られたくない)そう思っても許されない。
        黒川と道代はさらに歩いて「コツ、コツ!」誰もいない廊下を靴音が響
        いている。
        道代の乳房と尻肉が左右に揺れ動き、薄暗い常夜灯に裸身が浮かんでい
        る。
        (あそこは看護婦の詰め所だ!)煌々と電気が灯っていた。
        (行きたくない!)自然と道代の足が停まってしまった。


 
        「行くんだ。隠すなよ」ガラス窓からは看護婦の姿が見えている。
        緊張している道代はゆっくりと詰め所に歩いていくと「あ、あー!」当
        直の靖子が驚きの声を上げた。
        その声に「どうしたのよ?」奥から知美の声がした。
        (見られてしまった…)顔をこわばらせながら詰め所に入り、黒川も入
        った。
        「い、院長先生!」乳房と淫裂を晒す姿に靖子と知美が慌てている。
        「見て欲しいの。私のヌードを!」顔を真っ赤にしながら両手を後ろに
        組んで立った。
        「済まないが、セックスしている所を見て欲しいんだ。妻が見られなが
        らやりたいと言って聞かなくて!」黒川はズボンを脱ぎだすと「セック
        スするから、しっかり見て欲しいの」道代は覚悟を決めた。
        「わかりました。見ます、院長先生のセックスを!」目を潤ませながら
        応える靖子と知美だ。
        「やってくれ!」黒川は仮眠用ベッドに仰向けになっていく。
        (いやよ、こんな姿見られたくない!)体を震わせながら黒川に馬乗り
        になり、肉竿を掴み導いていく。
        「は、入ったわ、チンポが!」靖子が声を上げた。
        「ほ、ホントだ。あんな太いのが!」
        (言わないで、恥ずかしいのよ!)道代は黒川の肩に両手をつけて腰を
        振っていく。
        肉竿は淫裂に吸い込まれながら「クシュ、クシュ!」と音を出している。
        「す、すごいわ!」靖子は隣の仮眠用ベッドに腰を掛けるとスカートを
        捲りパンティを脱いだ。
        そして、指で淫裂を撫でていく。
        「オナニーか。しっかり見ながらするんだよ!」
        「は、はい。しっかり見ます!」知美もスカートを捲ってオナニーを始
        める。
        (いやよ、オナペットじゃないのよ!)喘ぎ声を出しながら腰を振って
        いく。
        「道代、しっかり見られているよ。満足だろう」乳房を揉んでいく黒川
        だ。
        「ええ、見られていると気持ちいいわ」それは本心で淫裂からは淫汁が
        流れ出ている。
        「出そうだ。出すからな」黒川はしっかり道代の太股を押さえている。
        「射精よ、しっかり見て!」喘ぎながら道代が言うと「うー!」うなり
        声と共に淫裂から白い液体が流れ出た。
        「す、すごいわ。私も行きそう…」靖子の淫裂も濡れている。
        「私もよ!」知美も「グシュ、グシュ!」音を立てているが、バッタリ
        とベッドに倒れた。
        二人の看護婦は「ハア、ハア!」荒い息づかいをしている。


 
        「道代、射精された性器を見てもらえ!」
        「は、はい!」道代は立ち上がって靖子と知美の前で淫裂を広げると、
        タラタラと精液が流れ出てストッキングを濡らしていく。
        「せ、精液よ。しっかり見て!」恥ずかしそうに顔を背けながら見せて
        いる道代だ。
        「院長先生、妊娠しないですか?」パンティをはき直しながら靖子が尋
        ねた。
        「飲んでるわ、避妊薬をね」
        「先生。また、見せて下さいね、セックスを!」知美もパンティを直し
        ながら言う。
        「勿論、見てもらうさ。道代は見られたいだから」
        (そんなこと言わないでよ。でも気持ちよかったわ!)顔を赤らめてい
        る道代だ。




この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


赤星直也様が運営されておられるオリジナル官能小説サイトです。
人妻、OL、女子学生に始まり、婦警、スチュワーデス、ナース……等々。
あらゆる女性が凌辱されます! 恥辱の涙を流します!




目次へ    第10話へ

綾音って、おっちょこちょいだったんですね?






















【第9話】


        
        それからまた1週間が経過して……

        ピンポーン♪♪ ピンポーン♪♪

        「ヤッホー綾音。うまく、やってるかな?」

        いつものように、ショートケーキを手にした美和が綾音を訪ねてきた。
        だが今回に限っては、フライト時間が目前に迫っているのだろう。
        普段着に合わせたナチュラルメイクとは違う、アイラインの際立った
        CA用のメイクが施されていた。

        「それで、結果はどんな感じ? 吉貴さんとは深~く愛し合えるように
        なったかしら?」

        「それが……そのぉ……」

        リビングに入るなり、目を輝かせて作戦の効果を訊いてくる美和に、綾
        音が煮え切らない態度で応じた。

        「もぉ、じれったいわね。私がアドバイスしてあげたバイブで、エッチ
        してもらったんでしょ?」

        「はい……1度だけですけど……」

        「1度って? 綾音はあのバイブを1回しか試さなかったの? もしか
        して、あのバイブ、気持ちよくなかった? 私、ずっとアレを愛用して
        いるんだけど。可愛らしいし、膣にもピッタリとフィットするしね」

        「う~ん、膣にピッタリフィットですよね? あのぉ、ですね。先輩っ
        て赤ちゃんを産んだこと……ないですよね?」

        綾音はショートケーキをお皿に乗せながら、美和に上目遣いの目線を送
        った。

        「当たり前でしょ! でも、そんなことを、どうして訊くのよ?」

        「実はですね。先輩にアドバイスしてもらった、このバイブなんですけ
        ど」

        後輩の言っている意味が分からずにキョトンとする美和を置き去りにし
        て、綾音は寝室に向かうと、プラスチック製のパッケージに収まった例
        のバイブを持ち出してきた。
        それを、テーブルの端っこすれすれに置いた。

        「なんなのよ、この巨大バイブは? え~っと『パワー自慢!デカチン
        君』って……?」

        パッケージの印字を棒読みにして、美和の頭上にクエスチョンマークが
        並んだ。
        ピンク色をした物体と綾音の股間を交互に見比べて、頭上のクエスチョ
        ンマークの数を次第に増やしていく。

        「私がアドバイスしたのは『パワー自慢!デコチン君』よ。『デカ』では
        なくて『デコ』の方。これよ、標準ボディだけどエラの処だけ自己主張
        した可愛い子ちゃん」

