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乳首を虐めて……気持ちいいの
























(12)


9月 8日 月曜日 午後11時 吉竹 舞衣



時計の針が午後11時を指そうとしていた。
私は、明後日提出予定のレポートを半分ほど書き終えたところで、シャープペンを放り出した。

「……バカみたい」

頭の中に浮かぶのは、家族と呼ばれる人たちの夕食シーン。
ごちそうが並んでいるのに、無味無臭な食事を続ける私。
途切れがちな会話に戸惑いながらも、ほころばせた顔を維持しようとするお母さん。
そして、人としての尊厳さえ持ち合わせていない人、亘の脂ぎった笑顔が映し出される。

私は背筋を走る悪寒に、頭を左右に振った。
振れば振るほど男の顔が醜く歪み、記憶の片隅にへと追いやっていく。

「……有里」

続けて脳裏に現れたのは、舞衣の大切な親友。有里の姿だった。
その表情は醜い男の笑顔とは違う。
とっても清らかな笑顔をしていた。
……でも、私は知っている。
その笑顔が輝いていないことに……

そう、頭の中に写し出されている有里は、駅前で別れ際に見せた笑顔だった。

「ごめん、有里……」

レポート用紙に水滴が落ちる。
ひと粒……ふた粒……文字が滲んだ。

「そうだ……オナニーしないと……」

私は、ぼそっとつぶやくと椅子から立ち上がった。
そのままベッドの脇へ移動する。

まるで寝る前の日課、歯磨きをするように。
お手洗いに行くように。

そう、身に着けているものを全て脱ぎ去っていく。
ブラもショーツも全部。
裸になって、携帯を手に取って、感覚の消えた指でボタンを操作する。
乱暴にしか見えない指使いで動画モードに設定する。

それを、ベッドの枕もとに置いてある、熊さんのぬいぐるみに立て掛けた。
裸のままベッドに這い上がり、有里の哀しい笑顔をもう一度思い浮かべた。

「はぁーぁ……」

小さく溜息を吐く。2回、3回、4回……

私は壁に寄り掛かるように腰を落とすと、両膝を折り曲げて立て膝をする。
剥き出しにされた大切な処を、熊さんのぬいぐるみが見つめた。

私の目の前で、膝頭が震えている。
意識していないと、勝手に閉じ合わせようとする。

ここまでの動作をするのに、3日前は30分。
昨日は10分くらい……でも今日は5分くらい……

どんなに辛いことでも、馴れてしまえば……心を殺すことさえ可能なら……このくらい……

私は両目を閉じた。
両方の手のひらで、両方の乳房にそっと触れた。
そして下から持ち上げるように、おっぱいのお肉を回転させるように揉み始めた。

「ふーぅん、ふーぅんん……んんっ……」

鼻息でごまかしているつもりなのに、唇からは甘い声が漏れてしまう。
手のひらが乳房の形を歪めるたびに、切ない気持ちが増していく。

もっと、オッパイを虐めよう。
心にそう言い聞かせると、指先に力を込めた。

「ふぅぅぅぅッんッ……き、キツイッ……!」

さっきまでの甘くて切ない刺激が、痛い刺激に変化する
目を閉じていたってわかっている。
舞衣の乳房。力任せに握られたテニスボールみたいに醜く歪んでいる。
でも、もっともっと虐めないと!

「ヒィィィィッ、痛ッ……んんんんぐぅッ……!」

私は、親指と人差し指で乳首をひねった。
捻じるように摘んで、先端に爪を立てた。

鋭い痛みに涙が溢れてくる。
同時に強い電気が流れたみたいに、肩をガクガクと震わせた。

あまりにもの激痛に、指が手心を加えようとしている。
私は指を叱りつけると、もっと痛みを得ようと更に力を加えた。

「んんんんグゥゥッ……ぁぁぁああああっっっ……有里……ッ!」

噛み締めた歯の隙間から呻き声が漏れ出した。
この程度で哀しい声を上げるなんて、舞衣ってだらしないな。
ねぇ、有里もそう思うでしょう?

「そろそろ、下も弄らないと……」

私は、まぶたを開くと熊さんのぬいぐるみを見つめた。
両手を下に降ろしていき、両肘を両膝の内側にあてがった。
そのまま、押し出して左右に拡げた。

「……いやらしい」

まだ何もしていないのに、物欲しそうに割れ目が開いている。
中から、赤くて恥ずかしいヒダが顔を覗かせている。

そのまま、両手の指で大陰唇を左右に拡げた。
出来る限り力を込めて、限界まで開くつもりで……

それを熊さんがじっと見ている。
舞衣の中まで拡げられた、いやらしい性器をじっと見ている。

「ああぁッ、んんんッ……おねがい……みないで……」

指が震えている。
その振動を、デリケートで敏感な肉が受け止めている。

「早く……いじめて……気持ちよく……しないと……」

私は、自分でも理解できない言葉をつぶやくと、左手の指に割れ目を開かせたまま、右手の指で恥ずかしいヒダの間を擦った。
薄い粘膜を剥ぎ取るように、ゴシゴシと指を走らせた。

「んんんぅぅぅッ、刺激が……ああっ、つよい……」

アソコがゾクゾクして、腰が勝手に震える。
でも、もっともっと刺激を与えて、濡れさせて準備しないと……

指を揃えて小陰唇の扉を強引に開いた。
中の感じる壁を縦方向に何度もひっかくように擦り上げた。

「はあぁぁッ……痛くてッ、ムズ痒くってッ……んくぅっ、耐えられないっ……」

アソコの中で、気持ちいい電気が渦を巻いた。
開かれた太ももがガクガク震えて、ベッドの上でお尻も揺れた。

身体の芯がどんどん熱くなってくる。
グチュグチュとエッチな水音が聞こえる。
溢れだすエッチな液体が、割れ目と指をしっとりと濡らしている。

「……準備……出来たかな……?」

私は気持ちいい行為を中断すると、ベッドに設置してある小さな引き出しを開けた。
中に右手だけを突っ込んでゴソゴソかき回す。
そして円柱の物体を手に取ると、右手を急かせるようにしてアソコにあてがわせた。

「バイブを使わないと……だめ……だから……」

囁くように自分に言い聞かせる。
目を逸らしたいのに、それを見てしまう。
副島から強引に手渡された、おぞましい淫具……
舞衣の処女は、この道具に奪われたんだ。

その上、副島から毎晩自分を慰めることを強要され、そのお伴としてこのバイブの使用を義務づけられた。

「さぁ、早く挿れよう……」

私は左手に命じて、割れ目を中までしっかりと開かせた。
バイブを持つ右手に力を込める。

にゅぷって音が心の中に響いて、バイブの胴体がどんどん飲み込まれていく。

「んんんっ、ぅぅぅうううッ……はいってぇッ……舞衣の中に……はいってぇ……くるぅっ……んんぐぅぅッ……!」

初めてのときみたいに、痛くなんてない。
初めてのときほど心に亀裂も入らない。
それどころか膣の壁をバイブが擦って、痒い処を優しくひっかいているみたいで、ものすごく気持ちいい。
足の指先までジーンとしちゃう。

……それなのに、なんだろう?
相変わらず舞衣の心は拒絶したまま、おぞましさと恐怖に震えている。
そして訴えている。
こんなこと……女の子がするものではないって。
もう少し、自分を大事にしろって。

でもね……舞衣は知っているの。
毎晩、わたしの心は最後に屈辱を噛み締めながら、快楽の道を選ぶということを……



目次へ  第13話へ






有里 ごめんね
























(11)


9月 8日 月曜日 午後1時30分 吉竹 舞衣



「……有里、ごめん」

私は帰りの電車内で、そう呟くと顔をうなだれた。
隣に座っている初老の男性が、怪訝そうな表情をしている。

当然よね。
この電車に乗ってから、この仕草を何度も繰り返しているんだから。

その後、思いもよらない形で有里と別れることになった私は、理佐に連れられるようにして駅近くのカフェへと向かった。
たぶんだけど、別れ際に有里が話した言葉を理佐は信じたんだと思う。

ほどよく空調の効いた店内で、理佐と私はドリンクと焼き立てが自慢のパンを注文して、1時間ほど他愛もない話をした。
……と言っても、会話の大部分は理佐が引き受けていて、私はそれに合わせて相槌を打つ程度だった。
さっきまでお腹のムシが鳴いていたのに、有里の姿が消えた途端、食欲さえどこかへ飛んでいっちゃった。
そして今思えば、理佐との会話の内容さえ覚えていない。
彼女には気を使わせちゃって悪いことしたな。

私は、うなだれながら溜息を吐いた。
また、隣の男性が怪訝そうな顔をしていると思う。



パタンッ……!

それは突然だった。
荒々しく車両連結部の扉が開かれ、4人の男性が肩をいからせながら、私のいる車両へ入ってきた。
私を含めて何人かの乗客が、それを不審そうに見守っている。
どう見ても、普通じゃない人たち……
茶髪、金髪、刺青、ピアス……

それが目に入ったのか、不審そうに見ていた何人かの乗客は慌てて目を逸らした。
当然、私も……

彼らは空いている座席を見付けると、両足を大きく拡げて座った。
普通に譲り合えば、8人くらい座れそうなところを4人で占有している。
その上、ここが公共の場だという自覚さえないのか、大声で話し始めた。

「昨日のあの女……俺様が……挿れてやったらよ……」

耳障りでふしだらな会話に、私は眉をひそめた。
周囲の何人かの人たちが同じ表情をしている。
……でも、私を含めて、誰も注意しようとはしない。
そんな勇気、誰も持ち合わせていないから。

もしこの場面に有里がいたとしたら、どうしているだろう?
有里の姿を思い浮かべてみる。
彼女ならきっと、たったひとりでもあの男たちに立ち向かっただろうな。
有里は舞衣と違って、ちょっと勝気だけど正義感が人一倍強い女の子だから……

男たちは引き続き、卑猥な単語を交えながら会話を続けた。
そして時々周囲に目を走らせる。

私は目立たないように顔を伏せながら、ある出来ごとを思い返していた。
そう、半月ほど前の電車内での一件。

あの時、私の乗っていた車両に、有里と千里お姉さんが飛び込むように移動してきて、その後を追いかけて来た3人の男たち……
はっきりと思い出した。
今、我が物顔で座っている4人のうちの3人が、その男たちだ!

だとしたら、あとの1人は……?

うーん……? 誰? たしか?

そうよ、有里が助けようとしたサラリーマン風の人?
あの時は黒髪で、今は茶髪で鼻にピアスを付けているけど……うん、間違いない。
でも、どうしてなの?
あの人は、最初から男たちの仲間だったの?
わからないよ。

ただひとつだけ言えることは、有里と千里さんは何かの罠に嵌められようとしていた。
それも、用意周到に……
だって、彼女たちの性格を知っていなければ、こんなこと出来ないから……
一体、どうなっているのよ。



結局、答えを見付けることが出来ないまま電車を降りていた。

舞衣は、これでいいのかな?

