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もえもえ マーメイド・ママレード  登場人物紹介







【登場人物 紹介】



            筑後もえもえ

        当作品のヒロイン。高校3年生、18歳。
        154cmと小柄でスリムだがバストはEカップと大きめ。髪はショート。
        類まれな運動能力を備え水泳で国体入賞の実績を持つが現在休部中。
        性格は明るく社交的。マイブームは夢判断。
        20歳ごろの加藤あいを彷彿させる美少女。


          車山俊介

        一級建築士で設計事務所を経営、33歳。
        バツイチで二度と結婚しないと言っているが、大の女好き。
        健康維持のためジムへ通っている。ジム歴2年。


          宮本泰三

        食品会社の経理部長、53歳。
        太鼓腹をした中年男で、ダイエット目的でジムに通っている。
        ジム歴、3ヵ月。


          野崎一平

        アパレルメーカー勤務。45歳。
        大病を患ったことからリハビリ目的でジムに通っている。
        ジム歴6ヵ月。


          山下健太

        IT企業勤務。25歳。
        告白した女性からガリガリは嫌いと言われ、筋肉をつけるため通い始めた。
        ジム歴2ヵ月。


          藤山雅春

        高校3年生、18歳。
        もえもえのボーイフレンド。
        性格は明るく何事にも積極的だが少しおっちょこちょい。
        勉強は中程度。












この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。
体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。




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もえもえ マーメイド・ママレード  第1話



  
                                          



【第1話】



「わ~い、明日から夏休みだ~!勉強もしないといけないけど、高校最後の夏休みだし想い出になるような夏休みにしたいなあ」

もえもえは現在18歳。年が明けると大学入試センター試験が控えているが待ち受けているが、たった一度の高校生活だし夏休みを有意義に謳歌したいと思った。
あれこれと考えたあげく、もえもえは得意の水泳を活かし市内のスポーツジムでスイミングのインストラクターとしてアルバイトをすることにした。
現在高校のクラブは休部中だが、過去水泳部のエースとして活躍し国体にも選出され、全国にその名を轟かせるほどであった。
もえもえがスポーツジムに願書を持参し競技歴を告げると、しらっとしていた担当課長の態度が一変した。

「ほほう、国体で3位入賞とはすごいじゃないですか。ちょうどこちらも先日1人辞めちゃって、新しいインストラクターを探していたんですよ。渡りに舟とはまさにこのことですかね。ははははは~、インストラクターされた経験はないようですが、これほどの実績をお持ちならたぶん大丈夫でしょう」

かなり良い感触だ。
もえもえの輝かしい競技歴はもちろんのこと、小柄だがシャープに引き締まった見事なプロポーションと、『加藤あい』を彷彿させる端正な顔立ちが担当課長の心をかなり動かしたようだ。
採用は順風満帆と思われたが担当課長の表情がにわかに曇った。

「ただし1つだけ問題があるんですよ」
「え?問題……ですか?」
「実は当ジムの規則だとインストラクターは成人もしくは大学生以上はオーケーなんですが、高校生は採用できない決まりになっているんですよ」
「え!?じゃあ私はダメじゃないですか」
「まあ最後まで聞いてください。確かに規則ではそうなっているのですが、現在インストラクターが不足し緊急に必要なこと、1か月以内の短期採用であること、そして水泳が並外れてお上手であること……等々を考慮してここは私の責任であなたを特別に採用させていただきます。よろしくお願いします」
「ええっ!採用していただけるんですか!?すごく嬉しいです~!」

一瞬不採用と思い沈みかけていたもえもえであったが、担当課長の『採用』の一言を聞き思わず歓喜の声をあげてしまった。

「あ……大声を出してすみません……」
「別にいいですよ。で、早速のお願いなんですが、明日から来ていただく訳にはいかないですか?」
「え?明日からですか?」
「はい、急な話で申し訳ありませんが、何分インストラクターが足りなくて弱ってるんです。特に夜間の部のコーチが足りなくて明日のスクールがやばいんですよ。突然スクール中止というのも会員さんに申し訳なくて……」