        「デカチン君ではなくて、デコチン君……ですか。わたしって、聞き間
        違えてたんですね。あ、はははは」

        親子ほど差のある2本のバイブを見比べて、綾音は涙を浮かべて笑った。
        普段からバイブを持ち歩いている美和への驚きも忘れて、吉貴のペニス
        と同型のバイブを寂しく撫で続けている。

        「あなたって、しっかりしている様に見えて、意外とおっちょこちょい
        なのね。それとも吉貴さんとのセックスでオツムの中が満杯なのかな? 
        でも、どうだったの『パワー自慢!デカチン君』の使い心地って? こ
        んな太いので膣を掻き回してもらったら、やっぱり感じたでしょ。吉貴
        さんの前で絶頂できたんでしょ?」

        「ま、まあ……そうですけど……」

        「だったら良かったじゃない。でも、それだったらどうして使うのを止
        めちゃったのよ。せっかく買ったバイブが勿体ないじゃない」

        相変わらず歯切れの悪い綾音に、首を傾げて両腕を拡げた美和が『分か
        りませんポーズ』を決める。
        そして、テーブルの端で肩身を狭くしている『パワー自慢!デカチン君』
        に潤んだ目線を送った。

        「そうなんです。先輩の言う通りなんですけど、わたし、気付いたんで
        す。綾音がバイブで気持ちよくなったら、吉貴が哀しそうにするって。
        その……オチ○チンを相手にしてもらえないから」

        綾音は、「ふうーっ」とやるせない溜息を吐くと、美和の潤んだ目線を押
        し退けるように、自分も『パワー自慢!デカチン君』を見つめた。

        「そうよねぇ、男って人種は意外とナイーブな心をしているのよねぇ。
        それで綾音は、バイブを使うのを止めちゃったんだ? でも、それだっ
        たらオナニーをこっそりってわけ?」

        「……はい。でも仕方ないですから」

        「あらら、もう諦めちゃうわけ? これから何十年も夜の営みを続けな
        いといけないのよ、綾音は吉貴さんと。それなのにアナタはずっと、オ
        ナニーで性欲を解消するわけ? そんなの夫婦として不健全よ」

        「だけど、他に方法なんて……」

        綾音はバイブから目を外すと表情を暗くする。
        彼女が口にした『不健全』という単語が響いたのか、ケーキに伸び掛け
        た右手が膝の上に舞い戻っている。

        「綾音、落ち込んじゃダメ。方法なら他にも有るんだから」

        「もう、有りませんよ。そんなの」

        美和は、涙目のまま、ほっぺたを膨らませる綾音をじっと見つめた。
        それまでの柔らかかった顔付きを、キュッと引き締めると彼女の腕を掴
        んだ。

        「それが有るのよ、綾音。淡白な男のセックスを一変させる方法が。だ
        から立って。こっちへ来て。ケーキなんか、後で食べればいいから」

        「ち、ちょっと先輩。どうしたんです?」

        ここがまるで自分のマンションであるかのように、美和は綾音の手を引
        いて寝室へと向かった。
        もちろん、吉貴と綾音の寝室へである。
        そして、ドアを閉めると彼女は身に着けた服を脱ぎ始めたのだ。
        抗議するのも忘れて唖然とする綾音の前で、セクシーすぎるシースルー
        の下着姿を露わにする。

        「ほら、綾音も脱ぐのよ。女どうしなんだから恥ずかしくないでしょ」

        美和はそう言うと、下着にも指を掛けた。
        吉貴が眠っていたベッドに見せつけるようにして、ブラジャーを外すと
        パンティーを足首から引き抜いていた。
        まるで機内サービスでもするかのように、全裸のままで優雅なポーズを
        決めてみせる。

        「綾音、ブラとショーツもよ。さ、早く」

        「あぁっ、はぁ、はい……」

        綾音もまた、美和にせっつかれるようにして、大人っぽいレース仕立て
        のランジェリーをブラジャー、パンティーの順に肌から引き離していた。
        吉貴が不在の寝室にも関わらず、愛される下準備を思わせる可憐な素肌
        を余すことなく晒していたのだ。







もえもえ 妄想会議

  • カテゴリ:未分類


  
                                          




        
        就職して2年目の若葉もえもえは、月曜日の朝、定例の会議に出席した。
        日曜日の遊び疲れもあってとても眠い。
        会議は退屈なものだ。
        決まり切った挨拶、決まり切った報告、配布書類を見れば分かる説明。
        もえもえはぼんやりと別のことを考えていた。
        いや、そうでもしないと眠ってしまいそうで怖かった。
        たとえつまらない会議であっても眠るのは具合が悪い。
        要点だけをかいつまんで述べれば5分で終わるのに、とも思っていた。

        もえもえは一番末席から、演説をする車山課長のズボンのファースナー
        に視線をやった。
        車山は若干36歳ながら、持ち前の統率力と行動力をかわれて今春の人
        事異動で課長職に抜擢された人物である。
        大企業の場合30代半ばで課長昇進というのは、異例中の異例と言える。

        課長はふつう女子社員がそんなところを見ているなんて想像だにしない。
        やや右より、大きめ、それが課長への印象。

        「官公庁の予算圧縮の煽りを受け、当社の事業量も昨年より大幅に減少
        しております。とくに上半期の落ち込みは酷く……」

        もえもえは演説をぶつ課長の口元に目をやった。
        真面目な言葉を吐いてはいるが、あの口でどんなことをして来たのか。
        舌使いは上手かも知れない。
        20代の男性しか知らないもえもえは、三十路男の熟練した愛撫など知
        らない。
        身体中を宝物のように舐めてくれると言う話を聞く。
        20代のパワーがやや衰えた分、それを補って余りあるほど愛撫が上手
        い……そんな噂もよく聞く。
        課長が着ているトラディッショナルなスーツ姿で、自分を嫌らしく扱う
        姿を想像するとゾクゾクしてくる。
        この会議室で、この席で、ひざまづいた課長に膝を押し広げられる自分
        の姿が浮かんでくる。
        自然と膝の力が抜けてくる。

        「ここは抜本的に社の方針を見直すべき時期と考えます。その方策とし
        ましては……」

        演説を続ける課長の口元を見ていると、ピチャピチャという音が頭に浮
        かんだ。
        男達はその行為が好きだ。
        課長もきっと演説をする口で同じことをするはず。
        もえもえは人の体温に触れられる感じを思い出した。
        身体がその行為を喜ぶ。
        ずっとしていて欲しいが、直ぐに次の行為に進まれてしまうが……。
        下半身が叫びまくって、我に返ると恥ずかしいから自分からは強く求め
        られない。

        「以上です」

        課長の演説がやっと終わった。
        着席する瞬間、もえもえの方をチラリと見た……ような気がした。
        あまりにもえもえが見つめていたためかも知れない。