駅前の繁華街を過ぎても歩き続けた。
そして、自宅への近道になる公園の中ほどまで来て立ち止まった。
胸の中が重たい鉛のような物で押しつぶされそうになる。
吐き気がして、呼吸も荒くて、どうしようもない虚しい怒りが高まってきて……

私は携帯を開いていた。
電話帳画面から副島の名前を選択して、決定ボタンを押そうとした。
……でも、指が止まった。

すぐに、もう1人の自分が話しかけてくる。

ちょっと待ちなさいよ舞衣。
その電話、うまくいけば有里を助けることが出来るかもしれないけど、舞衣と副島の関係も知られてもいいの?
そんなことになったら、傷つくのは有里の方だよ。
それに、今からでは間に合わないと思うよ。

私は腕時計を覗いた。
時刻は午後3時ちょうど。

「有里……ごめんなさい……舞衣は……」

私は声を殺して泣いていた。
人目もはばからずに、涙をぽろぽろと零して。
そして、泣きながら何度も謝った。
だって今の舞衣には、これ以外なにも出来そうにないから。



9月 8日 月曜日 午後7時30分  吉竹 舞衣



その夜、私は家族3人で食事をしていた。
私と向かい合うように、お母さんとあの人が座っている。
テーブルの真ん中には、出前で頼んだのか豪華なお寿司が……
他にも、高級レストランのメニューにありそうな肉料理、果物を盛り付けたデザート……

そういえば、家族3人で食事するのって、何か月ぶりだろう?
それに、今日の豪華な料理はどうして?

私は、チラチラとふたりの顔を窺いながら食事を続けていた。
でも食欲は全然なかった。
箸も進まない。

本当は、なにも食べずに「ごちそうさま」と言って、席を立とうと思っていた。
だけど、久しぶりのお母さんの笑顔を見ると、どうしても出来なかった。

それに対して、この人は……
ひとりで黙々と料理を口に運び、ビールを飲んでいる。
その表情は醜かった。
まるで周囲の存在を無視するかのように、時々薄気味悪い笑みを浮かべては、ひたすら口を動かしている。

そして沈黙の世界が当たり前になってきた頃、お母さんが口を開いた。

「舞衣。お父さんね……社長さんになるんだって。
これはまだ正式決定ではないけど、近々開かれる取締役会議で、代表取締役に推薦されることが決まったの。
だからその……言葉は悪いかもしれないけど、今日は前祝いっていうのかな。
突然のごちそうに、舞衣も驚いたでしょう」

「……うん」

返事をしたものの、私には何がなんだか分からなくなっていた。
ううん、分からない振りをしたかった。

私は、嬉しそうに話すお母さんの顔を見つめた。
お母さんが笑顔を取り戻したのって、あの人が社長になるから?
それとも、家族揃っての久々のお食事だから?

……出来れば、後者であって欲しいな。

今度は、食事を続けるあの人の顔を見た。
あなたが社長になれるのは、有里のお父さんを踏み台にしたから。
自分の欲望のために、真面目に仕事をしている有里のお父さんを利用したから。
こんな人生を送って、あなたは恥ずかしくないの?

でも、そんな私も、この人のことを一方的に悪くは言えない。
ここで生活する限り、自分も同罪だから。
今の私の生活……大学に通えるのも、普通に何不自由なく暮らせるのも、目の前にあるごちそうだって……
全部、この人が稼いだお金で成り立っている。
そう、舞衣だってこの人と一緒。

だったら、ひとつだけいい解決方法がある。
私が大学に通っている間は、この人のお世話になりながら、有里への贖罪を続ける。
そして卒業して自立した後は、社会人として生活しながら、有里と家族の方への贖罪を続ける。
贖罪の仕方は色々あるけど、今は金銭的な贖罪は無理だよね。
出来る方法は……舞衣の……身体……

多分だけど、今の段階でこれが一番現実的だと思う。



目次へ  第12話へ





性奴隷~白い快楽 第6話



  
                                          


第6話



        この時、藍子の膣内に眠る特別な性感帯が、巨根によって目覚めた。

        「あっ、あっ、あっ、……」

        (ブシュ、、ブシュ、、ブシュ、、)

        膣道に、肉棒が隙間なく出し入れされたため、外気が暴発する卑猥な音
        がしていた。

        「よしっ! 逝かせてやるっ! ほらほら、、」

        亀山にも限界が迫っていた。
        軟らかい蜜壷に肉棒を包み込まれ、睾丸で育まれた大量の精子が噴射を
        待ち望んでいた。


        ◇


        亀山は、若い頃から女癖が悪く、離婚暦が2度ある。
        高級ホテルや、結婚式場の社長という確固たる地位を利用して女遊びを
        続け、時には3人の愛人を手掛けたこともあった。

        しかし、こんな亀山にも貧困時代があった。
        幼い頃は家が貧しく、中学卒業後は地元の旅館で10年間住み込みで働
        いた。
        そして25歳の時に、友人や知人から募った出資金で、市内にある小さ
        な中古ホテルを買い取ったのだ。

        しかし経営はそう長くは続かなかった。
        地元の温泉旅館や、大手のビジネスホテルに押され3年後に倒産した。
        その後、出資者から信用を失った亀山は、郊外にある安いビジネスホテ
        ルの支配人として昼夜働いた。

        そんな亀山の人生に転機が訪れたのは、30歳の時だった。
        当時、ホテルの支配人として働いていた亀山は、知人の紹介で雅子とい
        う女性と知り合った。
        雅子は、宮城県の山間にある有名老舗旅館の三女だった。
        若い頃から苦労を重ねてきた亀山に雅子は心を寄せ、亀山は自分に尽く
        してくれる雅子を愛しく思った。
        そして二人の関係は急速に発展し、将来を約束したのだ。

        雅子の父は厳格な人間だったが、亀山の熱意を尊重した。
        そして二人は結婚し、雅子の父からの支援を受け市内にホテルをオープ
        ンしたのだ。

        亀山の本格的なホテル経営は、そこから始まった。
 
        女も名誉も、金さえあれば何でも買える。
        これが亀山の持論だった。


        ◇


        「あぁ~、、、、、も、もう、、だめ、、」

        藍子の意識は朦朧とし、膣壁から込み上げてくる恍惚が身体全体に広が
        ってきた。
        そして藍子の膣内に挿入されている亀山の肉棒からも、白い濁液が滲み
        出ていた。

        「ううう……、だ、だめだ、、いくぞ~~、、」

        亀山の腰の動きが急激に早まった。

        「ひぃ~~~、あああああ~~~~~、、」
        「うぅぅぅ、、、うぐぅ、、、、、」

        そして次の瞬間、子宮の最深部で停止した亀山の巨根は大きな脈を打ち、
        藍子の肉体は至福の極みに達した。



        大成ホテルを出たのは、10時を回っていた。
        藍子は下半身がふらついていたが、運転席のドアを開け、腰を崩すよう
        に車に乗り込んだ。
        車内のルームランプを点け、亀山から手渡された封筒の中にある書類を
        見た。

        専属代理店契約書、専属代理店登録書、報酬金振込依頼書、大成ファミ
        リー入会申込書……

        (大成ファミリー入会申込書…… いったいなんだろう?)

        どうやら、専属代理店契約を結ぶと、自動的に入会登録されるらしい。
        複数枚の書類の最後に、専属代理店の会社や店舗がずらりと名を連ね、
        ざっと数えても100件以上はあった。
        貸衣裳店、写真スタジオ、装飾店、食品問屋、酒問屋、雑貨問屋、清掃
        会社……など、職種は多種多様で、代表者の名前も明記されていた。
        その中には、和菓子店や生花店などを経営する、女性代表者の名前もい
        くつかあった。

        (この女性たちも、亀山に抱かれたのだろうか……?)

        藍子は、ふとそう思った。

        (とりあえず、家に帰ろう…… 既に夫は帰宅しているに違いない)

        藍子は車を走らせた。



        帰宅すると夫の武彦は風呂に入る準備をしていた。

        「ごめん、遅くなっちゃった。食事は?」
        「ああ、冷蔵庫にある物を適当に食べたよ」
        「あらそぉ、、ごめんね……」

        藍子は、テーブルを見た。
        そこには、ビール缶と小皿が一枚だけあった。

        「それよりも藍子、どうだった?」
        「どうだったって?」
        「あれっ? 今夜、大成ホテルに行ったんだろ?」
        「……」

        藍子は、言葉に詰まった。

        「あ、そ、そうだったね、、忘れてたわ……」

        藍子は、小さく深呼吸をした。

        「で、どうだったの?」
        「う、うん、、説明を聞いて、書類を貰ってきたわ」
        「あっそう…… それでどうだった? 話の内容は?」
        「うん、よかったわよ……」
        「じゃあ~、決まりだね?」
        「うん、まぁ……」
        「やったー!おめでとう、藍子!」

        武彦は両手を挙げ、満面の笑顔になった。
        そして藍子を抱き上げ、何度も回転させた。

        「あなた、やめて、降ろしてっ!」
        「おめでとう!」
        「わかったから、降ろしてっ!」

        武彦に抱き上げられた藍子の身体が、やや激しく床に降ろされた。

        「あっ……」

        その時、藍子の口から軽い吐息が漏れた。

        「藍子、どうした? 痛かった?」
        「……大丈夫よ」

        藍子は床に降ろされた瞬間、子宮から何かが滲出する嫌悪感を感じた。

        それは、性行為の後に現れる女性特有の生理現象だった。




※ この作品は、ましゅまろくらぶ 真理子様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、ましゅまろくらぶ 真理子様に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


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ありさ ブルースネイク  第1話


  
                                          


第1話



        「ありさ、彼らにもう一度会うのはやっぱりやめた方がいいと思うよ。
        何か悪い予感がするんだ・・・」

        ベッドの端に腰を掛けてニーソックスを穿くありさを見つめながら、雅
        治は不安そうにつぶやいた。

        「だいじょうぶだよ~。心配しないで。アイツらワルだけどさぁ、すぐ
        に分かってくれるよ」

        ありさはこの世界ではかなり有名な暴走族『ブルースネイク』に所属し
        ていた。
        格式を重んじる家庭に嫌気が差し、家を飛び出した後、アルバイトで食
        いつなぎ細々とした生活を送っていた。
        やがて知合った友人から誘われるがままに入ったのが現在の『ブルース
        ネイク』であった。
        『ブルースネイク』には女性会員が20人ほどいたが、メンバーの中で
        もありさの美貌は群を抜いていた。

        ロングヘアをなびかせてバイクにまたがる姿は野性味に溢れ、20歳と
        は思えないほど大人っぽく、持ち前の美貌も手伝って、仲間の男たちか
        らは常に熱い視線を浴びていた。言い寄ってくる男も数知れなかったが、
        ことごとくはねのけた。
        強引に手を出そうとする男には、パンチを食らわせる等こっぴどく痛め
        つけたこともあった。ありさは以前少林寺拳法を習っていたこともあり、
        並みの男よりははるかに腕が立ったのだ。
        しかしながら、周囲への思いやりがあり、後輩への面倒見がよかったこ
        とから、女性たちからは慕われていたし、リーダーからは大変信頼され
        ていた。

        そんなありさも、いつの頃からか、密かに1人の男性に心を寄せていた。
        男性は車井山雅治といった。
        本来、お互いに住む世界が違い、出会うことなど無かったはずであった
        が、仲間の女性とたまに行く盛り場のバーで偶然出会い、その後二人の
        仲は急速に深まった。
        初めて雅治と出会った夜、ありさは友人のマミと2人で酒を飲んでいた。
        だがマミが悪酔いし、急性アルコール中毒症を起こしてしまった。
        狼狽するありさを見て、近くのテーブルにいた雅治が直ぐに救急車を呼
        び、ありさとともに病院まで同行した。
        ありさとしては彼が同行してくれたことがとても心強かった。
        その時からありさと雅治の交際が始まった。