スポーツジムが困っているならここは自分が何とかしなくては、ともえもえは思った。

「分かりました。じゃあ、明日から来ます」
「え?来てくれますか!それは助かります!」
「で、生徒さんって全く泳げない方々なんですか?」
「はい、ほとんど泳げない方々ばかりなんです。クラスは初級で夜間の部なんです。なまじっか少しだけ泳げる人を教えるより、初めての人を教える方がやりやすいと思いまして」
「ありがとうございます」
「では、早速ですが、初級のメニューをご説明しますね」

◇◇◇

もえもえが受持った夜間コースの生徒達は初級クラスで、仕事帰りのサラリーマンが多かった。
年代はまばらで20代から50代までの男性が主体であった。
今まで後輩たちの指導を行なったことはあったが、大人の指導を行なうのは初めてであった。
そのためインストラクターのアルバイトを始めた当初は不安もあったが、持ち前の明るさと人懐っこさから年上の生徒たちからの評判も良く、最近では気持ちに少し余裕が生まれていた。
週3回、火・木・土の午後8時からの2時間がもえもえの担当するスクールであった。
泳ぐことに掛けては優れた能力を持ち、水中での救急救命の基本知識を持ち合わせているもえもえだが、人を教えるとなるとそれなりの知識と経験が必要となってくる。
もえもえはインストラクターとしてはまだまだ未熟であり、常に緊張から解放されることはなかった。
スポーツジムからは、生徒たちに対して現役の高校生であることは伏せておくよう言われていたので、彼らに自己紹介をする場合は常に大学生と偽らざるを得なかった。

その日も緊張を隠せないまま、競泳用水着に着替えて生徒達が待っているプールへと向かっていった。
50メートルの室内プールは半分に仕切られ、自由に泳げるフリーコースと、もえもえが指導するレッスンコースとに分かれていた。
しかしこの時間ともなるとフリーコースに人影はなかった。

もえもえが担当するスクールの登録者は12人を数えたが、その夜は9人出席していた。

「皆さん、こんばんは~」

もえもえは既にプールサイドに集合している生徒たちに笑顔で挨拶をした。
スイミングスクールの女性コーチといえば、肩幅があり筋肉隆々としているのが一般的だが、もえもえの場合はほっそりとしていて外見からは一般女性と変わらなかった。
ただし胸は案外大きく、フィットした競泳用水着の上からだとその大きさが一目で計り知れた。
そんなスイミングコーチらしからぬ体形のもえもえであったが、ひとたび泳ぎ始めるとそのスイミングフォームは実にダイナミックなもので、あっと言う間に向い側のプールサイドまで泳ぎ切ってしまった。

「こんばんは~。今日もよろしくお願いします~」






 





この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
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もえもえ マーメイド・ママレード  第2話



  
                                          



【第2話】




生徒たちはもえもえに向かってにこやかに挨拶を返した。
入念な準備運動を済ませると、個別の目標に合わせてもえもえは指導を開始した。
今日はスイムボードを使ったバタ足の練習がメインだ。

当然のことだが、生徒たちは年代だけでなく運動経歴も様々だ。
運動不足で太鼓のような腹をした50代男もいる。
病気のリハビリ目的で地道に通っている40代男もいる。
他のスポーツで鍛えていることがすぐに分かる筋金入りの30代男もいる。
彼女に痩せすぎは嫌いと言われ筋肉を着けに来た20代男もいる。
 
しかし一様に、もえもえの指導を素直に受け入れ練習に余念がなかった。
若くて魅力的な女性インストラクターと言うこともあって、彼らは無意識のうちにライバル心が芽生え、少しでももえもえの注目を浴びようと会社帰りの疲れた身体に鞭を打って必死に練習に励んでいた。

2時間のレッスンを終えてロッカーで着替えを済ませたもえもえは、ジム内に設けられたカフェで暖かいコーヒーを飲みながら1日の疲れを癒していた。

「同じように教えてもやっぱり個人差ってあるな~。早く覚えてくれる人、時間の掛かる人。う~ん、どの辺りにレベルを合わせたらいいのか、考えれば考えるほど難しいなあ~」