        男性も30を過ぎると、女性を上に乗せることを好むようになると聞く。
        腰の引き締まったもえもえが、上になって動く姿を見るのを喜びそうな
        気がした。
        あの怜悧な視線に見られるのも悪くない。
        セクシーな視線で胸を思いっきり揉みほぐして、いい声を上げて、課長
        の視線を困らせたい。
        自分の魅力にきっとすぐに終わる。
        男の精を身体の奥深くに強く注ぐだろう。
        一段と温度の高い、お湯のような液が子宮に掛かる瞬間をもえもえは思
        いだした。
        会議が終わり退席しようとしたとき、槍のような鋭い視線がもえもえを
        突き刺した。
        もえもえは視線の方向にそっと目を配らせた。


        【もえもえ 妄想会議  完】










この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。
体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。




愛と官能の美学 作品投稿コーナーへ

放課後の憂鬱   第5章 スタイリスト・前編(1)


  
                                          



【第5章 (1)】



藍は悪夢のようなあの出来事から、まだ立ち直れないままの、ほとんど放心状態で学校を後にした。
家に帰るまでの間、藍の頭の中はさっき自分が受けた辱めの情景を、繰り返し思い浮かべていた。それ以外のことは、なにも考えられなかった。

(あんな恥ずかしいことを・・・ビデオに撮られて・・・)
(みんなに・・・高科先輩に・・・見られて・・・)

(あぁ・・これからもきっと、恥ずかしいことをされてしまう・・)
(あたし・・・どうしよう・・どうしたらいいの?)

藍は無理に、これからのことを考えようとしていた。考えているつもりだった。
「本当の藍」を取り戻すために・・「もう一人の藍」から逃れるために・・。

あんなに酷いことをされたのに・・・
あんな恥ずかしいことをさせられたのに・・・

しかし、あの情景をいくら思い浮かべても、悔しさも恥ずかしさも湧いて来なかった。
「本当の藍」を取り戻すことは出来なかった。それは「もう一人の藍」が「求めていた」からだった。


藍は、自分がどうやって帰ってきたのかも定かでないまま、どうにか家に辿り着いた。
家族には顔を見られたくなかった。黙って自分の部屋に入ると、暫く呆然としていた。

そのままズッと一人でいたかった。でもそれは、できないことだった。いつもの時間になると食事に呼ばれ、仕方なく食卓に着いた。
食卓で藍は、秋や両親に悟られまいと無理に明るく振舞っていた。しかしそれが逆にわざとらしく映っていたらしい。
食事を終わって藍が席を立つと、秋もすぐにその後を追った。

「おねーちゃん!」
後ろから秋に呼ばれ、藍はどきっとした。

「・・なっ、なに?」
藍は裏返った声で返事をした。そのことが一層不安を募った。

「おねーちゃん、最近少しヘンだよ? なにかあったの?」
秋は藍を心配するように、そう聞いた。
しかし藍には、秋が勘ぐっているようにしか受け取れなかった。昔から秋は藍の行動には鋭く、何かと詮索することが多かったからだ。

「べ、別に何もないよ・・ヘンかなぁ?」
「うん、おかしい。妙に明るいし。おねーちゃん昔からなんかあると、ちょー明るくなるもん。」

藍は秋とこれ以上話していると悟られてしまうと思い、

「なんでもないよっ! 秋。あんた、このごろうるさいよっ!」
とどなって部屋に入ろうとした。
が、秋の次の言葉を聞くと、開きかけたドアの前から動く事ができなくなってしまった。

「・・・おねーちゃん、あたし、昨日、見ちゃったよ。」
秋のその言葉に、心臓が止まるかと思った。

(秋に何か知られてる! 何を知ってる・・の?・・)

「・・・な、何を見たのよ?」
藍は声が震えそうになるのを無理に押さえ、恐る恐る秋に尋ねた。

秋は、そんな藍を焦らすように暫く黙っていたが、やがて内緒話をするように、小さな声でゆっくりと言いだした。







※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみの
アブナイ体験とSMチックな官能小説




目次へ    第5章(2)へ

綾音がイクところを、ちゃんと見ててね♪






















【第8話】


        
        「ひゃぁっ! すごい……アソコがぁ、ビリビリしてるぅっ……は、あ
        ぁぁっ」

        ペニスを模した先端にサーモンピンクの恥肉をなぞられ、綾音は甘い声
        で鳴かされた。
        バイブを握り締めた吉貴が腕を上下に振るたびに、太股がガクガクと揺
        れる。
        電気信号が送られたように、シーツの上でお尻がもぞもぞと震える。

        「もう、濡れてきた。やっぱりバイブだと早いね。エッチなお汁がほら、
        割れ目から溢れてきてるよ」

        「はっ、はあ……いやぁ、恥ずかしい。そんなこと言わないでよ」

        指で2、3分の愛撫と、振動するバイブの2、3分の愛撫では、比較に
        などならない。
        いつも同じ角度から指を差し込んで、割れ目を往復させるだけの味気な
        い吉貴の指とは違う。
        花弁を割り拡げるように沈んだバイブが、秒速の振動で恥肉を揺さぶる
        のである。
        経験したことのない刺激に、これだけで綾音の心が白く濁り始めていた。

        「そろそろOKかな。オマ○コもびしょ濡れだし」

        「んん、はあぁぁ……いいわよ、吉貴。バイブを入れてみて。でも、そ
        っとよ、ゆっくりね」

        「ああ、任せてよ。ちゃんと挿入してあげるからさ」

        吉貴はバイブのスイッチを切ると、模造ペニスと化した先端部分を綾音
        の膣口に当てた。
        肉唇を左手の指で拡げながら、ゆっくりと慎重に挿入を開始する。

        ズズッ……ズニュ、ズニュ、ズニュ……ズズズッ……

        「はぁぁ、入って……くるぅっ! 綾音のなかに入ってぇきちゃうぅぅ
        っっっ!」

        ジュース缶を思わせる極太バイブが、膣壁をこじ開けるように侵入する。
        デリケートな粘膜を内側へと巻き込みながら、膣奥を目指して狭い軌道
        を拡張していく。

        念入りなバイブの愛撫に、綾音のヴァギナは充分に濡らされていた。
        けれども、標準型のペニスしか受け入れたことのない綾音にとっては、
        未知の恐怖との戦いであった。