        当初、ありさは自分が暴走族『ブルースネイク』の一員であることは秘
        密にしていたが、彼を真剣に愛するようになり、苦慮のすえ意を決して
        正直に話すことにした。
        雅治は初め驚きはしたが、ありさと付き合っているうちに、どこか普通
        の女性とは違う何か薄々感ずいていた。
        雅治からは度々「君自身のためにも早く脱退すべきだ」と諭され、あり
        さは考えたあげく遂に脱会することを決意した。
        だが、ありさにとってそれは大きな試練であった。
        彼らには彼らの厳しい掟があり、容易に脱会できるはずがなかった。
        当然ながら私刑などの洗礼を浴びることは覚悟しなければならなかった
        のだ。








この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
画像(ありさ嬢)も 、Shyrock様のご好意によりお預かりしたものです。
  尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。
体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。






有里はへこたれない……だから今は……
























(10)


9月 8日 月曜日 午後3時30分 早野 有里



「青い海に青い空、それに夏の強い日差し……
こんな環境で、男と女の愛の営みを堪能できるとは、感激ですねぇ。
ね、有里様もそう思うでしょ……?」

「……そうね」

わたしは素っ気ない返事をすると、乱れた水着のまま平たい岩の上に腰かけた。

結局、副島の話はデタラメだった。
行為が終わったわたしの耳に飛び込んできたのは、副島の軽蔑したような高笑いだった。

わたし……騙されたんだ。
わたしの羞恥心を、この人は利用したんだ。

それなのにわたし……
最後は自分から腰を振って、ふしだらにあそこを絞め付けて、恥ずかしい声まで……
お日様の下でセックスさせられて、絶頂しちゃうなんて。

そんな情けない思いをごまかそうと、視線をなんとなく浜辺と向けた。
さっきまで砂浜にいた数人の人影も、いつのまにかいなくなっている。
太陽の角度も、ここに来たときよりずっと西に傾いている。

あらっ、あなたは……?!
わたしが腰かけている岩の上を、カニさんが横歩きしている。
それも、2匹が手をつなぐようにして……
あなた……恋人がいたのね。

わたしは立ち上がると、もう一度カニさんのカップルに視線を落とした。

ごめんね。大切な行為のジャマをしちゃって。
今から、夫婦の営みを始めるんでしょ。
ふふっ、安心して。
わたし、覗いたりしないよ。
もちろん、悪戯もジャマもしない。

だって、副島が話してたカップルって、あなたたちみたいだからね。
……ただ、一言だけ忠告してあげる。
そのベッド、あなたたちには大き過ぎると思うよ。
そういう行為は、目立たないようにひっそりと……ね。
……お幸せに、カニのカップルさん♪♪



「なんだか、熱くなってきちゃった」

わたしは独り言のようにつぶやくと、腰にまとわりつく水着を脱ぎ捨てた。

「う~んっ、気持ちいい♪」

そして、裸のまま両手を思いっきり青空に突き上げて、背伸びをする。

目の前で、副島が目を丸くしている。
横沢さんは、黙々と後片付けをしている。
きみは……ニターッていやらしい目で、わたしを見ている。

「せっかく海へ来たんだから、泳ごうかな?」

わたしは振り返らずに、岩場から足を降ろしていった。

じゃぼんッ……!

「ひゃんっ、冷たくて……気持ちいい♪♪」

真っ赤に焼けて火照った素肌を、海水が心地よい温度で包み込んでくれる。
水に身体を慣らしたわたしは、沖に向かって泳ぎ出した。
島影も何も見えない、コバルトブルーのかなたを目指して、イルカさんにでもなったつもりで泳ぎ続けた。

波が出てきたのか、時々それを頭からかぶった。
塩水に目が沁みて、鼻の奥が痛い。

岩場の方から誰かが声を上げている。
わたしの泳ぎに声援を送っているのかな?

それじゃあ、もう少しサービスして泳ぎを見せてあげる。
一層のこと、このまま体力の限界まで泳いでみようかな?
後のことなんて、今は考えたくないしね。

さらに沖へ向かった。
目線の下半分を真っ青な海が……
上半分に、白い雲を浮かべたまだまだ夏の真っ青なお空が……

生まれたままの姿で泳ぐのって、気持ちいい。
全身を優しい海水に包まれて、これって、お母さんのお腹の中と一緒だったりして……

どこまで泳いだんだろう?
さっきまで聞こえていた、誰かの声ももう聞こえない。

さすがに疲れてきたから、泳ぎをクロールから平泳ぎに切り替えてみる。
両足を大きく開いて、推進力をつける。
ここまで来たら、もう人の目も気にならない。
……そうよね、有里?

「……人の目……ね」

有里は、まだそんなもの気にしてるの?
さあ、もっともっと泳ぎましょ。
あなたの体力なら、10キロでも20キロでも遠泳なんて簡単でしょ?
泳いで泳ぎまくって、あんな男たちからオサラバするのよ。
しがらみも何もない世界へ飛び出そうよ。

心の中の解放的なわたしが呼び掛けてくる。
もっともっと沖へと誘っている。

でも……でも……?

むき出しの下半身を拡げるたびに、胸の奥がチクリと痛んだ。
人の目のない海の真ん中なのに、どうしてかな?

それとも……?
わたしには、まだ羞恥心が残っていたのかな?
有里には、まだまだやり残した何かが残っている?

舞衣。千里お姉さん。お父さん。お母さん……そして、嫌な男たち以外のみんな……

わたしは、泳ぎを止め岸を振り返った。
岩場も、白くて大きな砂浜も、今では長く続く海岸線の一部分でしかなくなっている。

ちょっと泳ぎすぎちゃったかな。
……そうよね。
もしわたしがここで遭難でもしたら、大変なことになるかもしれない。
救助された美少女は、生まれたままの姿でしたって、報道されたりして。
そうなったら、有里の顔写真を見た人たちが一杯押し寄せて来て、この日本にこんな美少女がいたのかと全国中で話題になって、今流行の美しすぎる遭難者とか……?
……ちょっと疲れたかな。
……やっぱり、帰ろう。

わたしは、岩場に向かって泳ぎ始めた。
ちっぽけなケシ粒みたいな人が、手を振っている。
多分副島かな。

あそこに戻れば、また地獄が始まると思う。
そんなことは、百も承知。
でも、逃げてはいけなかったんだ。
だってわたしは……
どんなことにもへこたれない、早野有里だから……



……あれぇ、きみ。迎えに来てくれたの?
でも、大丈夫?
きみ、かなり疲れているよぉ。
…… ……
よかったら、わたしに掴まりなよ。
きみひとりくらいなら、なんとかなるしね。
…… ……
……ごめんね。
きみにまで、迷惑かけて……
わたし、もっともっと、強くならないといけないよね。

あっ! 横沢さんも泳いできた。
わたしのこと心配してくれたんだ。

「ごめんなさい、横沢さん」

それじゃあ、きみは横沢さんの肩に掴まって……?
……傷……?!
……あれっ、その傷跡……?

横沢さんのたくましい背中に残る大きな傷跡。
横沢さんの右肩から背中の中心にかけての傷跡を目にしたとき、心の深いところで何かが蠢いた気がした。
なんだろう?
わたし……なにか……大切なこと……忘れている……



元の岩場に帰って来た。
岩の上から、副島が面白くなさそうに、見下ろしている。

「ご迷惑をおかけして……申し訳ございません」

わたしは、海の中から小さな声で謝った。
それでも副島の表情は変化なし。

結局、この人だけ知らん顔だった。
ちょっとくらい、心配してくれても罰はあたらないと思うけどね。
だって、わたしの身体で一番愉しい思いをしたのはこの人なんだから。

「ああ、そうでした。有里様に忠告しておくことがありました。
そこから、早く上がった方がいいですよぉ」

面白くなさそうだった副島の目が、急に悪戯っ子みたいに輝いた。

「……えっ?! な、なに……?」

意味も分からず、周囲を見回してみる。
岩場に打ち寄せる波が白い泡をともなって漂っている……だけ?
そうしたら、突然下半身にピリッと痛みが……?!

「いたあぁぁぁぁぁーぃっっ……!」

お尻をくらげに刺されたぁっっ……!



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両目が火炎放射器 火事の元?




















 

皆様、お盆休みも終わりお身体のメンテナンスは万全でしょうか?
もしものときは、ピチピチナースの水上千里が、むふふ♪なサービスでメンテナンスなどいかがかと?

(茜)
みなさぁーん、こんにちは~♪♪
セクシーナース榊原茜ちゃんは、お盆休みが終わっても元気いっぱいだよ。
『少女涙の羞恥生活 2』では、堂々センターを狙いまぁーす♪♪ の公約のため、夏バテしてる暇なんかありませ~ん。なのです。

(千里)
茜ちゃんは、朝から晩までハイテンションガールね。
今日のお昼だって、大盛りカツ丼スーパーテンコ盛りバージョンだもんね。
こっちなんか、冷やしそうめんチュルチュルでお腹いっぱいなのに。
その元気、羨ましいというか、近寄りがたいというか。

(茜)
千里せんぱい。それって褒めているのでしょうか?
それとも、茜のことをおバカにしているのでしょうか?
さあ、皆様どちらでしょうか?
当たった方には、もれなく千里せんぱい特製のムレムレ使用済みパンティをプレゼントしちゃいまぁ~す♪
ぐふふふふっ……

(千里)
こら茜っ! ドサクサ紛れになんてことを言うのよ。
お客様の両目が火炎放射器に変身したじゃない。
ここの人達はね、スケベで変態さんだから、女の子のパンティだってこよなく愛しているのよ。
パンティを裏返しにして頭に被ることだって、全然平気なんだから。
アソコの匂いを嗅ぎながら昇天したって、天寿全うだってお祝いするんだから。

(茜)
あわわわわぁぁっっ!
茜ちゃんとしたことが失敗したですぅ。
お客様の炎の瞳が炎上して……う~ぅ、熱い!
違った、暑くて熱中時代ですぅ。千里せんぱい、どうしましょ?

(千里)
もう、だから言ったじゃない。
ここのお客様を玩具になんかするからよ。
って?! あわわわわぁぁっっ!
ステージまで真っ赤な炎が……
茜っ、消火器は? 早く火を消しなさいっ!

(茜)
う~ん、どうしましょ?
消火器……消化器……消化器官って……?
そういえば、ランチに大盛りカツ丼スーパーテンコ盛りバージョンを食べて、まだ胃薬を飲んでなかったんだ。
千里おねえさ~ん、胃薬持ってませんか~?

(千里)
ひぃぃぃぃっっっ! おバカガールと心中なんて嫌ぁぁぁっっっ!
……って?! あららら?
炎が消えてる?