◇◇◇

それから1週間が過ぎ再び土曜日がやって来た。

「あ、しまった!もう7時30分を廻ってる!大変だ!雅春、わたし、スイミングに行かなくちゃ~!」
「おっと、いけねえ!わりぃわりぃ!オレ、気づかなかったよ~。もえもえといっしょにいるとさぁ、つい時間を忘れてしまうんだよな~」
「嬉しいセリフだけど、そんなこと言うと後ろ髪引かれて行くのが辛くなってしまうよ~」
「なら、今日はスイミング休むか?」
「そんな訳には行かないよ~。じゃあ行くね」
「あら、そう~、じゃ~な。あっ、でも間に合うのか?タクシー拾ってやろうか?」
「タクシー代、雅春の奢りってことで?」
「冗談はよくないな~。もちろんもえもえ負担で」
「ふうん、それじゃ拾ってやろうかなんて言い方はないと思うんだけど」
「じゃあ言い直し。もえもえさん負担でタクシーをお拾いしましょうか?」
「ぷっ!何よ、急にバカ丁寧に。気持ち悪い。タクシーはいいよ。タクシーに乗らなきゃならないほどの距離でもないし」
「うん、分かった。じゃあ、気をつけてな」
「じゃあ、バイバイ~!」

その日、もえもえはスポーツジムに行く前に、ボーイフレンドの雅春とデートに出掛け、つい話が弾んでしまい時の経つのを忘れてしまっていたのだった。
そのため、危うくスポーツジムの時刻ギリギリになってしまったのだ。

もえもえは雅春と別れて、スポーツジムに向かって小走りに駈けて行った。
日が暮れたがまだまだ昼間の熱気が残っている。
ちょっと動いただけでも額から汗がじわりと滲んでくる。

「あ、まずい!間に合うかなあ……」

時計を見た。
レッスン開始時刻まであと10分しかない。
もえもえの足取りは一層速くなった。

「あぁん、スニーカーを履いてくれば良かった。もう~、こんな時、ミュールって走りにくいんだから~」

ようやくジムに辿り着いたもえもえは、受付けの女性に挨拶をして更衣室に駆け込み、慌ただしく服を着替え始めた。

「急がなきゃ、急がなきゃ……」

幸い更衣室には誰もいない。
もえもえはためらうこともなく一気に下着を脱いで裸になった。
プリンプリンの尻を屈ませて、ロッカーの中を探りはじめた。

「あれ?ない……」

確かポーチが入っていたはずだ。

「どうして?どうしてポーチがないの?」

いぶかしげに思いながら、もう一度ロッカーの中を探してみた。
それでもやっぱりポーチは見つからない。

「あっ、そうだ!一昨日、洗濯するために持って帰ったんだ!しまった!」

ポーチの中にはサポーターとして使用しているアンダーブラジャーとアンダーショーツが入っていた。
それを洗濯するために家に持ち帰り、スペアを持って来るのを忘れてしまったのだ。

「あぁ、困ったなぁ……サポーターがない……」

今にも泣き出しそうになっているもえもえは、更衣室の時計を見た。
レッスン開始まであと2分しかない。

「どうしよう……」

もえもえは時計に目をやると諦めたように水着を着始めた。
日頃もえもえが着用している競泳用水着は身体によく密着し、なだらかな身体の曲線を鮮明に映しだしていた。

「あぁ、あぁ……やっぱり写ってるぅ……」

紺色の水着の表面に胸の突起が二つポツリポツリと浮き出ているのが分かる。
不安のせいかもえもえの表情が青ざめている。

「プールに行かない訳にはいかないし、しょうがないか……」

もえもえは諦め顔で更衣室を出て、急ぎ足で生徒たちの待つプールへと向かっていった。






 





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もえもえ マーメイド・ママレード  第3話



  
                                          