        「大丈夫かい? 綾音。苦しかったら、抜いてあげるけど」

        「へ、平気よ。全然、大丈夫だから。だって、ここの通路って赤ちゃん
        の通り道なんだよ。い、今から這い這いできるように拡げてあげないと」

        (そうよ。綾音は怖がったりしたらいけないの。わたしは、『パワー自慢!
        デカチン君』を悦んだ顔をして受け入れないといけないの。だって分か
        るもん。吉貴が興奮しているのが。バイブを押し込む手が震えてそれが
        伝わって、綾音のアソコも震えているから。全然怯えているわけじゃな
        いのに)

        「もう少し……あと……少しで……入ったぁ! こんなに太かったのに、
        バイブが綾音のオマ○コの中にすっぽりと入ったよ! 分かるかい? 
        綾音」

        反発する肉の抵抗を押し退けて、バイブが根元まで挿入される。
        立て膝をした綾音の股間に顔を突っ込んだまま、吉貴が声を裏返して叫
        んでいた。

        「んくっ、は、入ったんだね。うん、わかるよ、バイブがぁ、子宮の扉
        に当てってるから……はあぁぁ」

        綾音も声を裏返していた。
        まるで巨大な杭にお腹を貫かれたような、今までに経験したことのない
        感触に。
        内臓を丸ごと押し上げられたような、人のペニスとは段違いな存在感に。

        これが気持ちいいのか?
        それとも苦痛なだけなのか?
        2年間、人妻として生きてきた綾音にも判断できなかった。
        ただ身体の芯をじわじわと侵食する熱いモノが、その答えを前者だと教
        えてくれているような気がする。

        (そうなの。『パワー自慢!デカチン君』は、吉貴のオチ○チン君なの。
        綾音は今、あの人と繋がっているの。セックスしようとしているの。だ
        から……)

        「ね、ねぇ吉貴。バ、バイブのスイッチを入れて……今度はクネクネ運
        動で……お願い」

        綾音は薄暗い天井を見上げたまま唇を開いていた。
        これから始まる想像もつかない刺激に、心を大げさに怯えさせて。身体
        でほんのちょっぴり期待して。

        「えっ、綾音いいの? スイッチを入れても」

        相変わらず声が裏返ったまま、吉貴が聞き返してきた。
        息苦しさを我慢して、綾音は首だけを持ち上げてみせる。

        「んん、はぁっ……だって、このままだと……気持ちよく、なれないも
        の。さ、遠慮しないで」

        「あ、ああ。それじゃ……」

        愛する妻に促されて、愛する夫の指がスイッチに触れた。
        それでもちらっと綾音を覗って、また彼女に頷かれて、その指が力強く
        スイッチをスライドさせる。
        その指の力強さが伝わったように、バイブに内蔵されたモーターが力強
        い音を立てる。

        カチッ……ヴィィーン、ヴィィーン、ヴィィーン……

        「んんっ、はあぁぁんんっっ、お腹がぁっ! お腹の中でぇっ……バイ
        ブ、暴れてぇっ……んはっ」

        綾音は仰向けのまま背中を仰け反らせていた。
        ブリッジするように背骨を湾曲させて、完熟した双乳をプルンプルンと
        揺らせた。

        ぐちゅ、ぐちゅ……ぐにゅ、にゅちょ、にゅちょ……

        吉貴の目の前で、くるくると円を描くように回転するピンク色のグリッ
        プ。
        それが、限界にまで拡がったサーモンピンクの亀裂を、歪な形に変形さ
        せながら掻き回していく。

        「ふうぅぅ、んんっ……あっ、ひゃぁっ!」

        綾音が半開きにした唇から、言葉にならない声を吐いた。
        隙間なく密着した膣壁が、バイブの踊りに合わせてゴムのように引き伸
        ばされていたのだ。
        続けて、折り曲げていた膝関節がグラグラと揺れると、脱力したように
        解放される。
        その瞬間、伸ばされた粘膜から湧き出た愛液が、搾りたての生ジュース
        のように亀裂の間を縫って溢れ出してくる。

        「綾音……綾音ぇっ!」

        吉貴が興奮とも悲痛とも取れる声で、名前を呼んだ。

        「あふん……んあっ! 感じるぅっ、気持ちいい、気持ちいいのぉっ!
        バイブが膣をグリグリしてぇ……はあ、はっ、いいのぉっ!」

        朦朧としてきた綾音の意識に代わって、淫らな女を買って出たもう一人
        の綾音が舌を突き出しながら吠えた。

        (先輩、これで良かったのかな? 『パワー自慢!デカチン君』が、夜
        の主役でホントに正しかったのかな?)

        「イク、イク、イクぅっ……綾音ぇっ、バイブでぇ……いいっ、イッち
        ゃうぅぅっっ!!」

        呆然とする吉貴の前で、
        綾音は結婚以来初めての絶頂シーンを見せつけていた。







援交ブルース 第8話



  
                                          


【第8話】


        
        二人は呼吸を合わせながら、交互に出し入れしてくる。
        前は何とか耐えられるがうしろはかなりつらい。

        「いたたっ!!いたいよ~~~~~!!」
        「挿し心地のいいお嬢ちゃんだな~!」
        「はぁはぁはぁ、後ろもすげえシマリだぜ~!チ○ポが食いちぎられそ
        うだ!」

        (ズニュズニュズニュ!)
        (ズンズンズン!)

        「いたいよ~!お願い!抜いてよ~!」

        懸命に懇願しても彼らはどこ吹く風で、前後からグイグイと捻じ込んで
        来る。
        身体も前後から圧迫され、私は頭が錯乱しそうになっていた。

        「ひぃ~!や、やめてぇ~~~~~!」
        「えいっ!」
        「ほっ!」
        「えいっ!」
        「ほっ!」

        二人はまるで餅つきでもしているかのような掛け声をかけて楽しんでい
        る。
        まもなくノッポが動きを止めデブに合図を送った。

        「おい、今度は二人同時に突き上げてやろうじゃねえか!」
        「へへへ、こりゃ面白くなってきたぜ~!お嬢ちゃん、もっと気持ちよ
        くしてやるから待ってな~!」
        「いやぁ~~~~~~~!!」
        「それじゃ行くぜ!せ~の~!」
        「そ~れっ!」

        (ズンッ!!)
        (ズニュッ!!)

        「ひぇ~~~~~~~~~っ!!」

        前後2本の肉棒で突き上げられた私の身体は、ほんの一瞬だが床から浮
        き上がってしまった。

        (ズンッ!!)
        (ズニュッ!!)
        (ズンッ!!)
        (ズニュッ!!)

        「やめてぇ~~~~~~~~~~!!」

        膣と直腸それぞれに肉棒を挿し込まれて、その2本がゴリゴリと擦れ合
        うような気がする。
        まもなく前方のデブは両方の膝裏に手をあてがい私を一気にかつぎ上げ
        た。

        (え?もしかして『駅弁』とか言う体位で攻める気!?)