(茜)
えっへん! 茜たちの寒~いコントに、お客様たち撤収しちゃったですぅ。
火災は鎮火。
ステージを冷たい風がひゅぅぅぅぅっっっ……
あっ! 千里せんぱい。スカートがめくれてますよぉ。
今日はイチゴ柄でしたか……メルヘンチックですねぇ~♪


(千里)(茜)
それでは気を取り直して、恒例の『少女涙の羞恥生活 2』公開予定日のお知らせでぇ~す♪


   第10話  8月 23日  土曜日
   第11話  8月 28日  木曜日
   第12話  8月 31日  日曜日


時刻はそれぞれ午後8時を予定しています(あくまで目安です)

羞恥地獄に耐え忍ぶ美少女有里と親友の舞衣。
そして、彼女たちが姉として慕う若きナースまでもがその身を捧げることに……
自己犠牲愛……それは恥辱の宴なのか?!

羞恥の風、王道ストーリーをぜひご堪能くださいませ♪♪


(茜)
千里せんぱい、いつになったら茜たちの出番が来るのでしょうか?
有里や舞衣ばかり愉しいことをしてずるいですぅ。

(千里)
た、愉しいことって……う~ん、ちょっと微妙な表現なんだけど。
千里にとっては、このままスルーしてもらっても全然OKってことで……んんっ?!
ち、ちょっと、茜。なにを読んでいるのよ?

(茜)
ぐふふふふっ……セクシーナース茜は見た! でございます。
千里せんぱい、第12話から堂々の主演女優がんばってくださいね。
幕間から茜は声援を送るです。
ですから、豪快にストリップなんかして、お尻をごにょ、ごにょ、ごにょ……なんでございますです。はい~♪

(千里)
ス、ストリップ?! お尻って……?!
千里、なんにも聞いていませんが……?
こらぁ、茜。その台本をよこしなさいっ! 逃げるなぁ!

(茜)
それではみなさん、ごきげんよう♪ でございます。


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近づく人影 絞め付ける膣肉
























(9)


9月 8日 月曜日 午後3時15分 早野 有里



「……んんぅんッ……はぁっ、はぁぁっん……いや……」

副島の息子が何度も何度も、デリケートな部分を擦って意地悪する。
わたしは、一生懸命お祈りした。
お願いだから、誰もこっちに来ないで……気付かないで……絶対に覗いちゃイヤッ……!

それなのに、恥ずかしいのに、腰がブルブル震えて背中も震えた。
ついでに、甘い声まで震えた。

「あれだけ嫌がっていた割には、だらしないですねぇ。
勝気なお転婆娘も私の息子の前では、アソコから涎を垂らしたメス犬になり下がりますからねぇ」

「はっうんっ、ひ、ひどい……そんな……んんっ、言い方ってぇっ……んんんん、はぁぁぁああっん……」

「おやおや、怒っているのですかぁ。
それとも、気持ちよくて鳴いているのですかぁ。
……まあ、どっちでもいいですけど、誰か近づいてきますよぉ。こっちに……」

「……えぇっ?!……ひぃぃッはぁぁぁッんんッ!」

驚いたわたしは、思わず上体を起こそうとした。
それを副島の片手が、なんなく押さえ付ける。
そして、罰を与えるように腰を強く叩きつけてきた
パァンッて大きな音が響いて、お尻のお肉がブルって震える。

「ふぅんっ、だめぇぇっっ!……もっとぉ……やさしく、ぅぅううんんんッっ……」

膣の奥にある扉をいきなり叩かれて、鳴きたくないのに鳴かされた。
アソコがピリピリして、ジンジン疼いて、どうしたって気持ちいい声が我慢できないよ。

知らない人が近くにいるのに。
こんな声出したら、聞こえちゃうのに。
有里のエッチしているところ見られちゃうのに。

「どうやら2人連れのカップルのようですねぇ。
向こうの砂浜から、楽しそうに会話しながら歩いてきますよ。
あと3分くらいで、ここに辿り着きそうですが、有里様どうしましょうか?」

「……んんっ、き、決まっているでしょっ……は、早く……こんなバカなこと、ああっ、や、ヤメテぇっ……ふううんんっっ!」

今度は、クリトリスを弄られた。
また哀しく鳴かされた。
こんなときに、ここを刺激するなんてひどすぎるよ。

「有里様にヤメテと言われれば、やりたくなるんですよねぇ。
さあ、カップルに見付かる前に、私を満足させてください。
……そうすれば、許してあげますよぉ……クックックックッ……」

「そんな……あぁぁっ、ゆるして……くぅぅぅぅっっ」

わたしは、顔を伏せたまま思案する振りをした。
本当は、答えがひとつしかなくて、方法もひとつしかないのに……

なぜかって……?
それは、有里がまだ女の子の心を持っていたから。
少女の羞恥心を捨て切れなかったから……かな?

「あと2分くらいでしょうかぁ。
ふーん。あのカップル、ふたりとも水着姿ですねぇ。
女性は結構きわどいエロビキ二、男は……まあ、いいでしょう。
それでも、おま○こ丸出しで腰を揺らしている誰かさんより、ずーっとマトモですがねぇ。ははははッ……」

わたしは、副島の言葉にさりげなく自分の下半身を覗いた。
勝手に涙が零れた。
それなのにわたしは、わたしの横でカメラを構えている横沢さんの方を向いた。
そして、声を出さずにお願いした。

有里は今から淫らなメス犬にならないといけないの。
でも、変に思ったり軽蔑したりしないでね。
これも行為の一貫なんだから。
でもね、出来ればカメラだけこっちに向けて、目は閉じていて欲しいな……なーんてねっ♪

胸の中を辛くて痛いものが駆け抜けた。
わたしは、もう一度顔を伏せると……!
アソコに……力を……入れた……!

「ううっ」って、背中の方から副島の声が聞こえた。

恥ずかしくて、死にそう……
でも、こんな姿見られたら……わたしは、もう終わり……

だから、もっと力を入れた。

「はぁっ、はぁっ……どおぅ、気持ちいいぃ?
気持ちよかったら……ああぁぁぁぁん、はぁ、早く出しなさいよぉっ!」

アソコが、ぎゅうって副島の息子を締め付けた。
割れ目から溢れたエッチな液が、太ももに沿って流れ落ちている。
ビリビリって、気持ちいい電気が頭まで突きぬけて、わたしは腰を左右にくねらせた。

「有里様。自分からおま○こを締め付けて、恥ずかしくないですかぁ。
それとも、初めての屋外セックスで、エッチ大好きな心に火が点火したとか……クックックックッ……
ですが、あと1分ですよぉ。あと1分で、有里様のセックスが他人の目にさらされますよぉ」

「はぁふぅんっ、んん、そんなこと……どうでもいいから……はぁっ、早くイッテよぉっ……
なぁっ、中に……出していいから……
あぁぁぁっ、朝、オクスリ……の、飲んできたから……」

わたしは、腰を自分から振っていた。
左右に上下に、淫らではしたなく、あさましく、ひたすら腰を振っていた。
副島の指が肌にめり込んでくる。
膣の中で、副島の息子が硬く膨張している。
もうすぐ射精するんだ。
中に出されるんだ。
このくらい、有里にもわかるようになってる。
こんなのって、哀しいよね。辛いよね。

でも、今はセックスに集中しないと……
みっともないくらいに、お尻を揺らさないと……

腹筋がピリピリと引きつるくらいに、さらに膣に力を入れた。
そして、伏せていた顔を上げた。
涙で汚れた顔で後ろを振り向いた。

副島の悦に浸った表情……
きっとわたしも悦に浸った表情をしている。

さあ、イッテ!
有里も多分……イクと思う……から。

副島が腰を大きく引いて、大きく強くアソコに打ち付けた。

「うううぅぅぅッ!」

獣のような呻き声、肉同士がぶつかる乾いた音!
同時に、激しく膣が震えて、激しく子宮も揺らされた。

射精される!?

どぴゅぅぅぅッ、どぴゅぅっ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ……!

「あっ、あっ、あっ、あっ、イク、イクッ、イクうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!……んんんっっ!」

激しい水流が子宮の扉に浴びせられる。

熱い! 火傷しそうなくらい熱いのに……気持ちいい……ものすごく気持ちいい……

一瞬わたしは、わたしに迫る人の目を忘れた。
ううん、忘れようとした。
だって、そんなこと。つまらないことに思えたから。

もしかして? 有里って、まさかの露出狂……だったりして?!



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海辺で感じる硬い肉棒
























(8)


9月 8日 月曜日 午後3時 早野 有里



「ほ、本気……なの……? いくら人目がなくても、わたし……外でするなんて……イヤッ!」

「駄目ですよ。ここでセックスすると決めましたからぁ。
さあ、有里さん。あなたの大好きなバックで責めてあげますからねぇ」

「いやぁっ、お願いっ! 外でなんて……許して。
せめて車の中で……ううん、やっぱり、それもいやぁっ……!」

わたしは、大きく頭を振ってイヤイヤを繰り返した。

今までも、副島を相手にセックスさせられたよ。
でもそれは、彼以外の人の目を感じなかったから。
確かに、映像として記録しているレンズの目や、鍵穴からこっそり覗いていそうな横沢さんや、たま~に現れては、たいして役に立たないのに、しっかりと有里の恥ずかしいところだけ見ている、きみとか……
……ううっ、話がややこしくなってきた。
だからぁ……要するにぃっ、こんなお日様の下でエッチなことしちゃだめぇっ! てなわけ……

ねえ、横沢さんはどう思ってるの?
こんな屋外で、美少女が襲われるのを黙って見ているの?

すがるように見つめた視線の先で、横沢さんはビデオカメラの準備をしていた。
副島が指定した台上の岩に、レンズを向けている。

「横沢さん……?! ……そんな……いやぁぁぁぁっ……!」

「さあ、有里様も観念してくださいねぇ」

抵抗する気力を失ったわたしは、岩場に両手を突かされた。
背中を押されて、お尻を突き出さされて、両足を開かされた。

そして「胸が苦しかったでしょう」って、親切そうに話し掛けられて、紐状になっていた水着の肩紐が外された。
そのまま、ウエストのあたりまで引きずり下ろされた。
目の前で白いふくらみが露わにされる。

「これで、楽になったでしょう。
ほらぁ、股布にも余裕が出来て。ちょっと横にずらしただけで、有里様のおま○こが、まぁる見え……はははははっ」

水着を着物の帯のように巻き付かせて、わたしは泣かされた。

「うっ、うぅぅぅぅっっ……見ないでぇっ、しないでぇっ、お願い許してぇっ……」

「そんなポスターの標語みたいに単語だけ並べられても、私も困るんですよねぇ。
それに、ほらぁ。息子も張りきっているんですから」

「ひぃっ!……い、いやぁぁっっ!」

振り返った視界に、全裸の副島が飛び込んでくる。
腿のつけ根に堅いものが触れた。あいさつ代わりに、ズンって突かれた。

さっき、車の中で白い液を出させてあげたでしょう。
いい気持ちだったでしょう。
それなのに、この恩知らず! 薄情者!

「それでは、有里様。冷えた私の身体を温めて下さいねぇ」

腰を両手で掴まれた。
身動きの取れなくなった下半身に緊張が走る。
そして、海鳥の鳴き声を合図に、副島の息子がわたしの膣に断りもなく入ってくる。

ズ二ュッ、ズ二ュゥッ、ズ二ュッ、ズ二ュゥゥッ……

「……はぅぅぅっっ、んんんっっ! 急に、入れないでよっ、んぐぐっっ……いやぁ」

もっと強気で言い返したかったのに、情けないよね。
だって有里の膣って、抵抗も忘れて副島の息子をあっさりと飲み込んだんだから。
おまけに、アソコをジーンと震えさせて。

だから一言、心の中で反撃した。
せめて、指で開いてから入れなさいよっ!
ここは、ものすごーくデリケートなんだよっ!