【第3話】



「おお、来た来た。先生、遅いじゃないの~」

既に集まっている生徒たちはプールサイドで談笑しながらもえもえが現われるのを待っていた。
今日は集まりが悪くわずか4人しか来ていない。
会社帰りの生徒たちがメインだから、土曜日の今日はわざわざスポーツジムに行くのがつい億劫になり少ないのかも知れない。

逆に土曜日でもきっちりとやって来る今日の生徒たちの意欲は並々ならぬものであった。

「すみません……遅刻してしまって……」

時計の針は8時5分を指していた。
開始時間よりも5分の遅刻である。

「先生が遅刻するなんて珍しいじゃない。どうしたの?」

宮本はもえもえに尋ねた。
中年太りで太鼓のような大きな腹をした男である。

「ちょっと……用事があって……」

まさか直前に彼氏とデートをしていてレッスンのことを忘れていたなんて言えないもえもえは、バツが悪そうに言葉を濁した。

「まあ、いいじゃないか。さあて、準備体操だ」

車山はもえもえをかばうように、自ら率先して屈伸運動を始めた。
他の三人も同様にもえもえに笑顔を見せながら、車山と同じように両足の屈伸を始めた。
生徒たちが日頃運動の機会の少ないサラリーマンが主力で、しかも熟年層が多いことから、もえもえは準備運動を入念に時間を掛けて行なうよう心掛けていた。

最初は遅刻をしたという気まずさもあって少しぎこちない仕草のもえもえだったが、車山たちのいつもと変わらない明るい笑顔を見ているうちに次第に気持ちはほぐれていった。

「じゃあ次は両手を腰に当てて首を廻しましょう。背筋をちしっかりと伸ばして。いいですか?は~い、1、2、3、4……」

もえもえは自分がサポーターを着用していないことをすっかり忘れて指導に夢中になってしまっていた。
お手本として背筋を伸ばし姿勢を正したため、胸がググッと前面に突き出された。
その姿を目撃した男たちは目を丸くした。
何と水着越しにもえもえの乳房の陰影がくっきりと浮き出ているではないか。
中央に位置する小さな突起の存在までが明らかとなっているのに、男たちは言葉を失っていた。
もえもえは男たちの目の色が変わった事も知らないで、相変らず胸を張り掛け声を上げている。

(こりゃすごい……先生のおっぱいの形がはっきりと分かるじゃないか……)

(すげぇ~、乳首までがくっきりと浮きあがっている……)

(あぁ、いいオッパイしてるなぁ……)

もえもえが彼らのインストラクターとして担当してからと言うもの、当然、彼らは若くて美しいもえもえの肉体に興味は持ってはいたが、それはあくまで『憧れ』のようなものであり、実際には遠い存在でしかなかった。
それが今、目前で生々しい光景を見せつけられて、『憧れ』から『現実的なもの』に意識が変わりつつあった。
言い替えるならば『手の届かない存在』から『手が届くかも知れない存在』へと変化していた。

「1、2、3、4……」

掛け声をかけ準備体操の手本を示すもえもえはまだ何も気づいていない。
男たちの視線が自分の乳房を、いやもっと厳密に言うと、乳房の輪郭を注意深く見つめていることを。
男たちは何気ない振りをして、目だけは一点だけを捉えていた。
細い肉体にEカップの豊かな乳房はかなり目立つ。
ピチピチの競泳用の水着を着用しているから尚更に。
張りのある豊かな乳房はもえもえの動作に合わせてぶるぶると揺れ動き、その様は男たちの情欲をかき立てるには充分と言えた。

「はい、では少し開脚して、両手を腰に宛がって、腰をうしろに曲げましょう~。はい、1……2……3……4……」

もえもえは最初に自分から手本を示した。
それは上半身がグググとうしろに反りかえった瞬間のことだった。

(……。おおっ!!)
(ま、まさか!!)
(え?マジで!?)
(マ、マンスジが!!)