        実践の経験は無いけど、友達んちで観たAVで一度見たことがある。
        でも私は担ぎ上げられて宙に浮いた状態で、前から膣に背後からアナル
        に侵入されてしまったので、『駅弁空中サンドイッチ』とでも呼べばいい
        のだろうか。

        「ひぃ!!」

        前のデブの掛け声で後ろのノッポが合わすような形で、前後同時に突き
        上げてきた。
        前後から挟まれて身動きの取れない私は、ただされるがままに耐えるし
        かなかった。
        身体を前後から圧迫されてすごく息苦しい。

        「やめて、やめて、やめて~!いやぁ~~~~~~!」

        いくら拒んでも男たちは手を緩めることなく猛攻が続いた。

        『駅弁空中サンドイッチ』は3分ほど続いただろうか。
        後のノッポが「うっ」という低い声を洩らし、その直後に前のデブも情
        けない声を発して、私の中に発射してしまった。

        (ひぇ~!前も後ろも中出しされちゃったよぉ~……)

        挿し込まれた2本の肉棒はほぼ同時に引き抜かれた。

        (タラリ……)

        白く濁った二筋のしずくが床にこぼれ落ちた。

        ◇ ◇ ◇

        その後、私は風呂場に連れて行かれ、身体を洗ってやるからと言われた。
        「自分で洗うからいい」と断ったが、「逆らうと痛い目に遭うぜ」と凄ま
        れ、結局彼らに従うしかなかった。
        でも男の人って風呂に入るとどうして女の身体を洗いたがるのだろうか。
        ベッドで散々エッチなことしまくったくせに。

        身体を洗うと言いながら、結局胸やアソコを念入りにいじり倒されて、
        だんだん愛撫のようになっていった。
        入浴時は萎えていた彼らのイチブツだったが、見る見るうちに元気さを
        取り戻し、時折わざと私にくっつけてきた。
        彼らの立つ位置は先程と入れ替わり、前にノッポ、うしろにデブが廻り
        込み、私が浴槽の縁に片足を上げた格好で再び前後から股間をいじりま
        くられた。
        しかし意外にも愛撫は数分で終了し、私の身体はバスタオルでざっくり
        と拭われ、すぐにベッドへと連れて行かれた。

        ◇ ◇ ◇

        ベッドに押し倒された私は、二人がかりで身体の隅々まで舐められた。
        もう全身ベトベトにされてしまって……その気持ち悪さは喩えようもな
        いほどで……
        全身舐めが終わると、息つく暇もなくフェラチオをするよう命じられた。
        交互に2本を咥えるって結構顎がだるいものだと思い知らされた。
        2本の竿が元気にそそり立った頃、ノッポの方が仰向けに寝転び私に乗
        れと言ってきた。
        拒むことが無理だと感じた私は泣く泣くノッポのおなかの上にまたがっ
        た。
        天井を睨みつけている肉棒に照準を合わせる。

        (グッ…グッ…グチョッ…グチョチョ……)

        肉棒が割れ目の中心部に食い込んでいく。
        我慢しきれなくなったデブが真横で肉棒をこちらに向け「早く咥えろ」
        と私にせがむ。
        その頃、私は疲労困憊していた。
        泣き過ぎて涙も出なくなっていた。
        抗う気力も薄れ男たちの命じるままに、身体を任せていたような気がす
        る。
        そう、そのときの私はまるで従順な奴隷のようだった。 




この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。
体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。




目次へ    第9話へ

仮面の女  第8話










【第8話  人事】



           
        数ヶ月後、道代は無事に男の子を出産した。
        「よかった、跡取りができた」父の鉄也と母の道子は喜び、黒川も喜ん
        でいた。
        (いよいよ、原田との戦いだわ!)「黒川さん、この子も医師にしましょ
        うね」ワザらしく言う。
        「そうだな。跡を継がせたいよな」(この病院を原田に渡すわけにはいか
        ない)黒川も原田との戦いを決意した。
        道代は出産後、2ヶ月で病院に復帰し「先生!」靖子と知美は抱き合っ
        て喜んでいる。
        しかし「黒川、何とかしろ。このままではあいつに持って行かれてしま
        う!」原田がいらだっているが黒川は平然としている。


 
        そして、遂に原田の弱点が露見した。
        「原田君、おかしいよ、この帳簿は何だ!」孫が生まれてからすっかり、
        元気な鉄也が黒川から告げ口された帳簿の穴を見つけた。
        「早速、調べます!」原田は部下に指示したが歴然だった。
        「原田君、暫く休養したまえ、これは院長、いや、理事長の命令だ!」
        「分かりました」翌日から原田が来なくなり、変わって、鉄也が事務員
        を使って調べていく。
        「横領をしていたのか!」
        「そのようです。4千万も合いません!」驚く鉄也だった。
        「あれほど面倒を見たのに裏切られたか!」
        鉄也は早速、理事会を召集した。
        勿論、原田も呼ばれ「釈明してくれ原田君!」「そ、それは全て阿部代議
        士に流れました」
        「おかしいな、そんなこと一言も言ってなかったぞ、阿部君は」汗を流
        している原田だ。
        (ばれたか、これまでだな)原田は黙ってしまった。
        「これは横領だね」
        「は、はい。出来心でやってしまいました」
        「何に使ったんだ」
        「家の改築で使ってしまいました」
        「そうか、改築か。仕方ない、君には辞めてもらう」うなだれる原田だ。
        沈黙が続いた。
        「君には長い間世話になったから警察には訴えない。そのかわり退職金
        はない。あとは年金で暮らすんだな」
        「せめて、当座の暮らし代をいただけませんか?」
        「そうだな。定年だったら4500万だから温情で500万をだそう。
        これで縁を切るからな」
        「分かりました。ありがとうございます」すごすごと理事会から出てい
        く原田だ。
        「それから、人事だが院長は道代にやってもらいたい」
        (そんな、俺じゃないのか?)黒川が不満げな顔をしている。
        「それに、新しく副院長のポストを作りたい。初代は黒川君だ。やって
        くれるよね」
        「は、はい。喜んでやらせてもらいます」黒川は人事に不満だが理事の
        仲間入りができたことで(まあ、いいか。いずれ、俺が理事長になるん
        だ)と言い聞かせている。