「別に前戯の必要はなかったですねぇ。おま○こがヌレヌレですよぉ。
まさか、さっきのエロウォーキングで感じていたとは……ははははっ、さすがは淫乱娘ですねぇ」

「ああぁぁっ、言わないでっ……んんっ、お願いだから、ふぅんむっ……」

そんなの嘘よって、否定したい。
でも……エッチな水着でエッチな歩き方させられて、感じてしまったのは本当の話。
それに今だって、最初の挿入だけで敏感なあそこがズキンズキンって、気持ちいいの信号を送ってくる。

「それでは、ふたりで身体を温めましょうねぇ」

パンッ、パァンッ、パンッ、パァンッ……

「あっ、あぅっ、はぁっ、はぁっ……こんなのぉっ、イヤなのにぃっ……んんんっっ」

副島の息子が一定間隔のリズムで、アソコを突き始めた。
硬い棒が出たり入ったりして、肉同士がぶつかる音が響いて。
気持ちいいのに。
快感なのに。
どうしようもないくらい、心の中は不安で一杯になっていく。

わたしは血が出るほど唇を噛みしめて、下をうつむいた。
ちょっとでも油断したら、恥ずかしい声を誰かに聞かれちゃうと思って。

「有里様ぁ、身体が強張っていますよぉ。
せっかく景色の良い場所でセックスしているんだから、お互いもっと楽しみませんかぁ」

「……んんっ、むぅっ、無理ぃっ……た、愉しむなら、ぁぁああっ……あなた……ひとりでっ、ど、どうぞ、はぐぅぅぅっ……んんっっっ!」

今は海鳥の鳴き声も、岩にぶつかる波の音も、なーんにも聞こえない。
代わりに聞こえるのは、パンッ、パンッて音と、グチュ、グチュっていう水の音。
それに、わたしの……有里の……エッチな吐息……だけ。



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ささやかな夏空
























(7)


9月 8日 月曜日 午後2時30分 早野 有里



「いやぁ、暑いときは海水浴に限りますねぇ。ほぉらっ、パシャパシャパシャ……」

いったい精神年齢は何歳なのって感じで、副島の無邪気な声が聞こえてくる。

わたしは、惨めなお仕置きから解放されて、近くの岩場に身を隠していた。
ここなら人目につくこともないと思ったから。

あの後、副島と横沢さんは、可憐なレディの真ん前で突然服を脱ぎ始めた。
まさか、ここで犯されるのって身構えて、悲鳴を上げようとしたら……驚いたっ!

ふたりとも、服の中に水着を着こんでいたんだから。
それも、わたしと同じ濃紺色のスクール水着。

もちろん男だから、パンツだけ。
でもサイズが小さめで、ビキニタイプで、アソコがもっこり膨らんでいて。
だから、キャーって叫んで、顔を押えて……
気が付けば、ここに逃げ込んでいたってわけ。

その後は、岩場の陰からじ~っと観察……

あっ、勘違いしないでよ。
わたし、男の人の裸を覗く趣味なんてないからね。
これは、自己防衛のため? そうよ、自己防衛なんだから。

でも大丈夫みたいね。
ふたり揃って浜辺でラジオ体操をして、海へ入って行ったから。
あれっ? もうひとり付いて行った気がするけど……無視しよう。


当面の危機は回避されたのかな?
わたしは、出来るだけ平たい岩を見付けると腰を下ろした。

強い日差しが容赦なく照りつけてくる。
やだなぁ。肌が真っ赤になってる。
急にこんな所へ連れて来られたから、日焼け止めをする暇もなかったしね。
今晩のお風呂が怖いなぁ。
きっとヒリヒリするだろうなぁ。

「…… ……」

……な~んか、暇ねぇ。

わたしは、波打ち際でもがきながら逃げ出すカニさんを見付けた。
カニさんは、一生懸命にデコボコの岩を這い上っている。

「……ふふッ!」

わたしの胸に悪戯心が湧き上がる。

「カニさんも、大変でしょう」

そう話し掛けて、逃げ出すカニさんを捕まえては、もう一度、波間に戻してあげた。
そうするとカニさんは、また、もがきながら逃げ出してくる。

この必死になるところが、以外と面白いわね。
さあ、もう一度……って!?
ダメ、ダメよっ!
有里、あなたは何をやっているのよ。
これじゃ、あの変態副島と一緒じゃない。

「カニさん、ごめんね……」

今度は、流れる雲を見ながらぼーっと考えていた。

このまま副島を刺激しないようにして、目立たないように隠れていよう。
そうして、ひたすら時間をつぶして、そうして、車に乗せてもらって家に帰ろう。
その後は……バイトにも行かないと……

ああーぁ、美少女有里の人生って暗いなぁ。
これからも、ずぅーっとこんな生活が続くんだろうなぁ。

「横沢さぁ~ん、私とどちらが早く泳げるか競争しませんか~っ!」

海の方からハスキー声が聞こえた。
……まだ、終わりそうもないわね。

わたしは、視線を声がする方角へと向けた。
波間を漂うように、白いスイムキャップを頭に載せた人たちが、無邪気に水と戯れている。

このシーンだけ写真にでも収めると、微笑ましいけどね。

「有里さんも、一緒に泳ぎませんかぁ~っ? 気持ちいいですよ~っ」

副島が、岩場から覗いているわたしに気が付いて手を振っている。
ニターッとした顔のオマケ付きで……

「クラゲにでも、刺されちゃえぇぇっっ!」



「さすがに、こんなに長時間水に浸かっていると、身体が冷えますねぇ」

「……だったら、早く帰りましょ。
暑いからといって、無茶をしすぎると風邪をひくわよ」

副島は、わたしが隠れていた岩場に上がると、ブルブルッて身体を震わした。
隣では横沢さんがブルブルッて……その隣で、きみまでブルブルッ。

「あなたたち、本当に風邪ひくわよ。さあ、車に戻りましょ」

わたしはブルブルしている3人を促して、駐車場に向かおうとした。

「くくくくっ、有里様。その必要はありませんよぉ」

「……えっ?」

副島がわたしの肩を掴んでいた。
背筋を悪寒が走り、脳裏を嫌な想像がよぎった。

「なにも車まで戻らなくても、この場で充分身体を温めることは可能ですよぉ」

「……ああ、そうなの。
でも、甲羅干しするなら、ここじゃなくてあっちの方がいいわよ。
尖った岩で肌を傷つけるのが、快感なら止めないけど」

わたしは背伸びして周囲を見回しながら、砂浜を指さした。
ついでに、近くでギャラリーになりそうな人がいないかも……

「有里様も言うようになりましたねぇ。でも、内心では分かっておいででしょう。
さあ、そこに両手を突いてください」

副島は、わたしの胸くらいの高さがある台上の岩に視線を送った。
そうなの。嫌な想像って、よく当たるのよね。



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性奴隷~白い快楽 第5話


  
                                          


第5話



        執拗に攻められた陰核は、太い指先ですら摘み上げる事が容易なほど巨
        大化していた。
        そして亀山の愛撫は、乳幼児が哺乳瓶を吸引する動作に似ていた。

        「あ~、ぃいい、、あ~~、、ぃいいわ~~」

        藍子は自ら陰部を突き出し、亀山の愛撫を容認する動作を始めた。
        既に亀山への拒否反応は消え去り、25歳の若い女体は肉棒を求めてい
        たのだ。

        「スケベなマンコだ、、そろそろ欲しくなったかっ!」
        「あ~~、もう、もうだめ~、、な、なんとかして~~」
        「そうか、そうか、俺のキンタマが欲しくなったか~」

        亀山は、藍子の股間から顔を上げ、前面が大きく膨れ上がったブリーフ
        をゆっくり下ろした。


        (すごい……)


        目の前に出現した巨根を見て、藍子は息をのんだ。



        藍子は、夫以外の男性を経験した事がなかった。
        武彦とは、高校時代から交際をしていたが、初体験は20歳の時だった。
        藍子は、将来を共に歩みたいという武彦の熱意に惹かれ20歳で結婚を
        約束したが、他の男性からの誘いがないわけではなかった。
        しかし真面目で一途な藍子の性格は武彦を裏切る事はなく、今日まで貞
        操を守ってきた。

        武彦との夜の営みは、月に1~2度くらいだった。
        帰宅時間が遅い夫に妻が気遣い、また仕事と家事の両立を目指す妻に、
        夫も優しい気配りをしていた。
        お互いに子供は欲しかったが、現状の生活を考えると先送りせざるを得
        なかった。



        亀山のペニスは、こんなささやかな生活を破壊する弾丸のようにいきり
        立っていた。
        陰毛はヘソの下から鬱蒼と茂り、股間の中心から突き出た亀山の肉棒は、
        藍子の想像を絶するほど迫力があった。
        そして夫の武彦のペニスと比べると有に2倍以上ある事は、一目瞭然だ
        った。

        「どうだ、、俺のキンタマ? でかいだろう? 今、おまえのスケベマン
        コにぶち込んでやるからな!」

        亀山は、藍子がこれまで聞いた事がない卑猥な単語を連発した。
        そして、藍子の両脚を肩にかつぎ、閉じる気配のない女陰の中心に、松
        茸のような大きな亀頭が向けられた。
        その情景が、藍子の目前に広がり、巨大ペニスの尿道から溢れ出ている
        男汁までもが鮮明に映し出されていた。

        「ひぃ~~!」

        挿入を防ぐ手段のない蜜穴に巨根が一気に吸い込まれ、長年培ってきた
        貞操が巨大な肉棒によって崩壊された。



        「おお~~、気持ちいい、、最高じゃ!」
        「あっ~~、あっ~~、あっ~~、、」

        藍子は、未経験の感覚に陶酔していた。
        亀山の巨根が、武彦のモノとはまったく別の物体に感じられた。

        「どうだ? 旦那のキンタマとどっちがいい? それっ!」
        「あああ~~~、、あっ、あっ、あ~~~~~、、」
        「いいマンコだ! おまえのは最高じゃ!」
        「だ、だめ、、そ、そんな、、あああ~~、、だめ、、あああ~~~、、」

        (ブチュ、、ブチュ、、ブチュ……)

        「おおっ、、いい音じゃ!」

        亀山の、がっしりとした大きな腰が、貨物船のようなゆっくりとした動
        きで藍子の股間を圧迫し、女陰から溢れ出る淫汁が、卑猥な音を醸し出
        す役割を果たしていた。
        そして亀山の巨大ペニスの亀頭溝は、藍子の軟らかい肉襞に絡みつき、
        容赦なく往復運動を繰り返した。

        (ブチュ、、ブチュ、、ブチュ……)

        「ぃ、いや~、、恥ずかし~~、」
        「ほらほら、いい音じゃ、、ほらほら、それっ!」

        藍子は、陰部からの卑猥な音に、これまで味わった事のない羞恥心を掻
        き立てられた。

        「だ、だめ~~、、そんなの、だめ~~、、」
        「そんなに恥ずかしいか~? それじゃ、もっとやってやる!」

        亀山の往復運動は、哀願する藍子を顧みず、快楽の泉へと導いたのだっ
        た。

        「そろそろ逝かせてやろうか~?」



        藍子は夫との営みで、絶頂に達した事がなかった。
        確かに陰核を刺激されると快感は増したが、頂点を極めるほどの恍惚感
        は感じられなかった。