不埒な期待をしていた男たちは、まさかの予感が的中した事に驚きを隠せなくてお互いに顔を見合わせた。
車山の慌てた表情を宮本は敏感に察知し、お互い目配せをし合っていた。
また他の2人も既に気づいたようで、野崎に至っては目を爛々と輝かせ、もえもえの股間を覗き込むように見入っていた。

競泳用水着と言うものは生地が薄く出来ており、いつもなら水着の下にサポーターかアンダーショーツを着けていることを示すラインが腰骨の下辺りに見えているはずであった。
そのため、女の最も大事な部分が完全に覆い隠され、股間はツルリとした印象しか受けなかった。
ところが今夜に限っては、目前で体操を演じるもえもえの下腹部にはサポーターを着用していることを示すラインが見えないばかりか、柔らかそうな恥丘の膨らみが存在を明らかにし、中央部では割れ目の筋に沿って水着の一部が食い込みを見せていた。
因みにもえもえの大陰唇は左右の土手がかなり盛り上がっており、俗に言う『ドテダカ』であったため、その食込みはひときわ鮮明に映し出されていた。

もえもえが上半身をうしろに曲げる度に、恥肉の膨らみがアップになり、もえもえの柔らかい肉裂の様子を映し出す割れ目筋が露骨に男たちの目に飛び込んで来た。

男たちはチラチラと互いに視線を交わしながら存在感を訴えているもえもえの局部を眺めていた。
だが、もえもえはまだ気づいていない。

「次は脚を伸ばします……はい……1……2……3……4……」

もえもえは掛け声に合わせて左足を大きく伸ばしながら腰を落していった。

「……!?」

その時、自分の姿を見つめる男たちの目が異様なほど輝きを放っていることにようやく気がついた。
それとなしにその視線の先を辿っていくと男たちは自分の股間に注目している事が分かった。

(もう、男の人って本当にエッチなんだから……)

もえもえはスクール開始当初も男たちが自分を観る視線に戸惑いを感じていた事を思い出していた。

(しょうがないなあ……)

次の瞬間。

(……!!)

男たちのスケベ心と諦めかけたもえもえはハッと思い起こした。

(あっ、いけない!今日、私、アンダーショーツを穿いてなかったんだ!!)






 





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もえもえ マーメイド・ママレード  第4話



  
                                          



【第4話】



もえもえは片脚を伸ばしてしゃがみこんだ姿勢になった瞬間、自分がとんでもない状態であることを思いだし、身体から血の気が引き貧血を起こしそうな気分になった。
男たちはもえもえの股間にくっきりと浮かんだ恥丘の膨らみから目を離そうとしない。

(すげぇ~!絶景かなっ!割れ目がはっきりと分かるじゃないか!)
(あの薄い布の向こうにもえもえ先生の若いおま〇こが……)
(ふっくらとしたあの土手、柔かそうだなぁ……ああ、一度でいいから揉んでみたいなあ)
(あんなに脚を伸ばしたら、水着の奥はきっとパックリと……割れているんだろうなあ……)

男たちはそれぞれ水着の奥に秘められたもえもえの恥裂の様相を想像し逞しく思い描いた。

耐えようのない恥ずかしさが急にもえもえの中に広がっていった。

「つ……次は……前屈してから身体を斜めに反らします……1……2……3……4……」

さすがにもえもえの身体は柔らかい。
指先をピンと伸ばしてつま先まで深々と身体を折り曲げた後、両手を上げて真上から後にグイグイと反らせていく。
身体を後に反らせる時はどうしても腰が前に突き出すような格好になってしまう。
男たちは当然、その美味な瞬間を見逃すはずはなかった。
男たちの矢を射るような視線はもえもえの下半身の一点だけを鋭く突き刺していた。

元々薄い素材の競泳用水着を着てなおも身体をうしろに反らすことで、身体のラインやパーツがほとんど浮き彫りになってしまっていた。
なだらかな曲線の中央には臍の窪みがあって、さらに少し下った場所にはこんもりと盛り上がった恥丘がある。
丘は前方に突き出され、その真下には深い渓谷が走っているのが一目で分かった。