 
        人事刷新が行われた夜、黒川は道代を抱いていた。
        仰向けになった道代は乳房を揉まれながら淫裂を肉竿で突かれていた。
        「いいわ、いいわ!」蜜を出しながら腰を浮かせている。
        「どうだ、もっと欲しいか。メス犬め!」人事の不満を道代にぶつけて
        いた。
        「い、いやよ!」乳房を揉んでいた指が立って食い込んでいく。
        乳房が鷲掴みされ「どれ、ここもだ!」乳首が潰された。
        「ひー!」顔をしかめる道代だが「くそー!」黒川はさらに道代を縛り
        上げていく。
        「お前はこうされたな!」足も開かされていく。
        「やめて、こんなのいや!」
        「ほら、オ○ンコが丸見えだ!」指でクリトリスを摘んだ。
        (痛いわ。こんなのいや!)黒川は自由の効かない道代の腰を持ち上げ
        て肉竿で突き刺していく。
        「あなた、やめて。正気になって!」
        「俺は正気だ。人事が不満なんだ」ピストンを始めていくと「あっ、あ
        ー!」喘ぎ声をあげていく道代だった。
        「ヌチャ、ヌチャ!」ピストンの度に淫裂から音が出て(気持ちいいわ。
        こうされるのも悪くはないわ)タラタラ淫汁が流れている。
        黒川のピストンのピッチがあがって「いく、いく!」「だめ、危険日なの
        よ」「できたら産めよ。どうせ俺は副院長止まりだ」
        (そうよ、あんたなんかに病院はやらないわ。こき使ってやるだけよ)
        淫裂から精液を垂らしながら黒川に乱暴に耐えていた。
        道代は黒川が横になると股間をタオルで押さえ、生まれたままの姿で浴
        室に入っいく。
        「これからは薬を飲まないとだめだわ」淫裂を洗いながら考えをめぐら
        している。


 
        人事が発表された翌日から道代は夫を従えて病院を回診している。
        入院患者を前に「黒川さん、脈を計りなさい!」「は、はい」黙って脈を
        計っている。
        (俺はおまけか!)不満を持っていながらも何も言えない黒川だ。
        「院長先生、どうでしょう?」「もうすぐ退院よ!」患者と話している。
        (くそ、道代の奴。おぼえてろ!)黒川の不満が自宅の寝室で爆発して
        いく。
        「いや、いやー!」道代は生まれたままの姿にされロープで縛られてい
        る。
        「病院ではお前が偉いが、ここではお前は俺の奴隷だ。わかったか!」
        「は、はい」(写真とビデオを取り戻すまでは仕方ないわ)両手が縛られ
        て、首からのロープが淫裂に食い込んでいく。
        「あ、あっ!」道代は顔を歪めながら喘いでいると「ほら、ここも縛る
        ぞ!」「やめて、黒川さん!」乳房の根本に細い紐が巻き付けられた。
        「ひー!」見る見るうちに真っ白な乳房が褐色に変色していき、その乳
        房を楽しそうに揉んでいる。
        「ほら、感じるだろう」
        (こんなのいやよ。もっと優しくしてよ!)しかし、淫裂から淫汁がロ
        ープを濡らしていく。


 
        (感じるわ、乱暴にされても)潤んだ目になっている。
        「欲しいか、オ○ンコが!」
        「ほ、欲しくないわよ!」
        「そうかな?」黒川は淫裂に食い込むロープを脇にずらしてクリトリス
        を摘んだ。
        「う、うん!」必死に堪えている。
        「どうだ、欲しいだろう?」クリトリスを指で撫でられて「だ、だめよ!」
        そう言いながらも喘ぎ声をあげていく。
        (もう限界だわ、我慢できない)淫裂からはタラタラと淫汁が流れ「ほ、
        欲しい。入れて!」
        「何が欲しいんだ」勝ち誇ったように黒川が言うと「オ、オ○ンコして、
        黒川さん!」「そうか、道代はオ○ンコが好きか」
        「は、はい。いっぱいオ○ンコして下さい」
        「そんな好きだったらやってやるよ!」淫裂と乳房のロープが解かれた
        が両手はそのままだ。
        「あ、あん、あん!」仰向けにされて肉竿を迎え入れた。
        (気持ちいいわ。犯されているみたい) 道代は両足を開いて(もっと、
        奥までして)それに応えて肉竿を突き捲っている黒川だ。




この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


赤星直也様が運営されておられるオリジナル官能小説サイトです。
人妻、OL、女子学生に始まり、婦警、スチュワーデス、ナース……等々。
あらゆる女性が凌辱されます! 恥辱の涙を流します!




目次へ    第9話へ

夫婦の営みは、超巨砲バイブで……






















【第7話】


        
        「綾音、何してるの? さ、早く」

        吉貴がベッドの中から綾音を呼んだ。
        仰向けだった身体を横にして、ベッドの中心線から左端にずらせると、
        被っていた毛布を持ち上げている。
        既にパジャマは脱いでいるのだろう。割れた腹筋と肺の形を浮き上がら
        せたような胸の筋肉が、その薄い毛布の隙間から覗いている。

        「うん、それなんだけどね……わたし、ちょっと……」

        綾音は上下ともしっかりとパジャマを身に着けた姿で、目線を宙に泳が
        せていた。
        吉貴が誘っているのに、両手を後ろに回したままベッドの脇に立ち尽く
        している。

        「ん? どうしたの綾音。もしかして、生理でもきちゃった?」

        「そうじゃないの。実はね……ふぅーっ……」

        煮え切らない妻の態度に、微かにだが吉貴の表情に不満の色が。
        その様子を目の端で気付いた綾音が、唇を動かし始めてから大げさに息
        を吐いた。
        そして、表情筋を引きつらせてまま不自然に笑って……

        「今夜はこれを使って欲しいなぁって思って……」

        綾音は背中に回していた両手を吉貴の前に差し出していた。
        両の手のひらを上向きに拡げて、ピンク色をした丸みを帯びて長い物体
        をその上に乗せた状態で。

        「これって、その……バイブだよね。これを綾音が?」

        「そう、前からちょっと興味があって……思い切って買っちゃった♪」

        「ふ~ん、そうなんだ。でも、このバイブってさ。ちょっとデカすぎな
        いか? 太さだって、缶ジュースの直径くらい有りそうだし、長さだっ
        てほら、俺の息子の2倍はあるよね」

        吉貴が指摘するのも無理はなかった。
        バイブが収まっていたケースには、こうキャッチコピーが記されていた
        のだ。

        『出産経験のあるマダムも大満足!! 直径50ミリ、チン長250ミ
        リの超巨砲が、貴女の秘処に愛の囁きを!!』

        出産経験?! 超巨砲?! ついでに、愛の囁き!!
        金髪店員が店の奥から持ってきたモノを、綾音はひったくるようにして
        購入したのだ。
        店員がチラチラと彼女を見ながら梱包する間も、料金を支払いする間も、
        目を逸らせて店の外に向けて、バッグにそれを押し込むと脇目も振らず
        にマンションへ直行したのである。
        そして夕暮れのリビングで、その物体を初めて目にした綾音は目眩を起
        こしかけていた。
        長さに、太さに、そのパッケージのキャッチコピーに……