        亀山は、自分の身体に勝手に這入り込み、卑猥な言動を繰り返している
        険悪な男だ。
        しかし25歳の熟れた肉体は、脳裏とは裏腹に子宮が絶頂を求めていた。

        亀山は、藍子の両脚を肩部に抱えたまま、自らも上体を起こした。
        そして、巨根を根元まで挿入し、亀頭で何かを探し当てる動作を始めた。

        「あぁぁぁ……!」

        藍子が叫んだ瞬間、亀山の大きな腰が止まった。

        「おおぅ、、ここか、、ここが急所か、、」

        亀山の巨根は、藍子の膣中の一定の箇所に亀頭を当てたまま停止してい
        た。
        そして、位置を定めたままの状態で、往復運動がゆっくり再開された。

        「あぁぁぁ~~~、、ひぃ~~~、、だめ、、だめ、、あああ~~~、、」




※ この作品は、ましゅまろくらぶ 真理子様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、ましゅまろくらぶ 真理子様に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


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あみだくじ♪♪ 引いて愉しいあみだくじ♪♪




















 

みんなぁ、食欲モリモリ夏バテなんて飛んでけぇ~の有里でぇ~す。
『少女涙の羞恥生活 2』で、本家本元正統派ヒロインをやってまぁ~す。よろしくね♪♪

(舞衣)
あ、あ、あのぉ~ 
舞衣は……ヒロインでなくてもいいです。脇役でも通行人でも構いません。
なんだったら、背景の木の役でもOKの舞衣です。
今回も、一応お願い致します。

(有里)
もぉ~っ、どうして舞衣はいつも消極的なのよ。
第一、木の役? そんなの舞衣じゃなくてお似合いの人がいるでしょ。
キザで自称ニヒルで、その正体は超ド変態なやつ。
今度会ったら、ここのマイクの代わりに立たせて、鼓膜ガンガンさせてあげようかしら。
それとも、人間椅子にして腰かけてあげようかしら。

(舞衣)
う~っ……そんなことをしたら、きっと濃厚ディープキスさせられるですぅ。
立ったままフェラフェラですぅ。
座ったりしたら、下からズッコンバッコンですぅ。
硬~いフランクフルトに。うっううぅぅぅっっっ……

(有里)
あ~ん。よくわかんないけど、舞衣が鳴いちゃったぁ。もとい、泣いちゃったぁ。
よしよしよし。

(舞衣)
ぐすっ、ぐす。ち~ん。
ところで有里は、お盆休みの予定とか決まっているの?
海? 山? それとも、絶叫保証付きお化け屋敷巡り?

(有里)
相変わらず、元祖不思議少女だけあって立ち直りが早いわね。
それで、お盆休みの予定ねぇ……まだ決めてないわ。
お化け屋敷巡りは絶対にパスだけど。

(舞衣)
だったら、ちょうど良かったわ。
ここへ来るときに、とっきーさっきーさんから、こんなものを預かってきたの。
はい、有里。

(有里)
とっきーさっきーから? な~んか嫌な予感。
え~っと、なになに……?
『お盆休みお出かけコース決定用 あみだくじ♪♪』
……舞衣、パスしていいかしら?

(舞衣)
ダメですっ! とっきーさっきーさんが、せっかく準備してくれたものですから、引かないといけないですっ!
では、舞衣からお先に。
う~ん、迷っちゃいますね。
えいっ! 山コースを選んじゃいました♪

(有里)
ふ~ん。このあみだくじって、引くところにコース名が書いてあるんだね。
それじゃ、有里は海コースと。

(舞衣)
ではでは、結果発表でございます。ワクワク♪
まずは、山コースから。
あみだくじ♪♪ あみだくじ♪♪ 引いて愉しいあみだくじ♪♪ どれにしようか あみだくじ♪♪
……?!
こ、これは……舞衣はショックですぅ。

(有里)
なんて書いてあったのよ。見せなさいよ。
え~っと……
『合衆国第16代大統領といえば、リンカーン。さあ、みんなでお山に登って輪姦コース』って……さ、寒いけど、なによこれっ!
思いっきり、とっきーさっきーのノリじゃない。
それじゃ、有里の海コースってのは……?

(舞衣)
あみだくじ♪♪ あみだくじ♪♪ 引いて愉しいあみだくじ……

(有里)
唄わなくてよろしいっ!
え~っと……?
『ヌーディストビーチのつもりで、輝く太陽の下みんな揃って青姦コース』って……
別に期待してないけど……
寒くなんかなりたくないけど……

(舞衣)
落ちナシ・ネタナシ。ただ、エッチなだけぇ~
でもでも『青姦』って言葉、死語ですよねぇ。
死語と言えば死後の世界。
あの世でも、舞衣のおじいちゃんとおばあちゃんは、夫婦の営みをしているのでしょうか?
お盆には、仏壇の前で聞き耳でも立てよぉっと。
なにか聞こえるかも……うふふふふっ……♪♪


(有里)(舞衣)
それでは気を取り直して、恒例の『少女涙の羞恥生活 2』公開予定日のお知らせでぇ~す♪


   第7話  8月 14日  木曜日
   第8話  8月 17日  日曜日
   第9話  8月 20日  水曜日


時刻はそれぞれ午後8時を予定しています(あくまで目安です)

羞恥地獄に耐え忍ぶ美少女有里と親友の舞衣。
そして、彼女たちが姉として慕う若きナースまでもがその身を捧げることに……
自己犠牲愛……それは恥辱の宴なのか?!

羞恥の風、王道ストーリーをぜひご堪能くださいませ♪♪



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エロウォーキング  その2
























(6)


9月 8日 月曜日 午後2時15分 早野 有里



こんなの屈辱なのに、わたしは軽く頷くと、お尻に意識を集中させながら歩き始めた。
足を踏み出す姿勢を内股になるように意識する。
横沢さんが引いたラインの意味を今さらながらに理解する。
そう。一歩一歩綱渡りみたいに足を運べば、腰が揺らされてお尻も振ってくれる。

いやらしい歩き方なんて簡単じゃない。
うんうん。涙が出るくらい簡単だよっ!

わたしは、ラインの先端に達していた。
体育の授業みたいに回れ右をして、折り返す。

副島、ちゃーんと見てるっ?
さっきまではお尻丸出しのTバックだったけど、今度は下の毛がはみ出しそうなくらいの超ハイレグだよ。
それも、美少女大学生が身に着ける濃紺色のスクール水着。
おまけに、豊かそうに見えるオッパイの谷間も。

ここまでエッチな水着姿って、見たことないでしょ。
興奮しすぎて、鼻血とかは無しだよ。

それと横沢さん。
本当は撮影なんかして欲しくなかったけど、これがあなたの仕事なんだから、有里もサービスしてあげる。
だから……きれいに撮ってね。

「いやぁ、乗ってきましたねぇ。表情がエロくなってきましたよ。
もっとお尻を振って、無い胸も揺らしたらどうです……はははははっ……」

スタートラインまで戻って来たわたしを、副島が囃したてた。
悔しいけど、今は逆うことが出来ない。

だから……
これでどう?って、鼻で笑って、歯を見せながら副島を睨みつけた。
まだまだ余裕ってところを見せたいもんね。

あと3往復……
大丈夫、有里……頑張れ、有里……大丈夫、有里……頑張れ、有里……

わたしは胸の中でカウントして、オマジナイを掛け直した。

回れ右をする。
先端に達したら、また回れ右!
なーんか、懐かしい。
……そうだ、これって学校で練習した集団訓練の行進だ。

両手と両足をみんなと揃えて、いちっ、にぃっ、いちっ、にぃっ……!

でも、さっきから先生に指導されたみたいに行進できていない。
だって歩けば歩くほど、窮屈な水着が有里の感じる処をいじめるから。

「有里様ーっ! 顔が真っ赤ですよぉ。
もしかして、気持ちいいって……わけないですよねぇ。
水着で砂浜の上を歩くって、全然普通ですからぁ」

「ちょっと黙っててっ! ……気が……散るでしょ……ぅぅんっっ……」

わたしは、意識して両腕を交互に振った。
わたしは、意識して両足を交互に動かした。

そうしないと、ヒザから力が抜けて転びそうになる。
こんな惨めで情けない格好で……それなのに、身体の芯がジンジン疼いている。

「有里様ーっ! 下の毛がはみ出していますよぉーっ。
そんな露出狂みたいな水着で恥ずかしくないんですかぁーっ?」

副島が、両手を口に当てて大声で叫んでいる。
わざとやってるんだ。

声が届いたのか、遠くからチラチラとこっちを見ている人たちが現れた。
その人たちが、また他の人たちに伝言ゲームみたいに話し掛けている。

もう、こんなのイヤッ!
出来ることなら、今すぐここから逃げ出したい。

両手が反射的に大切な処を隠そうとする。
わたしは必死で自分に言い聞かせた。

もう少し。もう少しの辛抱だから。
今ここでやめたら、もっと恥ずかしいことをさせられちゃうよ。
ここまでの努力だって、無駄になっちゃうよ。
ね、有里……がんばろう……

わたしは、最後の回れ右をした。

ヒザが震えて、全身から汗が噴き出している。
もう、ラインに沿っての綱渡りなんか出来ていない。
砂の上を足を引きずるようにして行進している。

でも、お尻だけはいやらしく振っているつもり。
……違う、勝手に振ってるんだ。
だってアソコが感じて、エッチな疼きで腰が震えてるから。

「……はあっ、はぁぁぁっんっ……んんっ……くうぅぅっ……」

わたしは辛そうに呼吸した。
でも、聞こえてくるのはエッチするときの声……

そうなんだ。有里は今、気持ちいいんだ。
引っ張られて紐みたいな股布に歩くたびに敏感な処を擦られて、まるで歩きながらオナニーしている気分。

「はぁぁぁんっ、はぁっ、はあっ……ふぅぅんっ……んんっっっっっっ!」

目の前の景色が大きく揺らいだ。
わたしは、つまずく振りをしながら腰をブルブル痙攣させた。
……軽くイッちゃった。
砂浜で水着姿でただ歩いただけで、絶頂するなんて……

ゴールの所で、副島が何か言ってる。
気が付いたのかな?

……ううん、そうじゃないみたい。
お仕置きゲームに飽きたのか、横沢さんに話し掛けていたんだ。

せっかくの感動のゴールだったのに……
なーんだ、つまんないの。

誰か、拍手くらいしてよ。
ねえ、きみはしてくれるでしょ……って? 誰もいないじゃないッ!



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エロウォーキング  その1























(5)


9月 8日 月曜日 午後2時 早野 有里



「さぁて、有里様にはなにをしてもらいましょうか?
う~ん……そうですねぇ……」

副島は、あごに手を当てて考えるポーズをしている。

「……う、う~ん……」

でも、それってパフォーマンスに決まっている。
わたしは、そう思って横沢さんの姿を探した。

……やっぱり。

彼は砂浜の上を歩きまわり、足を使って長い線を引いていた。
それが終わると、今度はビデオカメラの準備に取り掛かっている。
砂浜の上で涼しげに思案を続ける副島の横で、文字通り汗まみれになりながら行為の下準備を黙々と続けている。

横沢さんもよくやるわね。
こんな最低の男の、最低の指示に毎回従っているんだから。
こんなことやらされて、この人、不満とかストレスとか溜まらないのかな?
ううん、それ以上に男としてのプライドとかあるのかしら?