(ひゃっ!みんな、見てるう。私がアンダーショーツを着けていない事をみんな気づいているんだ……どうしよう……)

もえもえの顔がカ~ッと紅潮していった。

「最後に……深呼吸……ゆ……ゆっくりと……」

もえもえはできるだけ身体のラインが現れないように手足の動きを押さえ気味に動かした。

「ぜ、前回で……クロールは……しゅ、終了しました」

普段もえもえはハキハキとしゃべるタイプである。
だがこの時ばかりは、気持ちが上擦ってしまって、言葉が滑らかに運ばない。

「きょ……今日から平泳ぎの……練習をします」

4人の男たちに局部を見つめられる恥かしさに耐えながら、もえもえはレッスンに集中しようとしていた。

「平泳ぎの基本は手と脚のタイミングなんです。では、先ず手の動きから練習しましょう」

喋り始めるといつもの調子が出て来た。

(そうだ。この調子だ)

「このように腕を思い切り伸ばしてかき出します~」

手本を見せるもえもえは男たちの前で上に向かって両腕を伸ばした。

大きく伸びをしたもえもえの胸は内側に押し寄せられていった。
男たちの目にはプルプルと大きく歪むもえもえの乳房の動きが映っていた。

(あ、まずい!また胸の辺りを見られてる……)

もえもえは羞恥にグッと堪えながら喉の奥からやっと声を絞り出した。

「は……はい……では始めてください……」

もえもえの指示に従って、男たちは同様に腕を上に伸ばして外にかき出す動きをした。

「つ……次は足の動きですが……あの……今日はプールの中でやりましょう……」

その時、生徒の野崎が少し意地悪な言葉を挟んだ。

「先生、今日は平泳ぎの1回目だし、床の上でお手本を示してくれませんか。最初から水の中じゃ分かりにくいですよ」

さらに宮本が追い討ちを掛ける。

「そう言えば前回のクロールは床の上で教えてくれましたね?私も野崎さんの意見に賛成だね」

確かに彼らがいうとおり、前回もえもえはクロールの方法を床の上で丁寧に示したのだった。
つまり『平泳ぎは水の中』でなければならないという理由などどこにもなかったのだ。
もえもえは少し辛そうに口を開いた。

「わ……分かりました。では、この場所で手本を見せますので、しっかりと……覚えてください」

『しっかりと』という言葉の後、もえもえは少し口ごもった。
本当は『しっかりと見てください』と言おうとしたのだったが、途中で語尾だけを変えてしまったのだ。

タイル床のプールサイドにうつぶせになったもえもえはその場で平泳ぎの動きを始めた。
男たちはもえもえの足もとに近づいて、蛙のように足を動かすもえもえの姿を見下ろしていた。

(あぁ、見られてる……は……恥ずかしい……)

アンダーショーツを着けていない股間を男たちの前で大きく広げなければならない。
もえもえは恥かしさのあまり激しく鼓動が高鳴った。

最初に行動を起こしたのは車山であった。
もえもえの股間を覗き見るように車山はしゃがみ込んだ。

車山は白い太股が開く度に、その内側にはっきりと見え隠れする少し色素の違う肉の膨らみをじっと覗き込んでいた。
宮本、野崎、山下たちも車山に続いて同様にしゃがみ込んでいた。
薄い布の両縁から隠し切れない大陰唇の裾野が、開脚時にははっきりと見えてしまうのだ。
アンダーショーツを着けていればたぶん防げたであろう。
少し色の濃いその部分はもえもえの陰唇の色あいを車山たちに想像させた。

男たちが何も語らないで自分の下半身をじっと見つめている姿にもえもえは戸惑いつつ、早口で義務的に説明をしていった。

「分かりましたか……」
「ええ……何となく……」

薄ら笑いを浮かべて車山が答えた。

「で……では……実際に泳いでみましょう……」

もえもえはそう言った後、少しホッとしたようで小さな溜息を漏らした。
床の上だと丸見えになってしまうが、水中であればおそらく大丈夫だろう。おそらく……。






 





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