        (先輩のアドバイスに従って買ったのに、どうして? こんなバイブを
        使ったりしたら、綾音のアソコが壊れちゃうかも?! わたし、赤ちゃ
        んは欲しいけど、まだ妊娠だってしていないのに……)

        吉貴に愛してもらいたい一心で手に入れた道具を見つめて、綾音は悩み
        続けていた。
        夕食用に買ってきた食材に手を付けずに、圧倒的な存在感を見せつける
        バイブをじっと眺めて、日が暮れて部屋の中が真っ暗になっても、じっ
        とそのままの姿勢で。
        2時間経って、3時間経って……夕食が手作り料理から3分クッキング
        のインスタントに変更されて、ようやく決意した。
        手を伸ばしてバイブを掴んで、ずしりとした重さを体感しながら、「うん」
        と声に出して頷いていた。
        キャビネットの中から優しく微笑んでくれる吉貴の写真に、綾音も微笑
        み返していた。

        (『パワー自慢!デカチン君』よろしくね。夫婦の営みは、アナタにかか
        っているんだからね)



        綾音は吉貴にバイブを手渡すと、パジャマを脱いでいく。
        天井から降り注ぐ仄かな明りの下で、パンティー1枚を残しただけの均
        整のとれたボディーが露わにされる。

        「吉貴、ショーツを脱がせてくれる?」

        ベッドの上でバイブと戯れている吉貴に綾音はそうお願いすると、自分
        もベッドの上に這い上っていた。
        仰向けに寝転び、夫がパンティーを脱がせやすいようにと腰を持ち上げ
        る。

        成熟したヒップをシーツから僅かに浮かせると、その隙間を縫うように
        吉貴の指が柔らかい布地を巻き付けて下りていく。
        スルスルとした感触が太股からふくらはぎへと通過する。
        やがて右足左足の順でツマ先が持ち上げられて、その布切れは引き抜か
        れていた。

        それは、いつもの光景だった。
        二人の結婚生活が馴染んだ頃から続いている、夫婦の営みの始まりの儀
        式である。

        「綾音、本当にこれを使っていいんだな?」

        「うん、吉貴お願い。でも、一気に入れないでね。まだ綾音のアソコ、
        準備ができてないから」

        けれども二人の会話が、いつもの光景に別れを告げさせる。
        綾音は自分の言葉を証明するように、仰向けのまま膝を折り曲げると太
        股を開いていた。
        それを見た吉貴は、バイブを手にしたまま彼女の足元へ移動し、拡げら
        れた股のスペースに自分の身体を滑り込ませていく。

        「バイブのスイッチを入れてみて」

        綾音の擦れた声が、寝室に響いた。
        吉貴は薄明りの中でスイッチらしきものを探ると、そのレバーに指を乗
        せる。
        呼吸を止めたまま、そのレバーをスライドさせる。

        カチッ……ブーン、ブーン、ブーン……

        低周波な音を鳴らせてバイブが唸り声をあげた。
        ビリビリとした振動が、グリップを握り締めた吉貴の手にも伝染する。

        「そのバイブね、ブルブル振動と、クネクネ運動の2種類を選べるよう
        になっているの」

        「そうなんだ、説明書をちゃんと読んだんだね」

        「うん、まあね。バイブを使うのってわたしも初めてだから……」

        天井に向かって話す綾音の声が、消え入りそうなほど小さくなる。
        膝を立てて開いた太股が、まだバイブを宛がってもいないのに、ブルブ
        ルと震えだしている。

        吉貴はバイブを握り直すと、太股の付け根へと視線を走らせていた。
        歪みのない小判型をした女の部分をじっと見つめて……
        その盛り上がった肉塊に刻まれた赤い亀裂に、視線のすべてを集中させ
        て……

        「綾音、いくよ」

        彼女に負けないほど小声で囁いていた。
        低いモーター音を響かせるバイブの先端を、花弁の中心に押し付けてい
        った。







放課後の憂鬱   第4章 狼の目(6)


  
                                          



【第4章 (6)】



それは昨日以上の、激しい絶頂だった。信じられない、例えようもない快感だった。
その快感の中で、藍は大きな声をあげていた。

藍の絶頂に達したその声は、シャワーの音の中に消されるはずだった。
が、声が終わる前にシャワーの音は止み、同時に藍を打ち続けていた水が止まった。

静まったシャワー室に、藍の声の余韻だけが残っていた。藍はそのことに、すぐには気が付かなかった・・・。

(あぁ、またわたし・・)

藍は少し我に返りかけた。が、それをさせないかのように藍を閉じ込めていたドアが開いた。

パチパチパチパチ・・・・・

藍がゆっくりと顔をあげると、高科を始め部員全員が藍に拍手していた。
藍は何がなんだかわからず、呆然とそれを見ていた。

やがて高科が口を発した。

「・・・・さすがだね。藍ちゃん。名演技だったよ。」
「・・・・」
「さすがプロ。ここまでやってくれるとはねぇ! しかも台本どおりに! ただ「高科先輩!」は余計だったけどね・・」

藍にはまだ理解できていなかった。が、少しずつ判ってきた。

(やっぱり・・・わたし・・はめられてる・・の?)

藍はおぼろげな動作で、高科が差し出した台本を左手でとり、そのシーンを確認した。
それは前に藍がもらった台本とは、全く違う内容だった。
そこには閉じ込められ、叫び、放○し、自慰をする主人公・・いまさっきの藍の姿そのままが書かれていた。

(・・・あぁ、なんで、こんなことに・・)

高科は笑いながら続けた。

「藍ちゃん、あんまり良かったんで、このシーンはこのまま使わせてもらうことにするよ! NGは編集すりゃいいからさっ!」
「・・・えっ? ビデオ、撮ってたの・・・」
藍には次の答えがわかっていたが、思わずそう聞かずにはいられなかった。

「あぁ。良かったよ、藍ちゃん。芝居とはいえ、よくやってくれたよ、なぁ、みんな!」
高科の言葉に、部員全員がにやにやしながら何度もうなづいていた。

藍が上を見ると、扉の隙間からビデオカメラのレンズが覗いているのにやっと気づいた。
藍はうつろな目で高科に言った。

「先輩・・・信じてたのに・・・」

高科はまるでいたずらを仕掛ける少年のような澄んだ、そして獲物を狙う狼のような鋭い目をして、やさしく藍に囁いた。

「藍ちゃん。まだ始まったばかりじゃないか。そんな顔してちゃだめだよ。」

その言葉に、藍は自分の中で何かが弾けたような気がした。
そして、藍自身もまた「もう一人の藍」の支配から逃れられなくなっていた。

「藍ちゃん、今日はここまでだ。明日から次のシーンに行こうね。」
「はい・・・」

藍はすべてを受け入れたかのように、自然に返事をしていた。
そして、自分にこれから何が起こるのか、想像しただけで、濡れていた。

その時、藍の右手はまだブルマーの中にしっかりと入っていた。






※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみの
アブナイ体験とSMチックな官能小説




目次へ    第5章(1)へ

アダルトショップで、バイブ買います!!






