わたしだったら、こんなの絶対無理ッ!
いくらお仕事だといっても、人の道に外れるのはどうかと思う。
当然わたしみたいな健気な美少女をイジメルなんて、論外だよって、横沢さんに一度言っておく必要があるかも。

……あっ、カメラのレンズをこっちに向けてる。
わたしの水着姿を撮影してるんだ。

……やっぱり恥ずかしいよ。
横沢さん。お願いだから、カメラ向けないでよ。



引き続きわたしは、前屈みのまま前と後ろを手で隠して、唸り続ける副島の言葉を待っていた。
さっきまでエロ水着の撮影をしていた横沢さんも、暇そうに感情のない目で海を眺めている。

それにしても、一体いつまで待たせる気だろう。
早くしないと、こんな変態みたいな格好、誰かに気付かれちゃうのに。
……というか、これも副島のいやらしい作戦なのかな?
うん、きっとそうに決まってる。

こうして、恥ずかしい有里の水着姿を晒し物にする気なんだ。
ああ、そういうことね。
これが罰ゲームだったんだ。副島の言ってた「お仕置きとかいう…」
だったら恥ずかしいけど、もう少しの間我慢すれば……
わたしは、横沢さんの存在も砂浜のラインのことも、全部頭から消し去った。

そして……

「有里さんのお仕置きが決まりましたよぉー♪」

副島の甲高いハスキー声が砂浜に響いた。
同時に、わたしは思った。

この人には、ひとつだけ感心する特技がある。
落ち込んだハートに希望の光を覗かせて、ベストなタイミングで釘を刺せる……
うん、これってなかなか出来ない技だと思うよ。
……普通の人間ならね。

「……取りあえず、砂浜を歩いてもらいましょうか。
ちゃんと、姿勢を正してお尻を振りながらね……」

副島は、わたしの顔を覗き込みながら事も無げに言った。
そう、微かな希望に勝手にすがったわたしがバカだった。
この男がどういう性格か、嫌というほど知っていたのに。

わたしは自分を納得させると、砂浜に引かれた線を目で追った。
続けて、ラインの中間ポイントに陣取る哀れな横沢さんにも……

「出来ないと言っても、どうせやらせるんでしょ。
……やるわよっ! ……やれば、いいんでしょっ!」

どうせこの人は、どんな理由を付けてでも、やらせるつもり。
だったら、こんな恥ずかしいこと。さっさと片付けよう。

わたしは副島が指示した位置に立つと、言われたとおり背筋を伸ばした。
でも、身体を伸ばしたことで、水着の生地が限界まで引き伸ばされる。
信じられないくらいに、股間に水着が喰い込んでいる。

……恥ずかしくて……痛いッ……!

「……くぅっ……!」

小さく声も漏れてしまう。

これって、締め付けられた身体の悲鳴かな?
それとも、羞恥に襲われる心の悲鳴なのかな?

でもこんな事、どうってことないんだからっ!
負けないんだからっ!

わたしは自分の心に喝を入れると、右足を一歩前に踏み出した。
焼けた砂の中に素足が沈み、足の裏が火傷するって泣いた。

大丈夫よ、有里……頑張れ、有里……

何度も念じながら、一歩一歩と両腕と両足を動かした。

「ほらぁ、お尻振り振りを忘れていますよぉ。
出来ないのなら、最初からやり直させますよぉ」

「わかっているわよ。……ううぅぅっっ……」

言い返したからって、ぎこちなく手足を振るのが精いっぱい。
どんなに命令しても腰が知らんぷりする。

「仕方ありません。一往復で勘弁してあげようと思っていましたが、そんな態度をとるのでは、もう一往復追加してあげましょうねぇ。
まあその間に、身体が覚えるでしょう。エロイ歩き方をね……クックックックッ……」

どうしよう? ホントに追加されちゃった。
このままだと、こんな情けない姿を誰かに見られちゃうよ。

わたしは一旦、手足の動きを止めた。
そして浜辺に点在する人たちを、ひとりひとり目で確認する。
一人、二人、三人……十二人……
その中で、ここから一番近い人で100メートルくらい。
あの感じだと、わたしたちには気が付いていないのか、それとも興味がないのか……
とりあえず、視線はこっちに向いていない。

……今しかチャンスはないかも?

大丈夫、有里……頑張れ、有里……大丈夫、有里……頑張れ、有里……

口の中で、新しいオマジナイを自分自身に掛けてみた。
掛けながら、もう一度手足を動かしてみた。
ついでに腰にもお願いした。お尻を振ってっと……

「ふーん、やれば出来るじゃないですか。
それじゃあ、もう2往復追加して、4往復ほどエロウォーキングを続けてもらいましょうか。有里様」



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スクール水着を喰い込ませて
























(4)


9月 8日 月曜日 午後1時30分  早野 有里



「やっぱり、海はいいですねぇ。
打ち寄せる波の音、吹き抜ける風の音……」

副島は浜辺の公園に車を止めると、砂浜を見下ろす高台の上で深呼吸を始めた。

「有里さんもご一緒にいかがですかぁ。落ち込んだ気分が晴れますよぉ♪」

一体誰のせいで……と言おうとして、慌てて口を押えた。
男の液体が逆流してくる。

「そんな所で吐かないで下さいよぉ。
私の栄養たっぷりのエキスが詰まっているんですからねぇ……ははははっ……」

そんな健康食品いらない。
ううっ……やっぱり吐こうかな?

「それにしても、遅いですねぇ。もうそろそろ、着く頃なんですが……」

誰かを待っているのか、副島は待ちきれないように背伸びを繰り返している。

そんなに背伸びして、それ以上背が伸びたらどうするのかしら……
自慢の高級スーツが着られなくなっちゃうわよ。
ああ、そうね……そのときは、上下ともジャージがいいわね。
わたしが、ダサーイデザインのものを選んであげてもいいわよ。

わたしは面白くない想像をしながら、副島にならって海を見ていた。

ついこの前までは海水浴客で賑わっていた浜辺も、今は数えるほどしか人がいない。
閉鎖された海の家……
入道雲から鰯雲へ……
日々は確実にうつろい、浜辺には秋の気配……
う~ん、我ながらロマンチックね……

「あっ、来ましたぁ……こっち、こっち……」

それなのに、ハスキー声がジャマをした。



真っ赤なスポーツカーの横に、白いワゴンが停車している。

降りてきたのは、わたしの良く知っている人たち。
ビデオカメラを片手にぶら下げているのは、大きな身体の横沢さん。
そして、もうひとり……?!

どうして、きみが乗っているのよ?
たまたま、横沢さんの車が通りかかって乗せてもらったって……?
ほんとかな? 信じられない。

「それでは、準備が整ったことですし、有里様のお仕置きタイムとまいりましょうかぁ」

……やっぱり、忘れてなかったのね。

「有里様には、これに着替えてもらいます」

副島が紙袋から取り出したのは、濃紺色の水着……そう、スクール水着だった。



わたしは、ひとりだけワゴン車に乗せられた。
そして、命令された。
早く水着に着替えろって……

でも、窓にはカーテンもないのに、ここで裸になれなんて……
せめてバスタオルだけでもって、頼んだけれど許してくれるわけないよね。

わたしは、副島たち以外に人の目がないことを確認すると、素早くスカートとパンツを脱いだ。
急いで水着に足を通して腰まで引き上げた。
もちろん、サポーターなんて気の利いたもの準備してくれるわけがない。

問題は、この後ね。
下半身は車のボディーが隠してくれたけど、上半身は……

そう思って、もう一度車の中から外を見まわした。
顔だけ窓のフレームから覗かせて、両目を左右に往復させて。
うん……今なら大丈夫そう。

息を大きく吐いて、気持ちを落ち着かせる。
Tシャツの裾から手を滑り込ませて、ブラを外す。
そのまま、腰に張り付いた水着を引っ張り上げるようにして、徐々にTシャツの裾を上へとずらしていく。
うん、うん。ここまでは完璧♪
後はTシャツを頭から抜き取り、水着の肩紐を……?!

あれっ、紐が肩に届かない……?
まさかこの水着……サイズが小さいの?!
そういえば、腰回りも窮屈な感じがして……

「どうされましたぁ。有里様、早く着替えてもらえませんかぁ?」

突然のハスキー声とともに、副島がドアを全開にして中を覗いた。

キャァーッ!って、悲鳴を上げたかったけど、ここはグッと我慢。

「この水着……相当に小さいんですけど……」

「……やっぱり、そうですかぁ。
実はですねぇ。サイズを間違えて注文してしまい、どうしようかなぁって思っていたんですよぉ。
まあ、多少は伸び縮みする生地ですからねぇ。
どうしてもって言うのなら、肩紐はしなくてもいいですよ。
ただし、途中でずれちゃうかもしれませんが……
ま、そういうことで、早く着替えてくださいねぇーっ」

パタンッ! 

「あの、ちょっとぉ……ッ!」

サイズ間違いって……きっと、わざとだ。
わたしに、サイズより小さい水着を着させて辱めたいんだ。

でも……どうしよう……?
肩紐をしないわけにはいかないし……仕方ないわね。

覚悟を決めて思い切り肩紐を引っ張ると、何とか引っ掛けた。
紐がちぎれそうな勢いで両肩に食い込んでくる。

「きついっ……」

でも、とりあえず立ってみないと……

わたしは、腰を屈めるようにして車内で立ち上がった。

「サイズ間違いって、一体なにと間違えたらこうなるのよぉっ!
これって、小学生用じゃないでしょうねぇっ……!」

身体全体を小さな水着がギュウギュウと締め付けてくる。
呼吸するのも苦しいくらい。
特に、下半身がきつい。
それに目を背けたくなるほど、いやらしい。
股布が限界まで引っ張られて、お尻のお肉もほとんど丸出し。
前はハイレグで、後ろはTバック……
これじゃ、おじ様が泣いて悦ぶエロ水着じゃない。
それにちょっと動いただけで、恥ずかしい毛だってはみ出してしまいそう。

胸周りだってそう。結構きつい。
いくら有里の胸が成長途上といっても、このサイズで収まるほど幼くはない。
胸元が大きく開いて、胸の谷間が半分くらい露出している。
普段着でこれなら、わたしも泣いて喜ぶかもしれないけど、きつきつのスクール水着では、泣くだけに終わりそう。

「ようやく、お出ましですかぁ。お待たせすぎですよぉ」

もう少し待って、心の準備が……って、言おうとしたのに、副島が強引にドアを全開にした。
これでは、降りないわけにはいかないじゃない。

「恥ずかしい……こんな姿……」

わたしはぼそっと呟いて、前屈みのまま車から降りた。
そして周囲に視線を走らせて、ワンボックスカーのボディーに身体を寄せた。

夏の日差しに車のボディーは、火傷するほど熱かった。
それでも、半身だけでも隠せるだけましかも。
後は両手で、なんとかカバーして……

「さあ、いつまでもそんなところで、ウジウジしない。有里様、行きますよぉ」

「いえ、わたしは結構です。
ここで留守番しています。いえ、そうさせて下さい」

「そんなこと仰らずに……
それに、そんな恰好でひとりでおられると、悪い人に悪戯されるかもしれませんよぉ」

「ああ、それなら車の中で待っています。ねっ、いいでしょう」

カチッ……!

「残念でしたぁ、ロックしちゃいましたぁ。
さあ、有里様。これはお仕置きなんですから。ちゃーんと付いて来てくださいね」

「まっ、待ってっ……! わたしを置いていかないでぇっ……」

結局、また負けちゃった。
わたしは前屈みのまま前と後ろを手で隠しながら、副島の後を追って浜辺へと降りて行った。



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超ハイパーゴリ押し娘って……誰?




















 

みなさぁーん、こんにちは~♪♪
セクシーナース、榊原茜ちゃん。まだまだピチピチの19才でぇーす♪♪
『少女涙の羞恥生活 2』では、堂々センターを狙いまぁーす♪♪ 
これって一応、茜ちゃんの公約でぇーす♪♪ 

(千里)
ち、ちょっとぉ茜ちゃん。
どうして先輩ナースの千里を差し置いて、スマイルの安売りなんかしてんのよ?
いいこと、ここの皆さんはね、一応、お客様だけど、スケベで変態なんだから。
一応、お客様だけど、羞恥と自己犠牲が大好きな強者もの揃いなんだから。
茜ちゃんみたいなお子様ナースがうろちょろしてると、スカートを捲られてフラッシュの嵐なんだから。
一応、お客様だけど。
あ……ごあいさつが遅れました。
このたび公開されました『少女涙の羞恥生活 2』でも、堂々のヒロインを演じさせてもらいます、水上千里と申します。

(茜)
あのあの千里お姉さん。そのご挨拶ってぇ、みょ~に長くありません?
まさかですけど、字数だけ稼いで茜を越えようなんて、セコイこと考えて……ないですよねぇ……ジロリ。

(千里)
お~ほほほほっ……まさか、周回遅れのお子様ナースにそこまで大人げないこと……
するわよっ! 

(茜)
あ~ん。いくらハタチを越えてお肌の曲がり角だからって、こんな仕打ちエゲツないですぅ。
茜は超周回遅れだから、はりきってブリッ子しただけなのに、厳しすぎですぅ。

(千里)
甘いっ! 甘ちゃんすぎるわよっ! 茜っ!
『羞恥の風』で出演している羞恥ガールズは、とってもハードな椅子取り合戦をしてるの。
隙を見せたら、涎を垂らして襲いかかってくるわよ。

(茜)
ごくっ、ごくっ……ぶるるるるっっっ……
茜、怖いですぅ~ 茜のお好みは草食系ですぅ~

(千里)
茜ちゃんも知っているでしょ?
このブログに君臨する超ハイパーゴリ押し娘のうわさ。

(茜)
それって、まさかまさかの有里ピー○のことでしょうか?

(千里)
ちょっと、茜ちゃん。モザイクとピー音がずれちゃっているわよ。
でも、そうよ。彼女は強敵よ。
『少女涙の羞恥生活』がお休みしている間も『見果てぬ夢』でしょ。
『聖なる日の贈り物』『シャッター・チャンス』『時は巡りて』……要するに、短篇以外全作品の予告に顔を出してるってこと。
わかるでしょ、茜ちゃんにも。
有里が超ハイパーゴリ押し娘だっていう、これが証拠よ。

(茜)
はい~。茜と違って超肉食系ですぅ~
で、千里お姉さん。その有里を倒す必殺技はあるのでしょうか?

(千里)
う~ん、あるわ。ひとつだけ。
でも、とっても危険な技よ。これは……

(茜)
ごくっ、ごくっ……ぶるるるるっっっ……
ショックで、ちびらないようにオムツ装着で準備万端ですぅ。
それでは、千里お姉さん。発表をお願いいたします。
ミュージックスタート ダバダバダバダバダバダバダバダバ……♪

(千里)
おっほん。発表いたします。
その技とは……

(茜)
ごくっ、ごくっ……その技とは……?!

(千里)
『とっきーさっきーのパソコンを破壊しちぁえ~!』で、ございます。おおっほんっ。

(茜)
あ、あのぉ~……
本気でそんなことを……?

(千里)
はい、本気です。
いざとなったら、千里特製ピコピコハンマーでタコ殴りマジモード炸裂です。

(茜)
世界が消える前に、皆様さようなら~です。
因みに、千里お姉ちゃんに対して茜の気持ちを一言。

『千里お姉ちゃんの馬鹿さ加減にはなぁ、茜ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ~』状態であります。はい……


(千里)(茜)
それでは気を取り直して、恒例の『少女涙の羞恥生活 2』公開予定日のお知らせでぇ~す♪


   第4話  8月  4日  月曜日
   第5話  8月  7日  木曜日
   第6話  8月 10日  日曜日



時刻はそれぞれ午後8時を予定しています(あくまで目安です)

羞恥地獄に耐え忍ぶ美少女有里と親友の舞衣。
そして、彼女たちが姉として慕う若きナースまでもがその身を捧げることに……
自己犠牲愛……それは恥辱の宴なのか?!

羞恥の風、王道ストーリーをぜひご堪能くださいませ♪♪


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フェラチオドライブ……そして、お仕置き























(3)


9月 8日 月曜日 午後1時  早野 有里



「んんむっっっ……ちゅっ、れろっ、れろっ……んぐぅッ!」

30分後、わたしと副島は海へ向かってドライブしていた。
道は空いているのか、車が止まる気配はない。

「ほらぁ、早くしないと、海に着いちゃいますよぉ」

「んむッぅぅぅぅぅぐッ! はぁ、はあ、やめてぇ、押し付けないで……」

快適なドライブのはずなのに、ちっともわたしは快適じゃない。

なぜかって……?

さっきから副島のアレを舐めさせられているから。
それも、とっても狭い運転席の足元で。
そして、舐め方が緩慢だろって、遊んでいる左足の靴先を、わたしのアソコにグリグリと押し当ててくる。
いくらパンツ越しだからって、大切な処を土足で弄られるなんてひどすぎる!

だからついつい、アレから口を離してしまって、また罰だとしてあそこをグリグリされて……
さっきからこれの繰り返し。

「むむっ、んんぐッ……れろ、れろっ、れろっ……ちゅぷ、ちゅぷ……」

「少しは舌が使えるようになったじゃないですか。
ほらぁっ、もっと唇に力を入れて、頭全体を動かして出し入れするんですよっ!」

そんなこと言っても、ここってものすごく狭いんだよ。
それにさっきから頭の後ろを何度もぶつけたんだから。
これ以上ぶつけたら、おバカな有里が本物のバカになっちゃうじゃない。

「おや、さっきのトラックの運転手……?
抜き去り際に私の方が気になるのか、じっと見ていましたねぇ。
有里様の姿も、見られたかもしれませんねぇ」

「んんむむぅぅぅッ! はあ、はぁ、こんなこと……もう、許してよぉ……ひゃあぁぁぁぁっ!」

今度は靴先の側面を使って、割れ目をグリグリとなぞられた。
それも、念入りに……

「何度言ったらわかるんですッ!……口応えをしないッ!
さあ、後3分ですよぉ。出来なければ、楽しいお仕置きが待っていますよぉ。
それに、言うまでもありませんが、全部お飲みになってくださいよ。
シートに一滴でも垂れていたら、これまたお仕置きですからねぇ。……ククククッ……」

「んぐっっぅぅ……むむぅぅぅっ! れろ、れろっ……んんんぅぅぅぅぅッ!」

悔しいけど副島に言われたとおりに、あごに力を入れて唇をすぼめた。
そして、アレに刺激を与えるように頭を大きく振った。
ごつんっ、ごつんって、音がして……きっとコブが出来ている。
せめて両手を使わせて欲しいのに、それも許してくれない。

「後、2分……ククククッ……」

頭の中を、お仕置きって言葉が走りまわっている。
何されるか分からないけど、きっと恥ずかしいことだから……して欲しくない。

「後、1分……ククククッ……お仕置きでしょうか……」

「んむぅぅぅッッ! れろ、れろっ、れろ、れろっ……ちゅぷ、ちゅぷ、んぐぅぅぅッ!」

口の端から唾液が垂れて、わたしのスカートを汚した。
惨めで、頭のコブが痛くて、涙がボロボロこぼれ落ちてくる。

でも、お仕置きだけは勘弁して欲しい。

わたしはそう思って、喉の奥までアレを突っ込んだ。
……思わず吐きそうになる。
それでなくても座席じゃない場所に座らされて気分が悪いんだから。

「後、30秒……ククククッ……」

口の中のアレが、膨張している。
わたしは先端の溝を舌先で転がした。

「むうぅぅぅッ、んんんグッッ!……ふっぅぅうんぅぅッ、れろ、れろっ……ちゅぷ、んぐぅぅ!」

それなのに、副島が意地悪を始めた。
言われたとおり真面目に舐めているのに、靴先でアソコをグリグリ、グリグリって何度も刺激した。
腰がブルブル震えてる。
きっと、わたしにお仕置きさせたいんだ。
こんなのずるいよ! 卑怯だよ!

「後、15秒……ふふふふふッ」

アレがさらに膨張した。
ピクンッ、ピクンッて、口の中で脈打っている。

さぁ、出してよ。
白くて苦い液、出してよ。
メチャクチャいやだけど……メチャクチャ嫌いだけど……全部飲んであげるから……

「後、10秒……」

わたしは残りの力を振り絞って唇でアレを挟むと、思いっきり頭を振った。
舌で脈打つ処も刺激してあげた。

「……うッ……!」

ピクンって大きくしなって、副島が小さく身震いした。

やっと……射精されるっ……!

わたしは、エイッて心の中で叫んでた。

アレの先端がパンパンに硬くなって、ビクビクッて大きく脈打って……
そして、弾けた!

どぴゅーうぅぅっ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ……どぴゅぅぅぅっっっ……!!

熱くて苦くてどろっとしたものが、口の中に拡がってくる。

ゴクッ、ゴク、ゴクッ、ゴク……

わたしは、喉を鳴らしながら、おいしくない体液を全部飲み干そうとした。
胃がムカムカして吐きそうになる。
それを防ごうと、鼻の穴を一杯に開いて空気を取り込んだ。

「むぅぅんぐっっ! ゴクッ、ゴクッ、はぅむッ……ちゅぷ、ちゅぷ……」

食道を食べ物じゃない液体が流れ落ちていく。
胃も食道も、食べ物じゃない液体なのに受け入れていく。

わたしは、粘つく口を半開きにしたまま小さく覗く青空を見上げた。
その視界の端に、嫌いな男の顔をちょっとだけ入れてあげた。
その顔がニヤついて歪んでいるのに。

「……ざーんねんっ! 惜しかったですねぇ、5秒だけオーバーです」

「はあ、はぁっ、はあ、はぁ……そう……なの……」

こうなることは、なんとなく想像していた。
だって、この人にとってはその方が愉しいから。

じゃあ、なんでこんなツマラナイゲームに従ったのかって……?

ツマラナイ、有里の意地なのかな……たぶん……



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