【第6話】


        
        ピンポーン♪♪

        「綾音、元気してる?」

        1週間後、綾音の哀しい決末に責任を感じた美和が、再び訪ねてきた。
        フライトスケジュールが詰まり忙しい身の上だったが、妹のように可愛
        がってきた後輩が心配でならないのだ。

        「それで吉貴ったら、腰をクイクイとさせて、『あっ、出る』で、終わり
        なんだもん。もっとこう……長く愛して欲しいのに」

        「あらあら、恥ずかしがり屋さんだった綾音にしては、大胆な告白ね。
        エッチな下着の影響でちょっとスケベちゃんに変身したのかな。ふふふ
        っ」

        「先輩、笑わないでください。これでもわたしは本気なんですから」

        綾音は、美和が持参したショートケーキを頬張ったまま、ほっぺたを膨
        らませてみせる。
        美和の軽い笑いに、彼女なりの抗議を示したつもりだった。

        「ごめんね、綾音。笑うつもりはなかったんだけど……でも、そうねぇ。
        可愛い後輩のためだし、新しい吉貴さん攻略作戦を伝授してあげるわ」

        「ホントですか、先輩。嬉しいです」

        「ふふ、だから綾音、耳を貸しなさい」

        真顔になった綾音に、美和が顔を寄せ耳打ちする。
        彼女達以外にリビングには誰もいない。それにも関わらずに声を潜めて
        話す美和の内緒話に、綾音の表情が刻々と変化していく。
        そして話のラストのあたりでは、小さく頷きながらも目線が宙を彷徨い、
        顔を首筋まで赤く染めていたのだ。

        「でも、先輩。そんなの恥ずかしいです」

        「綾音、これも幸せな夜の営みを実現させるためなの。ちょっと恥ずか
        しいくらいなによ。我慢なさい、いいわね」

        美和は戸惑う綾音を言い含めると、フライト時間に追われるようにマン
        ションを後にした。



        その日の午後になって、綾音は周囲に気を配りながら外出した。
        駅前に向かうと電車に乗り、隣街のまた隣街へと向かう。

        駅に到着した綾音は、ポケットに忍ばせたサングラスを掛けると、同じ
        くポケットに忍ばせたメモ用紙をこっそりと拡げる。

        (えーっと、『大人の玩具のお店 デカマラ屋』だよね。先輩が教えてく
        れたお店の名前って。でも、こんな店名にして従業員の人って恥ずかし
        くないのかしら?)

        そんなハレンチな店へと向かう自分はもっと恥ずかしいのに、心の中の
        綾音は他人事のように振舞っていた。
        買い物カゴをぶら下げれば似合いそうな地味な服装にサングラスという、
        違和感のあるファッションの彼女は、駅前の信号を渡った先の路地でそ
        の店名を見付けると、相変わらず他人事にしがみ付く心を引き連れて小
        走りに店の中へと入って行った。

        「いらっしゃいませ~♪」

        綾音が店に足を踏み入れた途端、金髪店員の軽い声に出迎えられる。
        真っ昼間に、それも女性だけで訪れる客は珍しいのだろう。
        その店員はレジのカウンターから上半身を乗り出すようにして、綾音の
        姿を目で追っている。

        (嫌だわ、あの店員さん。わたしがお店に入ってからずっとこっちを見
        てる。レジの前でお客さんが待ってるのに)

        綾音はレジの死角になっている通路へ向かうと、再びメモ用紙を拡げた。
        美和が耳元でアドバイスしてくれた商品名を、口の中で復唱する。

        (『パワー自慢!デカチン君』と。絶対に声に出したくない名前だよね。
        でも、どこに有るんだろう?)

        狭い通路を挟んでびっしりと並んだ卑猥な道具に目を逸らせていた綾音
        だったが、いつまでもこうしてはいられない。
        焦る気持ちと戦いながら、棚の端から端へと商品名を流し読みしていく。

        (何よこれっ! 手錠なんか売ってるけど、どこで使うのよ。こっちは
        ……やだ、怖い。ムチに蝋燭って? これってSMの必需品よね、女の
        人を痛めつけて悦ぶエッチなプレイで……キャッ! ブリキのオマルに
        ガラス製のシリンダーまである?! まさか、浣腸セットまで?)

        結婚してからの2年間。吉貴とノーマルなセックスしか経験のない綾音
        にとって、店内に展示された商品は少々刺激が強すぎたのかもしれない。
        目にしただけで身体が火照りだし、下腹部からはジンジンとした疼きが
        忍び寄ってきていた。

        (やだ、アソコがムズムズしちゃう。指が降りていって……ダメダメ! 
        綾音、何しているのよ。さ、早く商品を見付けて退散するのよ)

        気を抜けば、太股どうしを捩り合わせそうになる。
        そんな淫らな感情をなんとか堪えると、綾音は駆け足で店内を見て回る。
        店員からも男性客からも好奇な視線を浴び続けているが、知らない振り
        をする。
        ようやく発見したバイブコーナーと記された一角で、目を皿のようにし
        て『パワー自慢!デカチン君』を探した。

        (あった! これだわ♪)

        棚に貼り付けられたシールを見て、綾音はホッと胸を撫で下ろしていた。

        (あっ! 在庫が……)

        しかしである。そこだけぽっかりとスペースが空いているのだ。
        他の商品は山積みになっているにも関わらずに。

        「どうしてよ、ついてないな……」

        だからといって、諦めるわけにはいかない。
        美和のアドバイスだけが、頼りなのである。

        (ファイトよ、綾音。吉貴との幸せなセックスタイムが、アナタを待っ
        ているわよ)

        綾音はサングラスを掛け直すと、金髪店員の元へ急いだ。
        相手が聞き取れる保障がない、早口兼小声で『パワー自慢!デカチン君』
        を連呼していた。







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。